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山籠のブログ一覧

2024年06月25日 イイね!

続・コンサいろいろ①/現状認識

続・コンサいろいろ①/現状認識ブログがなかなか更新できなかったのは、ポイ活だけじゃなく「パソコンの動作が遅すぎた」から。そりゃあね、Windows7に10ブッ込んで12年使ったSONYのPCですからね・・・この度無事にブルースクリーン頻発・Windows死亡いたしました(悲)。中古ながらWindows11搭載機買ってサクサク動くようになったので、こちらもボチボチ再始動していこうかな、と。

さて。我がコンサはここまで泥沼の様相。どうやら半年前の不安がずっぽし当たってしまった模様・・・。

半年前に書いた内容を振り返ると
1)シーズン中に移籍加入した高木駿がフィットした→その高木が靱帯損傷で今季絶望
2)桐耶・大八・田中(駿)のDF陣は安泰→田中駿汰移籍
2)右CBの位置は馬場ちゃん起用しても機能するのでは?→機能しなかった
3)浅野を右WBで起用したのはFWとしての動きを期待したからだったのだが、来季は上手くできるだろうか?→本人「シャドーで勝負したい」・・・でもWB起用、そしてケガ・・・
4)鈴木武蔵の獲得・・・高速3トップが常時実現できるのではないか→小柏移籍、武蔵は往年のスピードを失っていた・・・
4)外国人枠がスッカスカ・・・ダニルソンまでは望まないからビジュくらい仕事できる選手、ダヴィとかエメルソンとかフッキ的な選手が理想だけれど・・シャビエルみたいなお値打ち選手がいないならば、起点になれるジオゴとスピードでポジれるキリノみたいなタイプの選手がいい→誰も獲らないどころか通訳のウリセスさんを「クビ」にする始末・・・


今季開幕前に思っていたこと
・まさかコンサドーレ躍進の理由は『戦術ジェイ』?すべてはミシャの戦術じゃなくジェイの存在と決定力のたまものだったんじゃないか?と疑心暗鬼に。実際、ジェイ引退後あからさまに1トップの人選に苦慮していた。ケガで引退を考えていた興梠をレンタルで引っ張ってくる程度には。

田中駿の穴は馬場、小柏の穴は武蔵、金子の穴は近藤で埋まると思っていた。実際には足さばき・フィードの正確性で馬場では右CB(ストッパー)の位置を埋めきれず、稼働時間が長い点だけしか武蔵は小柏の穴を埋められていない(金子はスペシャルな選手だから埋められないのは仕方ない、後輩の近藤はようやっとる)

・一方、ジェイ引退後から埋まらない『前線でボールを納められるポストプレーヤー(ビハインド時のパワープレー要員にもなる)』、深井離脱後『守備優先しつつ攻撃に厚みを持たせ相方の攻撃参加を助けられるボランチ』の2ポジションの穴がずーっと埋まっていないことは気になっていた。案の定、といったところ。
※後出しではありません、半年前に書いていたことですから。

・実は『小柏と田中駿は移籍しない』と思っていたのではないか?
小柏離脱時の代役としての武蔵獲得・深井&常時出場が望めない宮澤の代役は田中駿が担い右CBは馬場で・・・と考えればこの補強は理解出来る。
だが実際には二人とも移籍してしまったのだから、その時点で即戦力ではなくても『ネクスト小柏・ネクスト田中駿』は補強すべきだった。
恐らく予算やタイミングの問題で出来なかったのだろうが、それは『ネクストたりえる日本人選手を補強するなら』の話であって、即戦力のブラジル人であれば可能だったのではないか?と思っている。半年前に書いた通り、ダヴィクライトンクラスを獲れという話ではなく、チームに足りない『前線でのポスト役・中盤~最終ラインを支えるアンカー』と考えればジオゴ・ビジュクラスを獲れれば充分という話。通訳のウリさんを一時帰休させてまでブラジル人や外国人を獲らない理由が意味不明。
ドドちゃんやミランを見てフロントが『安物買いの銭失い』と思っているなら大きな間違い。チームにフィットするかどうか・数字を残せるかどうかより、チームに何をもたらすか・勝利へのファクターたり得るかが大事。得点源としては疑問符だけれど、ポスト役に徹するならドドちゃんは現状メンバーよりは仕事してくれたはず。それに、通訳の給料を節約したいのであれば韓国人やタイ人をかき集めたってOKなのであって。

