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山籠のブログ一覧

2019年11月05日 イイね!

JOYSOUND100点チャレンジ/10月の結果

JOYSOUND100点チャレンジ/10月の結果10月の最高点は・・・

真島昌利の「夜空の星くず」で
99.321点でした。
ついに、ついに99点台に突入しました・・・100点まであと0.7点。
今月も10位までに98点台を7曲。
月間順位は先月より90位上げて659位。でも・・・。

非常に悔しいです。

月半ばの話。
先月と違い、マイマイクでの高得点。マイクの調整も上手くいき、後は月末の連休に「100点達成のために、上位数曲を分析して歌い込む」予定を立てていたのですが、まさかの風邪orz
前回のカラオケから今日で3週間。クルマと同じで、ノドだって定期的に使わないと劣化するんでね。また振り出しに戻ってしまった感があるです・・・。

話を上位10曲に戻すと。
いつものブルハ&真島とは言いつつ、顔ぶれがいつもと違う。
先月、歌いやすそうな曲はないかと、PCのMP3ファイルを物色してて。
夜空の星くずは、その1曲。CDシングル持ってるのに20年以上聴いてなかったから、ほぼ覚え直しでした。そんな状況でテキトーに歌って、先月97点台で11位だったので、今月は歌い込んでこの結果。100点最有力候補曲。

先月「Young and Prettyは歌いやすい」と言いましたが、そのせいで他のアルバム曲は無視してました。この機会に見直した結果浮上したのが「終わらない歌」と「僕はここで立っているよ」でした。どちらもまだ分析採点をしていないので、まだ点数は伸びそう。

師匠(平沢進)は、僕にはこれ以上出せないかも知れません。もう少し頑張ってみる。
今月気づいたのは『高い音を張り上げるより(地声)、なるべく低い音と同じように歌う(胸声)方が点数が伸びる』。機械の特性なのかマイクの特性なのかはわからないけど。
だからナウシカは恐らくキーを下げて歌えば点数伸びそう。
でも音程が上手く取れないから、私には無理(悲)。
ちな簡易的ですが私の音域。

lowG#~hiEですかね?さすがに子供の頃より高音は出なくなりましたが、低音がこれだけ出るようになったし、しゃーなしだな、うん。

もはや97点前半ではベスト10にも入らなくなりました。ここら辺の曲は98点台には入れられそうだけど100点は厳しいかな?

振り出しではあるけれど。
100点チャレンジを始めた半年前から
最高点:2.5点up
合計点:30点up
という成果に関しては、自分を褒めてあげたいな、と。
次の半年の結果はどうなるか、見てみよう。
Posted at 2019/11/05 20:23:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2019年11月03日 イイね!

白鳥の水面下は・・・。

白鳥の水面下は・・・。前置きとして。

『脊髄反射では、会話にならない』。

だから、ぱっと見だけで反応しちゃう方は、ここから下は読まない方がいいです。というか、読まないでください。お願いします。
こちらも意見を言いたいだけで喧嘩をしたいわけではないので。
また、長文作成のため投稿時期がズレた感があります。ご容赦を。

東京五輪のマラソン・競歩が北海道・札幌で代替開催されることが決定しました。が、ネット上やTVではなぜか札幌が叩かれている現状。
この現状が看過できないと思い、こちらに書き込むことにします。

言いたいことは主に3点。
①悪いのは誰か
②今言うべき内容は何か
③視点をどこに置くか



まぁ正直、登場人物全員悪人、な感がありますが・・・。
このような決定をトップダウンで決定したIOC会長。
このような決定を許す遠因となった、誘致での「温暖」発言をした招致委員会。

主にこの2つでしょうよ。
内々に代替開催の相談を受けた森組織委員会長は、どちらかと言えばIOC寄りか。
彼から要請を受けたであろう鈴木北海道知事・秋元札幌市長、はしごを外された小池都知事は一方的に被害者と言って良いかと。
ところがTVやネットでは、批判は前者に向かず後者の自治体の長に向けられている現状、コレは明らかにオカシイ。

充分かどうかは別に、都は高温対策をしてきていた。そもそも真夏の北半球で五輪を開催しようと思えば、暑さは致し方ない。北方領土云々は言い過ぎにしても、今回の一件は北緯30度台の地域では夏期五輪開催は不可能と言っているに等しい。このことをIOC会長は理解しているのだろうか?

