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山籠のブログ一覧

2022年06月25日 イイね!

しばらく書き込んでないが

以前書き込んだ時と、なーんも変わってない感・・・。
明日も負けるようだと、色々厳しくなってくる。

離脱組、興梠に続いて高嶺・菅野が戻ってくる。でも彼らが戻ってきて勝ったとして、それは逆に「点取り屋と攻守の要と守護神が1枚消えると終わる」という事実が露呈したと言うことでもある。
ウインドーが開いたならば、この3ポジションのうちひとりでも補強しないと非常にまずいと思う。

それにしても・・・柳は残留していたら間違いなく昨年よりも出番が増えただろうに。なんで移籍したの?(困惑)
個人的にはケガ人やターンオーバーなどで出番が増えるだろうことはシーズン前から予想していた。少なくとも去年だってほぼベンチ入りしている時点で期待はされていたし、本人も分かってたと思うのだけれど・・・?
Posted at 2022/06/25 22:22:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | サッカー | スポーツ
2022年04月09日 イイね!

コンサの今季展望とかいろいろ・・・の続き/理想と現実

コロナ自主隔離中以来の書き込み。
毎日書くぞー!と言っていたものの、政府通達で期間が短縮され事後処理やらで忙しく、五輪とかロシア関連とか書きたいことはいろいろあったものの時期を逃してしまった。

今回はサッカーの話。
開幕から連続引き分けの挙げ句、前節は鳥栖にコテンパンにやられたところで、コンサドーレに対して以前から思っていたことを書く。1/30に書いたブログと内容が重なる点がある点はご容赦を。

今季ここまでの戦いぶりについて
開幕の清水戦で、前線でフォアチェックを受けるとビルドアップ出来なくなることが露呈。以後、全ての対戦相手が前半からフォアチェックしてくることに。ビルドアップから良い形で前線にボールが入らないから、サイドのルーカス・菅・金子らが切れ込むことでしか好機を作れない。それが得点出来ない、とりわけFWが点を取れない最大の理由。

鳥栖戦で露呈したのは
90分間フルにオールコートプレスを受けた結果、最終ラインでのボール回しにも四苦八苦、苦し紛れにサイドに流したボールもカットされる。
敵将の川井監督が大量リードにも『ゆるめるな!』と指示したのも、今までの札幌の対戦相手が『90分のプレスが出来ない』『そのプレスも前線のみ』『結果、後半に札幌の猛攻を受けることになる』ことへの対策だったのだろう。
鳥栖に根付いているサッカーは相手に走り負けないサッカーと考える。本来、札幌は人もボールも動くサッカーを志向しているハズだが、いくら動いてもフリーでボールをもらえないために、早々に手詰まりになった。
結果、1トップ2シャドーの3人が下がってボールを受けるのだが、それをすることによって鳥栖の最終ラインが上がり広大な裏のスペースはGK朴一圭が埋める『理想の形』。鳥栖から見れば、負ける要素がほぼなかった。

チャンスならざるシーンで先制点を許したのも印象的だった。元々純然たるDFを置かず『攻撃こそ最大の防御』『守備は相手に自由にさえさせなければOK』という、いわゆるミシャ式の欠点が如実に表れたシーンだった。
福森は『切れ込ませずクロスを上げさせた』。中の人数は揃っていた。でも競り合いの中で前に入られた。誰も間違った動きはしていないのに失点するというのは、ひとえにシステムの欠陥でしかない。
前に入られる前にその選手をチェックしなければならない、人数が揃ってるならそこで勝てないDFとは?それ以前に福森の位置でクロスすら上げさせなければピンチにすらなっていない。

結果論になってしまうが『自分達のサッカー』にこだわって勝ち点を失うことと、つまらなくても『勝つためのサッカー』で勝ち点を積み上げること、このバランスを今季は考えるべきだし、考えていると私は思い込んでいた。
メンバーを固定することは、相手からすれば対策がたやすいワケで『相手に対策される苦境を乗り越えて勝利する』試練って、必要ですか?と。
例えば鳥栖戦。ベンチに中島・ミラン・ドドと持ち味は違えど同系統のFWを3枚も残しておく意味と理由がわからない。この3枚はシステム上同時起用は(ほぼ)あり得ないワケで、実際にミランは出番がなかった。
全体的に前節・浦和戦の長いATの中での激闘の反動からか動きが重く、とりわけ駒井・宮澤・福森は最悪だったと個人的には思う。
もっと言うなら『もう駒井のFW起用は×だと去年からわかってる』『いくらバンディエラ(生え抜き)でも看過できない宮澤の走力』『元々福森は守備能力が高くない。コロナの影響残りかも知れないが、ファールでしか止められないならポジションを変えるべき』。
後出しと言われようと、あの試合は『名前や普段のお気に枠で先発に興梠・駒井起用ではなく中島+ミランorドドを使うべきだった。そうすればボール回しが出来なくても放り込んで競り合うことで鳥栖は極端にラインを上げられず朴もPA外に出づらくなり、結果的にサイドにもスペースを作れたハズ』『0-1の後半開始前に福森・宮澤を下げ、岡村大八投入+高嶺or菅を左ストッパーに持ってきて相手のフィジカルへの対策をすべきだった。そうすれば少なくとも0-5という無様な試合にはならなかった。プロにはプロの負け方というものがある』。
個人的な思い込みもあるだろうが、浦和戦で荒野退場でひとり少ない中『勝てるかも?』と思えた理由は、中島と(福森の位置に移った)菅の縦横無尽な動きから。もう前節で答えは出ていた、と考える。とりわけ『結果を出し続けている』中島を先発起用しない理由が私にはわからない。ミランにしても得点以上にポスト役や守備という見えない貢献度は高いと見る。ドドはロペス在籍時の働きを考えるとシャビエル・ルーカスのブラジル人と組ませてみたい。