・上背はないものの爆発的なスピードのある小柏だから成立していた攻撃(複数マーカー背負ったり、小柏に速いDF付くとチェックや浅野へのマークが甘くなる)。それが抜けたならば同じようなスピードを持った選手か、以前のように前線で起点を作れるポスト役が必要。
ひとまず大森レギュラーでPSMを戦い、なんか小林との連携も良さげ。だったのにケガ。それではとセカンドチョイスとしてコンディションの上がらない武蔵を代役にしてみたもののやっぱりケガ。結局1トップ小林で開幕。そして近藤がケガ。
振り返れば、開幕戦に現在の苦境が全て濃縮されてた感。
まさにトップレス状態、まさに『裸に棍棒』、いや、ひのきのぼうというべきか。

(続)
Posted at 2024/06/27 20:00:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | サッカー | スポーツ
2023年12月21日 イイね!

コンサいろいろ。

コンサいろいろ。リアル優先&ポイ活優先の生活してたせいで、ブログもすっかりご無沙汰。

というか、書こうとしてたネタもいろいろあったんだけど、時間たつと鮮度がね・・・。

というワケで1年ぶりに書き込んでみる。

さて、コンサドーレさんは今年も何とか残留を果たし、来季は8シーズンめのJ1を戦うワケですが、なにやら問題が山積みな感が。
今日(12/21)の時点で新加入はいわき・家泉だけ。転出はソンユン・大谷のGK陣とレンタル中の井川、それから帰国するであろうルーカス。それに小柏・田中(駿)・大八、加えて福森にまで移籍の噂が(って3バックの3人全員かよ!)。
そこらへんはここから年末までに一気に話が進むのでしょうから、ひとまずダラダラと語ります。

まずはおさらいとして、今季の「ミシャ式」を自分なりに解釈してみる。正確なことは内部にいないと分からんしね。
1)GKはスイーパー
これは結構多くのチームが取り組んでいること。シーズン中に移籍加入した高木駿がフィットしたことは大きなプラスだった。菅野も相変わらず。大谷も良くやっていた方だと思う。ショックだったのは、ソンユンが全くフィットしなかったこと。これは以前のミシャ式とは形態が変わった(=GKへの負荷が増した)ことと、ソンユン自身も移籍前、正確には病気発症前のパフォーマンスを取り戻せなかったことも原因なのかな、と。札幌ほど前に出ることを求められない京都であれば、高いパフォーマンスを取り戻せるのかもしれない。
獲れるのであれば朴一圭もハマるのだけれど、そうなるとGK陣の平均年齢が・・・w

2)3バックの左右はSB、中央とボランチの一枚が実質的なCB
DFとボランチの5人は意外と悩みの種。ここが盤石じゃないことが失点増の大きな原因だと思っている。そもそも、定着したと思っていた進藤キムミンテですら出番を減らしていたポジション。
左から桐耶・大八・田中(駿)のDF陣は安泰なれど、バックアッパーには不安しかなく。スピードはないが福森宮澤が埋めてくれる中央と左はまだしも、右は駿汰が「フル出場せざるを得なかった」。だいぶ目途は立ってきたが、西野の奮起に期待したい。家泉の出場にも期待してはいるが、シーズン終盤の動きを見ると右CBの位置は馬場ちゃん起用しても機能するのでは?両翼に開いてSB、守備時はCB・・・絶対来ないけれど佐々木翔は絶対フィットするポジション。のことは言わないでおく。

問題はボランチ。数年前から言ってる。
スピード不足の福森・宮澤、ケガでフル稼働できない深井、カードコレクター荒野、「本職じゃない」から上がりすぎ・下がりすぎになる駒井高嶺がいればなぁ・・・今いれば絶対フィットするんだけどなぁ・・・。このポジションは最終ラインでの起用もあるから、何人いてもいい。実は一番の補強ポイントだと思っている。