一番の問題は『そもそも、札幌は断れる状況だったのか?』という視点が欠けていると思います。
「開催能力もないくせに」「ニヤニヤしやがって」「この泥棒猫が」などとも言われていますが、そもそも札幌は誘致も立候補もしていないワケですよ。降って沸いた『特需』にニヤニヤするのは当たり前。もちろん、剥奪された東京の心情や今後待ち受ける困難を考えれば、とてもニヤニヤ出来る状況ではなかったけれど。
また北海道の2者に対して川合俊一を筆頭に『なぜ断らない?』という非難の声。コレは筋違いもいいところ。札幌が要請を拒否すれば東京で開催せざるを得ないんだから、しゃしゃり出ないで断れ、というお花畑理論。

あのさぁ・・・。

なんか「少女まんがにありがち」な・・・貴女にはふさわしくないわっ!みたいな。
それでヒロインから彼女の座を取り戻す(奪う)ことが出来たケースって、あるのかねぇ?

後からまた書くけれど、東京に戻るというその根拠はどこに?
私が要請する側だったら、こう言いますよ。
『札幌にマラソン・競歩を移そうと思っている。お金の問題などは悪いようにはしない。受けてくれるか?』『あ、そうそう。君たちは2030年の冬季五輪を開催したいんだよね。ふーん。じゃあ、わかるよね?(迫真』と。

あるいは。
バッハ『札幌に移そう思うねん』
札幌『ダメです』
バッハ『そうか、まあええよ。じゃあ「札幌に移そう思ったけど断られたからマラソン・競歩は中止」って記者会見するわ。ほなな』
札幌『ちょ、まt』
バッハ『じゃあ、やるってことでいいね』
札幌『・・・』
バッハ『ま、悪いようにはせーへんさかい。ニッコニコで記者会見すればええねん』

みたいな。正直、こういう記者会見した上で札幌が要請を受け入れる茶番でも打てば、今みたいな騒ぎにならずに済んだと思うのだけれど・・・。

個人的には『札幌が拒否したら、札幌以外の冷涼地域(開催実績を考えれば函館か釧路ぐらいしかない)を探すか、五輪そのものを他国に移転するか、もしくは中止』しかなかったと思う。
面白いもので、舛添前知事も猪瀬元知事も『私だったらこうはならなかった』とコメントしている。でも2人とも『東京で開催できる』とは言っていない。
前者は「こんな大事になる前に、イニシアチブを持って移転を進めた」。
後者は手法のコメントはないけれど『北海道知事は子飼いの元都職員』なので、舛添さんと同じ意味合いかと。
そこまで踏まえれば、日本国民から感謝の前に非難が来る現状は、一体なんなのか?こちらも諸手を挙げて歓迎しているわけでもなく、様々な不都合が既に発生している上に、開催に向けて多々困難も待ち受けているというのに。


そう考えれば、決定事項を覆すことも出来ない今やるべきことは、札幌でのマラソン・競歩をいかに盛り上げ成功に導くか、それが話し合われるべきなのに。

ミヤネ『あんな何もないところで・・・実況は、風が心地よい・空がきれいとずっと言ってればいいのか?』
オズラ『正直、きれいでも面白くもない。ホテルが予約できないのは、ずーっと前から話がついてたから』←北海道マラソンの恒例ゲスト
ホンジャマカ『駅から遠いから、応援する人も走って行かなきゃ(ワラ』
取り巻き『走ってても飽きる、心が折れる』←北海道マラソン3回優勝のランナー
『暑くするためにビルいっぱい建てろ』『そもそも札幌だって暑い』