そしてもうひとつ、荒野について
どうも彼には『乱暴者』のイメージがついているのか、前節の退場で相手のみならずコンサドーレサポーターからも『もう要らん』『またコイツのせいで』『なんでこんな奴使うんだよ』、挙げ句には『疫病神が消えたから次(鳥栖戦)は勝てる』とか言う馬鹿も…息してるか?

一体どこを見ているのか?
まずあのファールは、もちろん故意ではない(する理由がない)。
荒野の長所と短所を考えれば良い。
長所…90分間走り回れるスタミナ。どこでも使えるポリバレント性。ピッチを俯瞰してポジション取りが出来る。
短所…元々FWの割にはパス・シュート精度が低い、とりわけパスに関してはピッチを俯瞰出来ているけれど独りよがりなパスだったり精度が低かったりするせいで、しばしばボールロストする。元々FWだったゆえ、守備はさほど上手くないパスコースを切るのは上手いが、デュエルでは手足を使ったダーティーなやり方でしか止められない。


こう書けば、何故ミシャが積極的に起用する一方、カードコレクターになってしまうのかがわかると思う。サッカーIQは高いけれど技術は低い、要は下手ってこと。頑張って練習して上手くなってくれ、ただそれだけ。アンガーマネジメント云々の問題ではないよ。

サッカーは、生き物(もしくはナマモノ)である
野球であれば長いスパンでチームを作ったり組み替えたりするものだが、サッカーではそうはいかない。3年スパンで考えた結果J1からJFLに落ちることもあり得る。もちろんそんなマヌケは居ないから、長期・短期両方考えで運営している(ハズ)。
ペトロヴィッチ体制も早5年目。本来の目標を考えれば、既に☆のひとつやふたつ持っているべき時期。それなのに未だにミシャ式の浸透云々、成長云々と言っているのは如何なものか?もちろん、ペトロヴィッチ体制でなければ加入していない選手もいるし、
高みも見せてもらった、そもそも定着と言える期間J1にいられなかったかも知れない。

だとしても。

サグラダファミリアのように『未完成だが美しい作品』を見続けらる寿命は私にはないし、もちろんペトロヴィッチ本人にもない。
以前から書いているように、私はイタリアのカテナチオ戦術だったり、02年W杯のアイルランド代表や15年E1の北朝鮮代表のような『長身FWに放り込んで押し上げるカウンターサッカー』が大好物の変態である。
だから正直、守備を軽視するペトロヴィッチのサッカーは好きではない。好きではないが短絡的に『もうおやめなさい』などと言うつもりもない。
しかし一方、年齢のことを考えても今後10年以上体制を維持出来るハズもなく、別れの時は遠くない未来にある。本来であれば、既にタイトルを獲得して今年あたりに四方田修平が指揮を執っていたハズなんだ(まぁ『とらたぬ』だが)。それであれば、今季は間違いなく『タイトルを取りに行かなければならないシーズン』だった。
毎年FWが居なくなるものの、それ以外の選手には戦術が浸透する一方、先述の駒井・宮澤・福森ら札幌の屋台骨を支えた選手たちを筆頭に高齢化の問題が出てきた。大卒トリオの去就問題もあり、更にはヨモさんやノノさんまで消えた。間違いなく来季はそれらの影響を受ける。だから今年が現体制下では最大かつ最後のチャンスだったように感じている。

都倉・武蔵・ロペスが消えても新たな手法・新たな選手で対応出来た。今年はそうした引き抜きがないにも関わらず低迷している。
恐ろしい考えだが、もしかして札幌の躍進を支えていたのは、ミシャ式ではなくジェイ・ボスロイド個人だったのではないか?もしそうだとしたならば…。
※チャナティップ・ソングラシンの移籍は、出場機会やスタイルの点で、そこまでの影響はないと考えている

いや、それは考えないことにしよう。
いずれにせよ『世代交代』をしなければならない時期には来ている。歌の歌詞じゃないが、一旦積み上げたものをぶっ壊して身につけたもの取っ払っていかないと先に進めないのではないだろうか?