3)ウイングバックは5トップのウイング
ココが試合の出来を左右するポジション。わかりやすいのは「ちゃんが前線で躍動していればいい試合、最終ラインで好カバー見せたら悪い試合」的な。ルーカスのコンディション不良もありメインは右に金子、左が菅でしたね。ミシャの意図を最もくみ取っていたのは金子。あのポジションは実質FWなのだから、切り込んでシュートに行かないと怖さは全くない。今年に関してはルーカスも菅ちゃんもそれが出来ていなかった。シーズン序盤と終盤に浅野を右WBで起用したのはFWとしての動きを期待したからだったのだが、来季は上手くできるだろうか?層は薄いものの焦らなくてもいいかな、と。個人的には田中(宏)に大期待。移籍前、ドリブルでゴリゴリ突進は出来ていた。課題は守備よりシュート意欲。多分、上記の理由からミシャはこのポジションにクロサーを欲していない。

4)3トップの役割は?
札幌の苦悩は、ジェイ・ボスロイドの衰えそして引退から始まったと感じている。都倉同様、必ずしも戦術にはフィットしていなかっただろうが、アバウトなロングボールをたやすく収め、両WBや2シャドーに見事なパスを通していた。チーム状況もあったものの、その役目を期待された興梠は起点・パス・得点能力いずれもジェイの域ではなかった。
そこで小柏or浅野の1トップに駒井を合わせたトライアングルで前線への飛び出しを狙う。その策は機能していたが小柏の体が耐えられなかった。
1トップ2シャドーを機能させるならばジェイ的な選手は必要。アンロペはその役目を果たせていたが、ドド・ミラン・キムゴンヒにはそれが出来なかった(ドドとゴニはセカンドストライカー、ミランは2トップでなければ機能しない、と個人的には思っている)。
鈴木武蔵の獲得間近という話がある。彼が再加入するのであれば、1トップで体を張ることよりもスパチョークや浅野、あるいは残留した小柏と「小柏欠場で消化不良気味な高速3トップ」が常時実現できるのではないかと期待をしている。

外国人枠がスッカスカな現状を考えると、なんとかブラジルで発掘できないものかねぇ。出来れば3人は欲しい。
・ピッチ中央で相手に仕事をさせないボランチ、ダニルソンまでは望まないからビジュくらい仕事できる選手
・前線で体を張れるFW、決定的な仕事ができるFWが欲しい。ココもダヴィとかエメルソンとかフッキ的な選手が理想だけれど、絶対お値段異常(悟り)になるだろうからね、去年のシャビエルみたいなお値打ち選手がいないならば、起点になれるジオゴとスピードでポジれるキリノみたいタイプの選手がいい(ジオゴ、亡くなってもう2年か・・・早いな)。
Posted at 2023/12/21 22:07:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | サッカー | スポーツ
2022年10月30日 イイね!

今季のJ1残留ライン予測⑤

今季のJ1残留ライン予測⑤
彡(゚)(゚)(しもた、書く時間取れへん間に残り1試合になってもうた・・・!)

彡(゚)(゚)(・・・まぁバレへんやろ・・・)

札幌に関しては、前節での引き分けで「ほぼ」決めた残留、今節の勝利で確定。
シーズン終盤に入ってからのルーカス&シャビエルの動きは目を見張るものがある。
広島戦でもルーカスのスルーパスとサイドチェンジで2点取った。こうして活躍するとすぐ引き抜きの魔の手が迫ってくるのが本当に怖い。サッカーってのは毎年チームが作り直しになるってのは、わかっていても辛い。

ノルマについては、どこもほぼ達成したので書きません。
ただ、あのノルマについてはあくまで「残り10試合の順位をキープするための最低条件」なので、現状としては結局『残り10試合と大きな順位変動はない』状態(ただし神戸を除く)。

当時の順位→札幌・福岡・京都・湘南・清水・・・ガンバ・磐田・神戸
現在の順位→札幌・神戸・湘南・福岡・ガンバ・・・京都・清水・磐田


神戸が奇跡的な巻き返しをして、福岡と京都が下降気味。激戦となってはいるけれど、実はそんなに順位変動してないのが実態。
残留ライン33と想定したものの、現在すでに36までそのラインが上がっているのは、個人的には想定外。というか、神戸が想定外でした。ぶっちゃけ、磐田と神戸で自動降格2枠は決定!と思っていたので(スマン

