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山籠のブログ一覧

2020年12月31日 イイね!

復活・JOYSOUND1000点チャレンジ/12月の結果

復活・JOYSOUND1000点チャレンジ/12月の結果12月の結果は・・・

真島昌利「ルーレット」
のみ。

計1曲(992.671点/324位)でした。


先月からボチボチ採点再開したのですが、10か月近いブランクは非常に大きいです。
ようやくものになってきたので12月からチャレンジ再開。
でも・・・2月に100点取れた曲が取れないってのが、悔しいね。
まぁここは微調整で地道にチャレンジするしかねえよな、うん。



で、真島使いを自称する私ですが、真島の曲は収録少ないんでいろいろ試行錯誤中。
まだ、新たな100点挑戦曲は見当たらない状態・・・1000点フルマークへの道のりは長い。
Posted at 2021/01/03 23:58:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2020年12月21日 イイね!

私と音楽②/ジョージ・ハリスン

私と音楽②/ジョージ・ハリスンさて。
誰も待ってはいないけれど、1年ぶりの音楽自分語り。

今回はジョージ・ハリスンでございます。

まぁ、本来はザ・ビートルズから行くべきでしょうけれど、あまのじゃくなので今でも定期的に聴いているので、まずは彼から。

子供の頃、夏休みには必ずと言っていいほど『イエローサブマリン』が放送されていたので、ビートルズやメンバーの名前自体は知っていました。
音楽雑誌などを購入する年齢になったころ、ちょうど長期休業状態だったジョージが久しぶりにアルバムをリリースしまして(上の画像の、クラウド・ナイン)。
それでもジョージのソロを聴くようになったのは、まだ先。

まずはビートルズ、次にジョン。それからポールのソロを聴くようになり。
そのあとようやくベスト盤(ベスト・オブ・ダークホース)を購入し、聴き込む。
そのうち来日公演が決定したものの、学生の身で北海道から東京に行けるはずもなく。そのうちまた来るだろう、と当時は思っていたんですけどね・・・。
就職してからは、常にクルマのCDチェンジャーにはジョージのアルバムがセットされているくらいのファンになっていました。

ジョージの曲の良さは『いつの時代の曲を聴いても違和感なく、古くならない普遍性』だと思うのです。ジョンやポールのようなキャッチーさはないけれど、聴けば聞くほど味わい深い。

では、今回も私的ベスト10を挙げていきます。

⑩Rising sun(’02)
死後発表されたジョージの遺作「Brainwashed」から。
ジョージの思想信条であるインド・神秘主義の影響を色濃く映す曲。

⑨Living in the material world(’73)
73年発売の同名アルバムのタイトルチューン。これも神秘主義の延長線上にある曲。

⑧Give me love(’73)
上記アルバムからのシングルカット。全米1位獲得曲(ちなみに2位はポール(ウイングス)のMy love)。

⑦Teardrops(’81)
いわくつきのアルバム「Somewhere in england」収録曲。
レコード会社に他の楽曲を却下され急遽作られた曲。
シングルカットされたもののチャートは低迷、恐らく本人も思い入れない曲だろうけれど、ジョージらしからぬキャッチーさが好き。

⑥Someplace else(’87)
ジョージ存命中としては最後のアルバム「Cloud nine」収録曲。
一度や二度じゃなく何度も繰り返して聴くことで味が出る、個人的には「ジョージの真骨頂」。

⑤You(’75)
一時期不調だったノドも回復、アップルレコード在籍時のラストアルバムの1曲。

④Faster(’79)
音楽シーンやチャートに辟易してやる気を失っていたジョージが心機一転する契機になった、ニキ・ラウダに捧げた1曲。PVには親友のジャッキー・スチュワートがタクシードライバーとして登場します(*^^*)

※曲の売り上げはガンで死去したF1ドライバー、グンナー・ニルソンの基金に寄付。また、録音時期に事故死したロニー・ピーターソンにも捧げられています。ニキとジャッキーはあくまで楽曲制作時にインスパイアされた存在なので「ニキ・ラウダに捧げた」という表現は適切ではありませんでした。(2021/8/8追記)

③All things must pass(’71)
ソロデビューアルバムのタイトルナンバー。諸行無常。
彼のスタンスはラストアルバムまでぶれることはなかった。


②All those years ago(’81)
先にも登場した、いわくつきのアルバム。セールスを気にするレコード会社が曲の差し替えを要求したため、再レコーディングとなった最中に飛び込んだジョン・レノン射殺のニュース・・・リンゴに提供予定だったこの曲を歌詞変更の上、急遽収録。ドラムはリンゴ、ポールもコーラスで参加した『ほぼビートルズ』の1曲。


①Love comes to everyone(’79)
ビートルズ時代の「Something」に匹敵する名曲。
リアルタイムで聴いていないからあまりどうこう言えないけれど、この曲がチャートイン出来なかったことが信じられない。そりゃあジョージも失望するわ。
ソロを聞いたことない人に、最初に勧めるならこの曲かな、うん。
Posted at 2020/12/21 21:05:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自分語り | 音楽/映画/テレビ
2020年12月20日 イイね!