具体的に言えば
今までは『ある程度育った素材』を活かしてきたFW陣だが今季以降を考えれば『今ある素材を育てなければならない』。前者の方法論で言えば、FWは興梠・シャビエル(荒野)・金子の固定となる。これでは先がない。先を見据えるならミラン・中島あるいはシャビエル・ドド・青木の同時起用をプランとして持つべき。興梠の起用がファーストチョイスであるならば、興梠を点取りに専念させるためにシャドーは荒野・金子・菅ら走れる選手を置くべきだが、その結果が現状であるだけに、私はどうかと思う。
結果論ではあるが、少なくともあの鳥栖戦で勝利するためには『相手に走り負けない、のは無理としても、相手を走らせないために放り込み戦術の肉弾戦をする』しかなかった。それをするのにうってつけの3人のFW、とりわけサポーターの希望になっている中島をピッチではなくベンチに置くことは、信頼度云々の話ではなく消極的・保守的な考えと言えるのではないか?

攻撃的な選手を置くことが攻撃サッカーで、守備的な選手を置くことが守備サッカー、ではない。
そこは野球と明らかに違うワケで、激しい守備でボールを奪えばチャンスになるし、圧倒的に攻め込んでもパスミスひとつで失点につながる。
個人的な趣味もあるだろうが、ボランチタイプの選手を最終ラインに配置する危険性がモロに出てしまったのが鳥栖戦だったと思う。サッカー未経験者だからピントズレかも知れないが、ボランチの守備は『相手の動きを限定する、場合によってはファールで止める』一方、DFは『ファールを犯さないのが絶対条件で、相手にシュートさせない・自由にさせない』ことが仕事。ミシャ式では本来ボランチ(舵取り)の役目を最終ラインが行うのでボランチ型が合う反面、ボランチ型なのに守備の際にはDFの働きが求められる。
それであれば、少なくとも相手攻撃陣に対して高さと速さで負けないことが大前提
なのではないか?しばしばキム・ミンテが不必要なファールでレッドカード貰っていたが、それはボランチとしての激しさをそのまま最終ラインに持ち込んでしまったからではないのか?そしてそれはミンテ個人の責任ではなく配置した側の問題で。
何を言いたいか。ハッキリ言えば福森・宮澤を最終ラインに入れるには、限界があるのではないか?ということ。ファールでしか止められない福森、体を投げ出してボールを止める宮澤。2人の足の遅さは正直際立っている。
前線でフォアチェックを受け最終ラインでスピード勝負を仕掛けられたならば、もう今季は勝てないかも知れない。私はそれぐらい危機感を持っている。ミシャのサッカーを信じれば勝てる、なんて宗教みたいなことを私は言いたくない。
個人的には展開力の弱さややらかしには目をつぶって、対人に強い岡村を起用して欲しい。それが叶わないとしても、せめて福森・宮澤を1列上げて最終ラインは田中(駿)・深井・高嶺or菅にして欲しい。
浦和戦を思い出して欲しい。1点ビハインドから追いついた直接の理由は中島が囮になったところでの金子のゴールだが、その前に外国人ふたりにいいようにやられていた中、そのふたりが交代した上で福森の交代で菅がポジションチェンジしたことで最終ラインでの攻防を少なくとも五分に持ち込めたことも大きかった。
鳥栖戦を見て、私はいわきFCとの一戦を思い出した。技術では明らかに上回っていようが、フィジカルで明らかに上回られた相手にどう対峙するか。そこは一度整理する必要がある。恐らくペトロヴィッチとしては『技術が圧倒的に上ならば勝てる』と踏んだのだろうが、それは思い上がりなのではないのか?相手のフィジカルを無効化出来るほどのチームなど、そうそうない。もっと技術以外、ありていに言えば『フィジカルを重要視して欲しい』と思うのは、私がフース・ヒディンク時代の韓国代表のせいで目からウロコを落ちてしまったからだろうか?
※ヒディンク→自他共に『テクニックがなくフィジカルでゴリゴリするテコンサッカー』と思われていた韓国代表に対して『お前ら、技術はあるけどフィジカルが全然ダメだなぁ』と正反対のことを言い、そこを鍛えた結果W杯ベスト4という結果を残した(結果に対する議論はまた別の話)


局地戦では、勝てなくても最低限負けないのが大前提だと思うのだが、前線も最終ラインもそこがおざなりになっている感がある。連戦ゆえに抜本的な対策は打てないだろうが、デュエルで負けなければ試合も負けることはないと思うので、そこを意識してもらえないだろうか?と切に願う。

最後に
監督の世代交代、という点では腹案がありまして。多分クラブもそう考えているだろう。
あれだけ結果出したらヨモさんはもう(しばらくは)戻って来ない。ベンチを見ても後継者と考えると?
S級ライセンス保有者名簿を見ると佐藤尽とか村主とか鳥居塚とか村田(ムラ)とか時岡とか懐かしい名前の面々。
沖田さんもSライ持ちという点では、恐らく彼が後継者筆頭なのだろうが…ミシャにも共通しえるサッカー観で考えれば、小野伸二一択ではないだろうか?
早くSライ取ってくれ〜!
Posted at 2022/04/10 08:15:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | サッカー | スポーツ
2022年01月30日 イイね!