<短観>
幌・神戸は既に残留決定
湘南・福岡も自動降格は回避
・残留決めた札幌がどのようなオーダーで来るのか。レギュラー陣がそのまま出るのか、それとも中村桐耶ら若手主体で来るのか。残留のためには勝利が絶対条件の試合、下手に対策練ってきたら清水はドツボにハマる恐れがある。福岡のように「外国人選手を勝負所までベンチに取っておく」度胸を持てるかどうかがカギ?
・負けると得失点差で16位に落ちる可能性がある湘南、しかも分が良いとは言えない柏が相手。とは言え、10月無敗の絶好調さをぶつければ4連勝フィニッシュも充分あり得るのでは?町野にはここでも仕事をしてW杯まで突っ走って欲しい!
・試合間隔開いた中で柏にしっかり勝ち切った福岡。正直、浦和相手に現在のサッカーが通用するとは思わない。が、残留は出来ると楽観視(個人予想ではココが16位だと思ってた。すまん)。
・試合数少ないが、ココも10月無敗。マリノス・磐田というキーになる相手に勝利して首の皮一枚でここまで盛り返したガンバ。順位的には劣勢だが調子としては優位。正直、予想がつかない。ただ、負けると清水に逆転されて自動降格圏落ちもあり得る位置・・・すごく難しい戦いになるけど「16位でもいい」と割り切れば案外楽、かも?
・今節の引き分けはポジティブに捉えたい京都。相性激悪の磐田戦も、引き分けで16位はキープできるとポジティブに捉えたい。
・一方の磐田・・・降格は致し方なしとは言え、FIFA裁定で来季の補強禁止処分が下りモチベーションは最悪。山田の「短期的にも長期的にも得るものがなかったシーズン」というコメントからも、可能性を見出すのは難しい。この時期まで崖っぷちで粘った意地、それを本拠地で見せられるかどうか。
磐田が負けた時点でサッカー王国からJ1クラブが消える。
静岡のために戦えるか?いや、戦わなければ!

さぁ、泣いても笑ってもラスト1試合!
女神はどこに微笑むのか?
(というか、その女神は信用できるのか?)
悪いけど、高みの見物させていただきます(=゚ω゚)ノバモサッポロ


あんまり大きな声で言いたくないから小文字で。
個人的予想としては磐田△(30)、清水●(33)、京都△(36)、ガンバ●(36)、福岡●(37)、湘南△(39)で磐田・清水が降格、ガンバが入れ替え戦と予想。前にも書いた「8勝10分」を京都が達成しているので、ここが16位以下になるのはデータ好きとしては考えづらいので・・・ちなみにガンバが引き分けたら8勝10分達成なので、それならそれで「純粋な勝ち数・引き分け数」で弱いほうが下になる、データ的には妥当ではあるけれど。
まぁ、当たるんだったらtotoだってもっと当たってるだろうから、素人の戯言として書いておきます(=゚ω゚)ノタカミノケンブツ
Posted at 2022/10/30 21:07:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | サッカー | スポーツ
2022年10月09日 イイね!

今季のJ1残留ライン予測④

今季のJ1残留ライン予測④・・・はっ(;゚Д゚)

ふぅ・・・。


すいません気絶してますた(;゚Д゚)イイヨ!コイヨ!
まーた地上波中継試合で負けた(;゚Д゚)マズイデスヨ!
FXで有り金全部溶かした顔してますた(;゚Д゚)ポッチャマ・・・


青木のゴールまでは良かったんだけどな。
ミシャ、いい時は交代カードズバズバ当たるんだけど、昨日はね・・・駒井→ゴンヒ、興梠・福森→菅・桐耶。これ、順番が違ったよなー。
興梠は最前線じゃないと活きないし、福森もまだ行けそうだったし。菅の出来の悪さと桐耶のミスが敗因のように見えるけど、ボランチ不在問題を考えると駒井→桐耶で福森を1列上げて、興梠・福森→菅・ゴンヒで青木ボランチの方が良かったのかな、と。あるいは福森→桐耶じゃなく、出来は上々ながら連携イマイチだった西→桐耶だったんじゃなかったのかな、と。ま、結果論だけど。
そもそも高嶺不在で苦しいのはわかってたし、元々ゴリゴリのフィジカルで推進力持って攻める相手に弱いのも分かっている話。それに、以前書いたように「川崎から勝ち点取るより福岡に勝つ方が難しい」って話が具現化しただけだし。
レンタル興梠は次節欠場、その準備としてのゴンヒ早期投入1トップ&中島起用なら、致し方なしともいえるのだけれど・・・?

