栄冠ナイン2016➅／悲しみの、滋賀。

あまりに３年生に打撃も投手も頼りすぎたせいで、滋賀県は大苦戦。
こんな陣容じゃ、勝てまへんわ。








投手陣は大エース大津くんが引退したら、体力的にエースを任せられる選手がおらず、上位打線で打ち勝つ野球を目指して１番ピッチャー嘉勢。５番藤井まででケリをつける目算だったが、センバツには出られず。




翌年は工藤公康をチョイス。投手はもう１人。トリオ・ザ・ヤマウチの山内投手を作成（どの山内だよ！）。
このゲーム、ノムさんが居ないのは不可思議なので、ブックで増強する前提で製作。
羽田・ブライアントの近鉄勢、松永・馬場のブレーブス勢も加入したものの、夏の甲子園も予選敗退。




秋の地方予選初戦。
試合開始直前に、まさかのゲームフリーズ・・・リセペナを喰らい、チームはガタガタに。
画像は３月のものなので、藤井康雄は何とかここまで回復。ただ、この時の部員の育成は捨て、新１年生を鍛える計画。
なお、面白いことに嘉勢の打力はリセペナ無しで温存されました。二刀流の場合、ペナルティを受けるのは投手能力だけみたい。なので嘉勢は打者に専念、登板はワンポイントになる模様。




新１年生。
エースとして期待してるぞ、阿波野！
ダイエー戦士ですが村松、それからルーキー時代だけ輝いた藤田捕手、木村拓也と並ぶ日本有数のユーティリティ五十嵐章人。アニマルと久保寺雄二は、故人を偲んで。




この戦力で何とか夏決勝まで進むも・・・守備は６回0-3での一度のみ、攻撃は注目選手３打席の他は９回しか自操作の場面がなく、コレでどう勝てと・・・藤井、意地のソロアーチで１点返すも、優勝を逃す。



そして、再びリセットペナルティ・・・（悲）。
ただ、悲しい事ばかりでもなかったのよね。