コンサの今季展望とかいろいろ。

何度か書いてきたことだが。

私は
守って守ってカウンター
というサッカーが大好きなのである。

GIANT KILLINGでは達海に全否定されてたけどね(苦笑)。

そんな私のことなどお構いなしに、ペトロヴィッチ体制も5年目に突入が決まったワケで。

4→10→12→10
この4年間の順位推移である。
18~19年は、元エースにしてジョーカーとして大活躍した都倉が移籍、武蔵・ロペスは序盤からそれなりにフィットしたものの、選手層の薄さもあり中盤以降沈没
19~20年は、シーズン途中に移籍した武蔵とソンユンの穴を埋めきれず、コロナの影響もあり再び中盤以降沈没
20~21年は、ポジション失いつつあったとは言えレギュラー格だった進藤が移籍、シーズン中にロペスが移籍(計算立つFWが抜けるのは2年連続)。特にピークも底もなく中位で終了。

07~08年だったり11~12年のように、抜かれた選手の穴を埋めきれず戦力ダウンした状態で開幕を迎えることはなくなったものの、再計算は間違いなく必要な状況は毎年あった。しかもこの2年は「計算できるFWが開幕後に移籍」しているわけだから、かつての札幌ならば降格まっしぐらだったハズ。そこを中位でフィニッシュできたってのは、ミシャの手腕であり的確な補強をしたフロントの手柄なのかな、と。
※数字上はさておき、武蔵もロペスも「17・18年の都倉」と比べると物足りない。が、勝てる試合を確実に勝ちきるには中押しダメ押しが必要なので、その点では痛い流出だったと個人的には思っている。

さて、この冬のストーブリーグ。
四方田修平「次期監督」が横浜FCの監督就任というのが、個人的には最も痛い流出だった。残留にせよ移籍加入にせよ「ミシャサッカー」に惹かれた選手が多い中、年齢的にいつペトロヴィッチがイビチャ・オシムのようになるかもわからない中で「正統な後継者」になるはずだったヨモさんが消えた現状・・・そろそろミシャ後も頭に入れておかなければならないと思うが、その点で大いに不安がある。現在どうなっているかはわからないがセットプレーなどはヨモさんが指導していたハズだし、そうした戦術面での影響が不安かな。
まぁ、横浜FCさんは「お目が高い」と感じたよ。どっちが上だ下だという話でもなく「かつてゴッさん(後藤義一)とパベルと有馬が立ち上げに参加した」縁で、兄弟のようなクラブだと思っているので。

それから、野々村芳和社長が会長に退くと同時にJリーグチェアマン就任ほぼ確定、というのも大きな影響。攻撃サッカーそしてタイトル奪取という目標がお題目ではなく具体的な目標になったのも、彼が社長に就任してからの話だし、クラブのすべては「ノノさん前・ノノさん後」に分けても差し支えないレベルの貢献度。慣例から言えば、チェアマン就任でクラブへの関与は間違いなく弱まるだろうけれど、敢えて辞任・フリーではなく会長就任であることを踏まえれば、案外贔屓と言われないレベルでは関与していくんじゃないかとも思っている。
※追記/チェアマン就任前にクラブ会長は辞任する模様。てっきりそこは兼任で話がついてると思っていたんだけど・・・。

正直「札幌から選手引き抜けないから今年はスタッフ抜いて『さっぽこ化』してやろーぜw」という何らかの意思が働いてるんじゃないか、と被害妄想。
大きな補強も流出もなさそう、と思っていたところでのチャナティップ移籍の報。
ただ、世間様が言うほどの戦力ダウンではない、と感じていた。
昨シーズンのチャナは「そこはシュート打ってくれよ、枠に飛ばしてくれよ」というシーンが幾度もあった。一昨年よりはマシだったけれど、ベストイレブン獲った頃のようなキレはなかった。年齢の問題か、環境の問題か。だから獲った川崎は確実に戦力アップするだろうけれど札幌はマイナスかと言われたら「?」だった。タイ王国への影響を考えても、コロナ禍では観客増にはつながらないし、あとは移籍金がいくらになるかが私の注目点だった。
かつて底値まで値切られたとはいえダニルソンの設定額は7億円ほどだったし、放出も見越した選手に対しては以後も同様の措置をしているはずなので、三上GMの「Jリーグ最高額」という言葉に驚きはなかった。タイメディアから「3億円以上」「4億7千万」という数字が出ているが、札幌・川崎双方からは公式なコメントはない。かつてディエゴの移籍金が4億5千万円と言われており、タイメディアの数字でも最高額ではあるものの、欧州移籍を前提にして違約金設定はもっと高く設定しているハズなので、個人的には報道よりも高額なのでは?と考えている。