私が予想した残留ライン33に、今節で到達(15位福岡34、16位ガンバ33)。

では、今日現在の状況を見てみましょう。
札幌
残り10試合の目安 3勝(総勝ち点37)
7試合消化 3勝1分け(勝ち点38)
最大勝ち点 47
ノルマ達成!

福岡
残り10試合の目安 3勝(総勝ち点36)
8試合消化 2勝1分(勝ち点34)
最大勝ち点 40
ノルマ達成まであと2戦1勝

京都
残り10試合の目安 3勝(総勝ち点35)
7試合消化 2勝2分(勝ち点34)
最大勝ち点 43
ノルマ達成まであと3戦1勝

湘南
残り10試合の目安 3勝(総勝ち点34)
7試合消化 2勝4分(勝ち点35)
最大勝ち点 44
ノルマ達成!

☆清水
残り10試合の目安 3勝(総勝ち点33)
7試合消化 2勝2分(勝ち点32)
最大勝ち点 41
ノルマ達成まであと3戦1勝

☆ガンバ
残り10試合の目安 3勝(総勝ち点31)
8試合消化 3勝2分(勝ち点33)
最大勝ち点 39
ノルマ達成!

☆磐田
残り10試合の目安 3勝(総勝ち点31)
6試合消化 3分(勝ち点25)
最大勝ち点 37
ノルマ達成まであと4戦2勝※

☆神戸
残り10試合の目安 3勝(総勝ち点30)
7試合消化 5勝1分(勝ち点37)
最大勝ち点 46
ノルマ達成!+2勝

<短観>
・札幌の深刻なボランチ不足、高嶺の相方は?もしかすると古巣相手に小野伸二の先発起用も!?興梠の代役、ゴンヒ1トップなら良いが、シャビエル1トップだと苦戦は必至。
・どちらも今節快勝の神戸-湘南、勝った方が残留(ほぼ)確定だが試合は恐らく湘南ペースになる。
・次節降格圏落ちの可能性ある京都。あれ、まさか最終節に残留賭ける展開?まさか、ね・・・?
・あの時間での逆転負け・・・清水の試合は「まるで札幌」、悔しい。清水サポは札幌を応援してください。そしたらダービー・鹿島・札幌、3連勝もあり得ます(こっちとしても最終戦がお互いに残留賭ける試合になるのは避けたい・・・)。
・福岡さんには申し訳ないが「札幌がああいうスタイルに激弱なだけ」で残り2試合は大変厳しい展開になるのではないかと。
・まだ危険水域だが。ガンバ、もうひと頑張り。光は見えた。
最短で次節降格の磐田、しかし横浜FM戦の後は清水・ガンバ・京都。キャスティングボード握るのも磐田。今後の残留ボーダーラインを決める存在。
・今節で湘南・ガンバがノルマ達成!
・しかし以前②で書いた「8勝10分」を湘南・京都・福岡が達成。これを満たさない磐田・清水・ガンバが降格圏に。しかし3チームいずれも今後達成の可能性あり。もしかすると8勝10分でも残留出来ない、地味にレアケースなシーズンになるかも?
・残り全勝で到達する勝ち点で見ると、福岡はまだ下から3番目。試合数が揃うまでは『暫定』順位であることに留意
・残留未決の札幌から磐田までの8チーム中、福岡以外の7チームは残留争うクラブとの直接対決を残す。今節で直接対決が終わった福岡は6ポイントマッチがなく、残留には他力本願の要素を残す。個人的には『ノルマ達成しない限り苦しい』と考えます
Posted at 2022/10/09 15:47:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | サッカー | スポーツ
2022年10月03日 イイね!

今季のJ1残留ライン予測③

今季のJ1残留ライン予測③いやぁ、すごい試合だった(恍惚)。

札幌ドームを優先使用する関係で使用頻度が激減する厚別公園競技場。
その「ラストゲーム」が、聖地と呼ばれるきっかけとなった川崎相手というのも出来過ぎだったし、4-3で逆転勝利というのも25年前のあの時と一緒。
オールドファンとしては、涙なくして見られない試合でした。
当時指揮を執っていたウーゴ・フェルナンデスが今年亡くなったというのも、そこはかとなく運命的なものを感じます。