↑コイツら全員馬鹿。それだけ。

実況・・・それでなくても今回のラグビーW杯を通じてNHKと民放で実況のレベル差が言われているのに。はとバスじゃないんだから。
ホテル・・・最初に話が出た頃から、札幌市内のホテルは予約不可。8月のかき入れ時期だから早く売りたいけれど、関係者の宿がないことは避けたい(のと、イヤラシい話「マラソンが見える部屋」を5千円では売れない)から。
面白くない・・・そう思って毎年中継ゲストに出てたんだ、ふーん。
駅から遠い・・・馬鹿でしょ?
心が折れる・・・そういうところやぞ、「小出さんのところでも成功できなかった」のは。
ビル建てろ・・・じゃあ涼しくするために東京のコースにエアコン設置すれば解決じゃん。
とりあえずアンタら、北海道出禁ね。小倉と千葉は特に(後述)。
追記/青学の原晋。アンタも出禁ね。何が『北海道らしく、通りにキタキツネや羊を配置すれば(笑)』だよ。こんな人が青学では『地球社会共生学部』の講師やってるって、なんの冗談だよ(呆)。時間がある人は同学部のHPを見て欲しい。一部を貼り付ける↓
国や地域、人種、性別、文化の違いを超えて世界の人々と積極的に協力し、差別、貧困、争い、環境破壊等の地球課題の克服に挑戦し常に学び続け、高い倫理観と社会奉仕の精神を持ち、地球上のどの地域にあっても「地の塩、世の光」の精神を体現し、感謝される仕事ができる地球市民を育成することである。
その学部の教授が『キタキツネ』って・・・(絶句)。

こういう事は、札幌で決定!?となった時に済ませておいて、実際に「合意なき決定された」会議の席で小池知事が戦える材料とすべきだった。
なのにあの当時は「え?マジ?」「誰か聞いてた?」「真偽は?真意は?」「花形なんだから、そんなの無理っしょ?」で、話が終わってたよね。
そしてもうひとつ指摘しておくと、マラソン・グランドチャンピオンシップ(MGC)を五輪プレ大会としてピッタリ1年前、8月の頭に開催しておくべきだったな、と。そうすれば選手は暑さを想定して準備できるし、実際に『東京の夏でもなんの問題もなく競技は行える』証拠になったのだから。
競技が出来る根拠もないままで『札幌が断れば東京に戻ってくる』ワケがないのである。


話が大きくなるけれど、例えばドラマ。そうだな、半沢直樹を例に挙げると、半沢は最後に倍返しを果たすものの、『根室支店に左遷』されたよね。人が住むような場所じゃない最果ての地のごとき表現だったのかな、と。
※半沢が左遷されたのは東京セントラル証券、根室に飛ばされたのは別の登場人物でした(2020/12追記)

今やってるドラマだとドクターXや少年寅次郎でも【田舎から上京してきた娘】は、どちらも「とうほぐのいなががらでできた(東北の田舎から出てきた)」設定。

なんでなんですかねぇ・・・?

これってさ、関東から西の人にとって東北・北海道すなわち蝦夷(えみし・えぞ)の地域に対して無意識下で差別をしているんだと思うのよ。同じ人間ではない、と。
先の大戦、地上戦があった沖縄で一番戦死者が多かったのは北海道出身者。この事実をどう捉えるか。映画【フルメタル・ジャケット】なんかがわかりやすいけれど、平等だなんだと言っても、売春宿で最初に行為出来るのは白人で、戦闘の最前線に立たされるのは黒人だったんだよ。

話を戻すと、『なんで大都会・東京でやるべきものを札幌なんて下賤の土地でやらなきゃならんのか』という思いの表れだと考えています。
いや考えすぎだろ?と言われるかも知れませんが、それは差別をする側の論理でしかないので。
もちろん、【道民が内地に対してコンプレックスを抱いている】ゆえの被害妄想という考えも出来ます。私の年代ですら「内地」という単語を使っている事実からもおわかりいただけるかと。
いずれにせよ、そのデリケートゾーンに踏み入ったゆえにネットでもリアルでもあれだけ反応があったワケで、過剰反応とも言えないのは他地域の視聴者ですら「あの言い方はひどい」という反応が多かったことからもわかる。