返す刀でフリーだったガブリエル・シャビエルを釣り上げたのは、お見事!と言う他ない。最高の補強だったと思う。
名古屋さんとは今後も友好的なお付き合いをお願いしたい。
オグ(小倉)・ゴリ(森山)・ピクシー・ウェズレイ・ケネディ、そしてシャビエル。ここの攻撃陣には好みの選手が多い。挙げた選手の半分が札幌に来てくれるってのは・・・ニヤけちゃう///
※その代わりダヴィとかダニルソンとられちゃってるけどw
※※今でもクライトンが好き。人柄もプレイスタイルも。

そして一番は、やっぱり興梠慎三の加入でしょうね。
レプユニでも一番の売り上げだそうですが、再三再四のラブコールをようやく受けてくれて・・・(感涙
レンタル移籍で単身赴任。浦和への忠誠は残るものの、「昔いたあのGK」「昔いたあのDF」みたいな未練たらしいことは、興梠はしないでしょ?そこは心配してない。

FW ファーストセット:小柏・シャビエル・金子
   セカンドセット:ミラン・ドド・興梠
といったところか?ここに青木や中島、檀崎が絡んでくると考えれば「ダブルジェイ」が消えた影響は最小限ではなかろうか?

OMF 右ルーカス・左菅ちゃんがメインとは言え、右は金子・左は青木もいるし、恐らく前線での起用が減る駒井がこの位置で起用されるシーンも増えそう。個人的には柳もこの争いに割って入らないと出番は限られるかと。

DMF以降については、単純に1歳年齢上がっただけ。ポテンシャルある岡村大八には期待しているのだが、さてどうか?西野が右ストッパーに定着できれば結果的にボランチの層も厚くなるので、伸びて欲しい。

最後に。
08年の昇格時。名古屋戦、敗れたとはいえ一矢報いるゴールを挙げた背番号11の若武者。彼がいればFWについては10年は安泰だと思って見ていた。
そのあと背番号を10に変えた宮澤裕樹の試合でのポジションも、順調にいけば今季J1通算200試合出場を果たすバンディエラになることも、想像していなかった。
彼がベンチ外になった試合での苦戦ぶりは、名実ともに核であることの証左。
しかしながら、河合竜二を彷彿とさせる「体を投げ出してピンチを摘み取る」姿を見るにつけ、既に現役生活も晩年に入っていることを意識せざるを得ない。

「ミシャの下でもう一度もがく」と引退ではなく移籍を選んだ興梠は満身創痍であろうし、金子や小柏など複数名に移籍オファーがあった現状、GKも大ベテラン菅野の後がいまだ育っていない現状、マット・バスビーのように長期政権を望もうとも年齢的にミシャがいつまで指揮を執れるか、あるいは彼が指揮を執る中で札幌が戦力を削がれることなく開幕から戦えることが今後どれだけあるのか?
それらを踏まえると、この2022年は北海道コンサドーレ札幌がタイトル奪取を狙う上で、惑星直列的な、逃してはならない最良のタイミングなのではないか?と考える。
病気や子育てのため2010年代はほとんどスタジアムに行っていない私。金欠ではあるけれど文無しではない(まぁレプユニは買えないでしょうね・・・)ので、少しでもチームの糧になるように今季に関しては札幌に足を延ばそうと考えています。

なによりも。
10年以上中心選手としてチームを支えた砂川誠に、J2優勝以外何もあげられなかったのは今でも悲しいし、本人がどう思おうと宮澤には何かひとつでいいから「☆」をつけて欲しい。
それが、古参サポーターとしての偽らざる心境。


書くの忘れてたから追記/西大伍が練習生として参加している。「醜聞」の影響はあれど、純粋な戦力としてはまだまだJ1でやれる選手。移籍→復帰という選手自体小野伸二・石井謙伍・高木貴弘・石川直樹ぐらいかな?まして引き抜き→復帰となればクラブの歴史上初のケース。アマチュアだったら「チームの和を乱すから要らん」となるけれど、プロ集団と考えれば「うぇるかむかもーん」である。

ただそこは、周囲より本人の心次第。サッカーに集中して、移籍で得た経験を還元し残り少ない現役生活をクラブに捧げる覚悟があるかどうか。
上に書いたように、前線のメンツは多士済々。スタメンでフル出場できて当然!と考えているならお引き取り願いたい。その一方、どんな起用法やポジションでも全力でやってくれるのであれば、チームにとって選手層の面でうってつけな存在だと考える。駒井が2人に増えるあるいは荒野の完成形というか。

Bloom where God has planted youだよ、うん。
Posted at 2022/01/31 17:04:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | サッカー | スポーツ
2021年12月26日 イイね!

