あいかわらずカラスはかわいいぞ。

春から夏は子育てのシーズン。
あっちでガーガーこっちでガーガー。
うちの会社でも襲われたとかナントカ。

いやさ、彼らも生活かかってるからね？巣を襲いかねない人間が近づいてきたら、実力行使もしますわって話で。

で。
以前から書いてる「某所のカラス」。
私は大きな勘違いをしていたようで。
巣を撤去されて夫婦が逃げ出し、そこを息子が新たに縄張りにした、と書きましたが（4/21付け）。
ペアを間違えていたようです。

ビビ・リー氏（りーさん）が父。
わくわくさんが母。
ぼーちゃんが息子だったようです。

４月にりーさんの姿を見てから数週間後。
つがいの姿を見かけるように。生後１年弱の鳥がつがいに？んなわけない。
メスは足を痛めていたので、違う個体だと勘違いしていました。

どうやら、わくわくさんは『何らかの理由で』足を痛めており、また、人間への警戒心を強めていた模様。巣を撤去した際に何かあったのでしょうか・・・。
この写真を撮った時もまだ後遺症があり、時折左足をかばっていました。
内また気味なのもそのせいなのか、元々か・・・うーむ。

普段通らない通路を通って、判明したこと。

鉄塔から巣を撤去されたりーさん・わくわくさん夫妻は、会社の建物を挟んだ向かい側の木に新たに巣を作り子育てをしていた模様。
だから、鉄塔側が主な作業場である私は『姿を消した』と勘違い。
いたってシンプルな結論でした。

ただ、木がある方は人目に触れやすいんですけどね・・・と思ってたら。
なんか餌付けしてる人はいるわ、子ガラスは野良猫と遊んでるわでカオス状態ｗ
私が言うのもなんだけど、あまり人間に慣れすぎるのも良くないんだよなー。

子離れの季節が来るまで、もう少し観察を楽しみます。。