その点で、北海道マラソンに深く関わっている小倉と千葉が、その神輿に乗っかった事実は重いと個人的には思うよ。
クソつまんねーレースのメインゲストとして、長年お世話になりました。
クソつまんねーコースで3度優勝の第一人者として出場いただきありがとうございました。
二度と関わらないでくれ。不愉快だ。

バッハ会長に弓を引くことは、スポンサーやアメリカに弓を引くことにもなる。ましてや上記登場人物の中で一番の権力を持つ人物。
招致委員会に弓を引くことは、「アンダーコントロール!」と言った某首相に弓を引くことになる。
だから、ババを引かされた札幌に多数の、ここまでもこれからも決定に関与できない小池さんに少数の批判・ヘイトが集まっているのかな、と。
あるいは、もしかしたらなんだけど。
マスコミ連中は「俺たちが騒いで炎上させることで、もしかしたら東京にマラソン・競歩を取り戻せるかも!?」とでも考えているんですかね?そうだとしても、国内で対立構造を作るのは悪手でしかない。
いつもはマスゴミ呼ばわりする勢力も沈黙。ならば、その人達が望む報道って事か?

楽しみを奪われた人・ビジネスチャンスを逃した人はかわいそうだと思うし文句を言う権利はあるけれど、そのはけ口を北海道に、札幌に求めるのは、やめて欲しい。
長々と書いたけれど、基本的に言いたいことは、この2行に尽きます。

・強引な決定手法
・裏取引はあったのか?
・東京の競技環境はが適切か?
・札幌が適した地か?
・選手にとっての最適解は?

これらはすべてつながっているように見えて、別問題。
なのに、それらを一緒くたにして議論している(しているフリ)のが、関係者・マスコミ・市民すべてにおける問題。だからdisりのような形になってしまう。
例えば、東京が開催できるかどうかと、札幌のコースがふさわしいのかは、一見俎上に上げやすいけれど、東京開催が当然ならば札幌は議論に上げる必要すらなく、札幌のコースがどんなコースだろうと東京に戻ることは選択肢にないのだから、比較する意味がない。民主主義と共産主義を比較するようなもの。
そんな議論ならざる議論に乗っかる時点で、愚か。

最後に。
ネット上だったかTVだったかは忘れたけれど。
「決まったことを覆せないのならば、一刻も早く瀬古さんのような地位のある人がコース設定に可能な限り関与して、少しでもホームアドバンテージを得られるように尽力して欲しい」という趣旨の意見を耳目にしました。
私も切に願います。
本来、私も東京の気候であればスピードレースにならないから日本人にもメダルのチャンスがある、だから東京で開催して欲しいと考えているし、返上して東京で開催できるのであれば、そうして欲しい。北海道マラソン優勝者のケニア人によれば「札幌の気候は本国にそっくりだから力を発揮できる」とコメントしていますし。
でも、それが叶わないのであるならば、せめて少しでもアドバンテージが得られるように調整して欲しい。例えば、気候は違えども4~6月に本番と同じコースを使って調整レース(レースじゃなく下見や軽い試走でも構わないから、出場する日本人選手に開放する)をするだとか。

でも、この場に及んで『俺にはなんの相談もなかった』とお怒りのようなので、それも望み薄かな、と(悲)。

水面を優雅に浮かぶ白鳥も実は水面下では必死に足をもがいてる、という表現がありますが。
まさに今回のドタバタは、立派な開催地の裏側、いわば白鳥の足を見てしまった印象が。
※人間じゃないんだから、実際には白鳥は足でバタバタして浮いているわけではないそうだけれど。
Posted at 2019/11/05 14:18:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ

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