今季のJ1残留ライン予測(了)

今季のJ1残留ライン予測(了)あまりに忙しくて、全然書き込めなかった・・・。

フレディのように天高くこぶしを突き上げるか、それともそれをじっと見つめる側になるか。J1最後の1枠のみならず、J2・J3でも様々な争いがありましたね。

結果的にはみなさんご存じの通り
残留→柏・ガンバ・清水・湘南
降格→徳島・大分・仙台・横浜C


残留した16位湘南の勝ち点は37
降格した17位徳島の勝ち点は36
と、いうワケで・・・私の予想ライン38とは勝ち点差1でございました。
途中ではもう少しライン下がりそうな気配もあったのですが、やっぱり残り1枠の争いってのはブーストかかりますね(しみじみ

結局は、残り7試合時点から競っていた湘南と徳島の位置が変わっただけ、ではあるのだけれど、それだけで済ましてしまうにはあまりに味気ない、良い戦いでした。
なので、ひとまず自分なりに総括してみる。

〈柏レイソル〉
残り7試合での予想勝ち点 45
勝ち点と順位結果 41(15位)
結果的に残留組ではブービーであったものの、早々に残留を決めたあとなのでそれは問題ではない。よほどのヘマやミステイクがなければ降格圏に入ることもなかったので妥当かと。勝ち点を獲れたのは清水・セレッソ・福岡戦。残留を勝ち取るには「取れる相手から確実に取る」、それをきちんと実行した。出来ないところは降格する。

〈ガンバ大阪〉
残り7試合での予想勝ち点 41
勝ち点と順位結果 44(13位)
ここも柏同様ではあったのだけれど、唯一の不安は「春先から休みなく戦い続けた疲労度」。徳島関係者が「コロナの影響が」云々と言っていたが、今季J1で最も影響を受けたのはガンバだから!とサポーターでもないが強く言っておきたい。
ACL争いの浦和、優勝争いのマリノス、残留を争う大分。局地戦での勝利が大局に影響した感。私は「浦和・鳥栖・マリノス相手に勝ち点3未満だとヤバい」と書きました。結果は勝ち点7。もし私の言ったとおりの展開ならば、最終節の湘南戦が恐ろしいことに・・・!

〈清水エスパルス〉
残り7試合での予想勝ち点 39
勝ち点と順位結果 42(14位)
実は、私はココが落ちると予想していた。
毎年のように残留争いに巻き込まれ、残る相手も難敵。しかも6ポイントマッチは柏戦しかなく(しかもその試合に敗戦)、ロティーナ更迭も遅きに失した感があったから。
FC東京戦での敗戦は、かつて札幌サポーターとしてさんざん見てきた「降格するクラブの典型的な敗戦」だった。手も足も出ない、夢も希望もない、そんな敗戦。
まさか、平岡宏章(この方も古の赤黒戦士♪)が今回も立役者になるとは・・・指揮を執った札幌戦から3勝1分けの勝ち点10、退場者がいなかったら札幌戦も勝ってフルマーク(勝ち点12)だったと思うよ。
「来季は残留争いに巻き込まれないように」と考えられるのも、残留できたからこその悩み。個人的には平岡さんのサッカーは好みです。ただそれがサッカーどころ・清水の皆さんのお眼鏡にかなうかは知らんけども。

〈湘南ベルマーレ〉
残り7試合での予想勝ち点 32
勝ち点と順位結果 37(16位)
末席に飛び込んだのはココだった!
正直「もっと楽に残留できたんじゃないの?」と言いたいけれど、残り7試合で勝ち点を得られなかったのは「あの徳島戦」だけですからね、充分よくやってるし、補強次第では来季トップ5に入っても私は驚かない。数字は残らなかったけど、いいサッカーやってると思うんだよなあ。

〈大分トリニータ〉
残り7試合での予想勝ち点 29
勝ち点と順位結果 35(18位)
「天皇杯に勝ったがゆえにACL込みの日程に苦しめられる」様を見たかった、というドSなワイw
いやマジでカップ戦2つ☆☆つけたプロヴィンチアがあってもいい!惜しかった!
中盤まで負けが込んでいたころ片野坂更迭と言う意見も散見したけれど、一貫していいサッカーはしていた。ただ、そのビハインドが大きすぎたのかな、と。
28試合で勝ち点20(1試合平均0.7点)、ラスト10試合で勝ち点15(1試合平均1.5点)
ですからね。
本来ならば「継続すれば1年で昇格可能」と思っていましたが、片野坂監督が抜けるという一番の痛手・・・。

〈ベガルタ仙台〉
残り7試合での予想勝ち点 27
勝ち点と順位結果 28(19位)
各方面でも記事化されているように、ココは「2年前に渡辺晋監督を解任した時」からボタンの掛け違いが生じていたんだと思う。
リアリストに徹して理想を一旦捨てた渡辺監督のサッカーを「面白くない」と切り捨て、次に連れてきたのが木山隆之って(呆)。案の定降格圏に沈んだシーズンはコロナに救われ、その総括もなしに手倉森監督就任・・・降格間近の時期の広島戦、あれをシーズン通して出来ていればこんな順位には居なかった。でもそれは結果論でしかないし、火事場ブーストを30数試合も継続なんてできないワケだし。
既に草刈り場となっている現状、何らかのブレイクスルーがなければ・・・という感想。「アビスパ福岡がかつて通った道」に似通っている感がある。