※札幌サポーターには常識ですが一応補足
川崎・等々力は富士通(現川崎)だけではなく東芝(現札幌)のホームでもあった。J参入に消極的だった東芝は招致運動に応え札幌移転、96年からコンサドーレ札幌としてJFLに参戦。一方の富士通は97年にJ入りを目指して川崎フロンターレとして活動開始。ベッチーニョらを擁し優勝候補筆頭だった川崎に対し、前年中位に終わった札幌は上位候補程度の評価。
そんな中行われた厚別での対戦、後半43分にダメ押しのゴールを被弾し1-3。
そこからの数分で2点を返し延長戦、バルデスのハットトリックとなるゴールで4-3勝利。等々力での試合も4-3。結果、札幌はJ参入を果たし、川崎は2位東京ガス(現FC東京)と勝ち点1差でJ参入を逃す。


閑話休題、札幌はこの勝利で「ほぼ」残留決定。
去年の柏同様に、ノープレッシャーの中でさらに順位を上げていく可能性も。

では、今日現在の状況を見てみましょう。
札幌
残り10試合の目安 3勝(総勝ち点37)
6試合消化 3勝1分け(勝ち点38)
ノルマ達成!

福岡
残り10試合の目安 3勝(総勝ち点36)
7試合消化 1勝1分(勝ち点31)
ノルマ達成まであと3戦2勝

京都
残り10試合の目安 3勝(総勝ち点35)
6試合消化 2勝1分(勝ち点33)
ノルマ達成まであと4戦1勝

湘南
残り10試合の目安 3勝(総勝ち点34)
6試合消化 1勝4分(勝ち点32)
ノルマ達成まであと4戦1勝※

☆清水
残り10試合の目安 3勝(総勝ち点33)
6試合消化 2勝2分(勝ち点32)
ノルマ達成まであと4戦1勝

☆ガンバ
残り10試合の目安 3勝(総勝ち点31)
7試合消化 2勝2分(勝ち点30)
ノルマ達成まであと3戦1勝

☆磐田
残り10試合の目安 3勝(総勝ち点31)
5試合消化 2分(勝ち点24)
ノルマ達成まであと5戦3勝

☆神戸
残り10試合の目安 3勝(総勝ち点30)
6試合消化 4勝1分(勝ち点34)
ノルマ達成!+1勝

<短観>
・繰り返しになるが、残り10試合時点での順位キープに必要なのが「ノルマ」の3勝なので、順位が下のクラブはそれに上積みが必要になる。現状、上積み出来ているのは神戸。逆にノルマ達成黄信号なのが福岡と磐田。
・スタイル上、札幌は「勝ちにくる相手」の方がやりやすい。今節はおあつらえ向きの展開だった。次節は福岡。札幌的には引き分けでいい相手だが、監督の哲学として引き分け狙いはない。さてどうなるか。
・湘南は引き分けで勝ち点稼ぐ「残留争い巧者ですね!」狙ったわけではないのだろうけど今節も勝ち点ゲット!多分湘南は「自動降格圏には落ちない」と予想
・神戸は本当に予想外。銀河系J2軍団誕生wと思っていたけれど、ここでガス欠に陥らない限りはあと1勝は上乗せできそう
・京都にとってこの1勝が大きいのは、試合数で並んだ湘南・清水の上に立った事実。得失点差が小さいというのも残留争いを優位に運べる材料。
・清水ー磐田の中止が今後にどう作用するか・・・地元・静岡のために奮起することが浮上のきっかけになるか、精神的負担が増してしまうことになるのか。熊本は地震のあとなんとかJ2残留を果たしたが。
福岡・ガンバは「危険水域」。福岡は勝ち点1で自動降格なくなる札幌相手にお付き合いして勝ち点1を得るのか、果敢に勝ちに行くのか。今の札幌は恐らくリーグトップクラスの強さ。ここは悩ましいのではないだろうか?ガンバも同様で、数字上勝つ必要はあるけれど、「福岡の上に立って16位フィニッシュ」が現実的な目標ではないかと。
Posted at 2022/10/03 22:10:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | サッカー | スポーツ

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「のるかそるか。 http://cvw.jp/b/2026520/48595891/
何シテル?   08/12 18:53
山籠(やまごもり)です。よろしくお願いします。 人となりは「好きなもの」に書いた通りの、スポーツと音楽とアニメとカワイイものがあれば幸せな男。 2008...
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