別のカラスの話2

冬です。
野鳥には厳しい季節の到来。
自宅そばのナナカマドに野鳥が群がってちらかす、嫌な時期になりました。

文献によると、カラスは
・冬の前に巣立つ
・巣立ったヒナは仲間と共同生活
・縄張りは半径25~100メートル
とのことなのだけれど。

これって、内地の話かつハシブト・ハシボソごっちゃになってるんじゃないかと思うの。
私が見ているハシボソガラスは
・雪解けごろまで3羽で生活
・縄張りは最小でも半径100メートル、大きいと500メートルは優にある
んだよなぁ・・・?

で。
市内某所のカラスの親子の話。


一番最後に産まれたオスのヒナと、相変わらずの3羽暮らし。
恐らくこのまま、雪解けまで一緒なのでしょう。
まぁ、元々北海道では孵化が遅い上に末っ子はエサを採る練習もまともに出来ないうちに冬を迎えるわけですからね、放り出したらただの育児放棄だもの。

先に巣立った子たちは元気なのかなー?
と、思ってたら。
ある日、家族がめっちゃ増えてたw
里帰りというか、初めて迎える冬が不安で戻ってきたんでしょうね。
とは言え、さすがに口移しで餌を与えることもなく、逆に餌を前にして威嚇するそぶりさえ。まぁ、もう出ていった子たちですからね、多少は厳しくなるでしょうね。

でも。
残念ながら巣立った3羽のうち、メス1羽の姿がない。
『まぁ・・・そういうことだ』。
自然は厳しい。
Posted at 2020/12/21 17:55:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | ペット
2020年12月19日 イイね!

déjà-vu

déjà-vu各スポーツ、コロナ禍の中なんとか日程を消化しシーズン終了の時期となったので、ネタ的なことを書き込もうと思う。

まず今回はF1の話。

まぁメルセデス×ハミルトンが王者になるのは既定路線だったので、そこに関しては特に何もない。
そこにレッドブル×フェルスタッペンがどう抗していくのかが注目点だったが、まさか「身内に殺される」ことになるとはね(呆)。ホンダがホンダイズムを発揮できたのは、第2期だけ。サラリーマン社長とサラリーマンエンジニアには、再現不可能なのかもしれない。

それにしても、メルセデスの圧勝劇をただ眺めているFIAは、いかがなものかと感じている。マクラーレンが強い時代にはターボエンジンを禁止し、ウィリアムズが強かった時代にアクティブサスを禁止したような「強権発動」は、いったいどこに行ったのか・・・と回顧していて気づいたのだけれど。

2020年って、92~93年のF1に似てね?

というワケで、似ている点を書き出してみる。

①シーズンが進むごとにチャンピオンシップへの興味が削がれるほどの圧勝劇
→ハミルトン/マンセル(92年)


②それほど速いはずのマシンに乗っているのに、セカンドドライバーは空気
→ボッタス/パトレーゼ(92年)

③そんなマシンに最下位争いしてるドライバーを載せてみたら、めっちゃ速かった件
→ラッセル/ヒル(93年)

④孤軍奮闘、1人でもなんとかライバルに勝ってしまう
→フェルスタッペン/セナ(92・93年)

⑤フェラーリがクソすぎる
→SF1000/F92A(92年)・F93A(93年)


⑥1強状態の中、初優勝ドライバーが誕生
→ガスリー・ペレス/シューマッハ(92年)

⑦元チャンピオンの息子のデビューが決まる
→シューマッハ/アンドレッティ(92年オフ)

⑧浪人していた元チャンピオンも復帰する
→アロンソ/プロスト(92年オフ)

⑨数年ぶりに「優勝エンジン」が2社だけ
→メルセデスとホンダ(16年以来4年ぶり)/ルノーとフォード(88年以来5年ぶり(93年))


⑩諸般の事情によりイベントキャンセル
→13グランプリ、とりわけベトナムは初開催予定だった/アジアグランプリ(オートポリス・93年)

⑪その一方、久しぶりにカレンダーに復帰したイベントもあった
→9年ぶりのトルコ(イスタンブール)/8年ぶりの南アフリカ(キャラミ・93年)

まぁこじつけもあるけれど、何となく似ていると感じた私の心情も理解いただけるかと。
これを踏まえて来季展望を妄想するとすれば。

・ハミルトンは契約こじれてインディ転向w
・晴れてラッセルはメルセデス移籍w
・フェルスタッペンもメルセデスへw
・まさかのアロンソ王者返り咲き、そして引退w
・再来年はアルファタウリでガスリーが王者にw
・フェラーリの復活は・・・ガスリー移籍まで待てw
・シューマッハは・・・モンツァだけは速かったw


・・・。
妄想ですからね、怒らないでね!
Posted at 2020/12/21 16:48:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | スポーツ

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