〈横浜FC〉
残り7試合での予想勝ち点 31
勝ち点と順位結果 27(20位)
もともと「勝ち続けなければ未来はない」状況だった。徳島とのド突きあいがピークだった感。正直、戦力も足りてなかったし。
とは言え、立地的には充分に恵まれているクラブ。J2ならば上位の戦力を揃えられるのでは?
おまけに・・・ウチのヨモさん(四方田修平)を監督に据えるというのは、個人的には素晴らしい選択だと思う(札幌的には大きすぎる痛手だけれど)。
自分と他方の戦力を見極めて「勝つためのゲーム」をすることが出来るし、J1に上がったら残留させる戦いもできる。札幌の次期監督(候補、ではなく既定路線)としてミシャサッカーも熟知しているその手腕を存分に発揮できれば。
元々はゴッさん(後藤義一)・パベル・有馬賢二が「初期選手」として加入したこともあり、横浜FCはずっと気になるクラブ。札幌がJ1に定着してからJ2はご無沙汰しているのだけれど、来季は横浜FCの試合も追いかけようと思っています。

〈徳島ヴォルティス〉
残り7試合での予想勝ち点 36
勝ち点と順位結果 36(17位)
柏とガンバの項で書いた通り「取れる相手から取る」「局地戦に勝利する」ことが出来なかったのが、最後に奈落の底に突き落とされる結果となったかな、と。
敗れた4試合のひとつでもひっくり返していたならば、結果は違ったわけで。
と言うか・・・やはり「湘南戦での一件」は大きかったと思うよ。
いつも言ってるんだけれど「スポーツは相手がいないと成立しない、だからこそリスペクトが必要」。所属選手が亡くなるというショッキングな出来事から立ち直る間もなく始まり、そして敗れた湘南の本拠地セレモニーでの蛮行。
あるプロゴルファーは「(相手のパットに)入るな!ではなく入れ!と念じる、相手の不幸を願ってしまえば結局は自分に返ってくる」と言った。まさしくそういうことだと思う。言霊。
鳴門での本拠地セレモニーで社長に「あのような行為は許さない」と言わせてしまうというのは、もはやサポーターと名乗ってはいけないレベル。社長がそれまでの悪行を静観してきた結果の出来事だから同罪!という声もあったが、それは別次元の話。正直、どこのサポーターだってコアサポの一部はそうしたDQN。それをのさばらせるのか、排除するのか、コントロール下に置くのか、そこはクラブや大多数のサポーターにかかってはいると思う。基礎数が少なくコアサポに頼らざるを得ない徳島としては大変かもしれないが、暴力や破壊行為とは趣の違う出来事なので、そこはしっかりしないとパブリックイメージにかかわると思う。
踊る選手も見るサポーターも阿呆、なんて思われないためにも。

個人的には、喜ぶ田渕龍二が見たいんでね。


最後にJ2・J3にもひとこと。
最終節を前にしてライバル熊本に勝ち暫定首位に立ったテゲパジャーロ宮崎が、まさか試合がないとは言え3位に転落するとは思いもしなかった。
J3優勝はロアッソ熊本、ここは一時期札幌とは兄弟分的なお付き合いもあったし、個人的には「J3に居てはいけないクラブ」だと思うので、素直にうれしい。
そして2位で昇格を決めたのはいわてグルージャ盛岡。ここも「J入りを目指すクラブ」として古豪だし、ガンジュ岩手との分裂時はどうなるものかと思っていましたが、ここまで上がってきましたね!
そして・・・そのあおりを食ったのがSC相模原。J2ライセンスのない宮崎が昇格圏ならば19位でもJ2残留だった・・・とは言うものの、レノファ山口以下5クラブでの残留争い、結果としては自力で東京ヴェルディに勝っていれば残留だったワケですし。ここも横浜FC同様、立地条件には恵まれていると思うので(東北・北海道地区から関東や関西、九州なんかを見ると、都市の規模や経済面でどこも恵まれているように見えるのです)、まぁJ3では首位争いするでしょ。あとは稲本潤一がどうなるか。
Posted at 2021/12/27 18:13:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | サッカー | スポーツ
2021年11月10日 イイね!

今季のJ1残留ライン予測⑤

今季のJ1残留ライン予測⑤はいどうも。

クライマックスが迫ってまいりましたね。
結末は一体どうなるのか、わからないまでも対象チームは絞られてきましたね。
負けを認めない底意地の悪さってのも、大事になるのかな?

今節の結果!

