エブリィワゴン(DA62W)タービンブローからのリビルドタービン交換復活

堂々エブリィワゴンが白煙黒煙モクモク出だして、タービンブロー確定😢

オクで調べたら比較的安いリビルドタービンがあり、早速購入しました😄

早速交換作業開始〜！😙






現状、、
マフラーから白煙黒煙モクモク。。。
タービンブロー😢


リビルドタービン本体と各種ガスケット、新品オイルラインパイプ、壊れたコア返却着払いコミコミで2.3マソ！(安)😄

K6AエンジンIHI製前期タービンVZ48は無く、
互換性のある後期タービンVZ56を使用します。







後期タービンVZ56
13900-65H62









各種ガスケットが付属しているのが嬉しい👍
でも、オイルラインは車種違いで使えませんでした😢




取扱要領書









KRFガレージ地下ピットへ




作業開始😙






タービンブローした前期タービンVZ48の取り外し作業開始。
水回り配管は上下ゴムホースを閉塞しないと漏れます。
オイル配管はオイルを抜きましたが、残量あるので閉塞しました。






射熱板取り外し
10mmボルト３ヶ所外します。






狭い&ネジ固くてなめやすいのでボックス六角タイプとアタッチメントの組合せを使用します。





新旧比較
右側 前期タービン VZ48
左側 後期タービン VZ56






互換性があるものの、新旧タービンで一部違いがあります。

①排気側４箇所の固定方法が違う。
右側 VZ48
M8ボルト留め２箇所、M8ナット２箇所
左側 VZ56
M8ボルト留め４箇所





②吸気側３箇所の固定方法が違う。
右側 VZ48
M8ボルト留め２箇所、M8ナット１箇所
左側 VZ56
M8ボルト留め３箇所




前期タービン VZ48
13900-65H60






タービン軸ガタガタでした(笑)




リビルドタービン取り付け開始。




水回り配管(流入側)はVZ48とVZ56の長さが違う為、ゴムホースを短く切断する必要があります。
なお、ゴムホース取り付けの際はタービン固定する前に最初に接続しないと、キツくて配管に接続することが出来ません😢

VZ48の配管は短くて、
ゴムホースは長いです。



VZ56の配管は長くて、
ゴムホースは短く切断して接続します。






オイル配管(流入側)を14mmで締めます。






タービン交換完了👍





タービン交換後、
初め少しオイル残りで少しモクモクでましたが、テスト走行でモクモク無くなりました👍
ブースト掛けれて快適です😄



172149km。
あとどれだけ乗れるかな😅





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