(16位)清 水△2-2△札 幌
     神 戸〇1-0●徳 島(17位)
(19位)仙 台△1-1△名古屋
(18位)大 分●2-3〇G大阪(13位)
(15位)湘 南△0-0△広 島
     福 岡△1-1△横浜C(20位)
(14位) 柏 〇1-0●C大阪

今節は清水-札幌戦を視聴。
途中までは私が前回言ったとおりの展開。清水は「先制してしまった」せいで逆転を許す。しかしながら札幌が仕留めきれなかったせいで、シンプルに攻めるだけになった清水が同点に追いつく。退場者が出なければ恐らくは勝ち点3を得られたゲーム。あの試合を勝ち切って終われないのが現状の札幌の弱さだし、あの試合をドローで終えてしまうのがリーグ2位の12引き分けを数える清水の現状を表している、と考える。

④でまとめた内容
・横浜FCと仙台は勝ち続けるしかない
・大分は勝ち点3必須!引き分けは最低限中の最低限
・徳島は最低限勝ち点1確保!意外と神戸に勝てるかも?
・清水はドサクサでも何でもいいから勝ち点3を奪う
・湘南は、最低でも勝ち点1を取って順位上での優位性を保ちたい
・柏はほぼ脱出・・・なのだが足踏みが続く。今節こそ勝ち点を!
・ガンバは今日勝てば残留決定。残り4節で勝ち点を積むだけ


でした。
ガンバは大分とのジリジリする戦いをAT間際のパトリックのハットトリックで制し、残留決定!おめでとうございます!
柏もAT間際の虎の子の1点を守り切り勝ち点3。降格圏の徳島との勝ち点差が10となり、こちらも残留決定!おめでとうございます!
湘南はこの先の直接対決を有利に戦うために大事な勝ち点1を得た。
清水・横浜FC・仙台は「勝てた試合で勝ち点2を失った」ことがどう響くか。
徳島は頑張ったんだけどね・・・まぁ「想定内」だとは思うので。
今節は大分が一番痛い敗戦。勢いは止まった感が。


では、今節の結果も踏まえて、短評と今後。

※H:ホーム A:アウェイ ☆:降格争う相手 ★ACL争うクラブ 予想勝ち点:五輪中断明け後の平均勝ち点から算出
※13位ガンバと14位柏は残留決定したので外します。また、☆も消しました。

15位湘南→☆A仙台・☆H徳島・Aガンバ
予想勝ち点36(現在33)
今節も貴重な勝ち点1ゲット!仙台に勝てば残留に王手がかかる大事な直接対決。徳島との直接対決の前に「ケリをつけたい」。

16位清水→H広島・★A浦和・Hセレッソ
予想勝ち点36(現在33)
勝てる試合を落としたヴァウドの退場劇。
夏以降ほぼフル出場を続けているCBが出場停止。その影響がモロに出るのか、それとも「一部清水サポーターが言うような、ヴァウドのプレイの軽さ」を払拭できる選手がこのAマッチデーの小休止期間で用意できるのか、そこに注目したい。
残り3戦、強敵だが難敵ではない相手。まだ自力残留が出来る環境を活かしたい。

17位徳島→A東京・☆A湘南・H広島
予想勝ち点33(現在30)
湘南が引き分けてくれたことでダメージは最小限。前回「今後2戦で勝ち点4、せめて2」と書いたものの、湘南との勝ち点差を考えれば勝ち点3が欲しいが、下位との差を考えれば勝ち点1は最低限欲しいかな?

18位大分→★A鹿島・☆H横浜C・A柏
予想勝ち点31(現在28)
ラスト2戦は勝っても上位との差が縮まらない可能性が・・・急に厳しい立場に。おまけに今節敗れたガンバの新監督候補に片野坂監督の名前が浮上。
なんてことしてくれるんだ、もう踏んだり蹴ったりだよ!

19位仙台→☆H湘南・A福岡・★H鹿島
予想勝ち点30(現在27)
勝ち点2を失ったとは言え、引き分けで首の皮一枚の状況は継続。
アピアタウィアが帰ってくる次節は「裏天王山」。勝てば一歩抜け出した感のある湘南をもう一度引きずり込める、そうすれば奇跡の残留も現実味が増す。

20位横浜FC→★H神戸・☆A大分・H札幌
予想勝ち点31(現在27)
相手がどこだろうと「全部勝つしかない」状況は以前から変わらない。
もう一段ロケットを点火したい!

予想勝ち点からは降格するのは徳島(33)・大分(31)・横浜FC(31)・仙台(30)。残留ライン前節からまた1ポイント下降して34。
私が当初予想した38に到達するには「湘南が徳島との直接対決に敗れた上で、湘南・清水・徳島が2勝以上する(徳島は2勝1分で37・大分は3連勝で37)」ケースに絞られました。今年は予想ハズレかな?
今節の直接対決は、勝てば残留王手の湘南vs勝って残留を手繰り寄せたい仙台。

【まとめ】
・横浜FCと仙台、それから大分は勝ち点3必須!
・徳島は最低限勝ち点1確保!湘南の勝敗次第では勝ち点3が欲しい一戦
・清水は負ければ降格圏落ちもあり得る試合。前節の引き分けを活かすには勝ち点1は必須!
・湘南は徳島戦が大一番になる。徳島に勝ち点で並ばれても得失点差で有利ではあるものの、勝ち点1を取れれば精神的優位に立てるのでは?


出る前に負けること考えるバカいるかよ!(CV:燃える闘魂さん)
時は来た!・・・それだけだ!(CV:破壊王さん)
・・・くっw(CV:ほうせいの友達)
Posted at 2021/11/10 21:51:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | サッカー | スポーツ

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