冷却水漏れの顛末・完結編

いかんせん自分のクルマじゃないんで、状況を把握しづらい。
リザーブタンクのクーラントの減り具合から考えても、恐らく地面に垂れてたりニオイがしそうなものだけれど、そこまで確認できず。

ボイちゃんのクーラント漏れの時にお世話になった町工場と、いつも嫁ムーヴとわっつり号でお世話になってるディーラー。
どちらに出すか非常に悩みましたが、気になる点も診てくれるだろうと思い、今回はディーラーにお願いしました。

公共交通が崩壊してる土地なんで、夜に取りに行って夜に戻すつもり。

で、ピンボケですがリザーブタンク。
６日間ですでに半分以上減ってる・・・。

翌日、ディーラーへ。
代車はミラトコット。

700系ミラっぽい雰囲気と大きさで、私は嫌いじゃないです。
走行性能なども過不足なく。

でも・・・走行音、大き過ぎね？
防音対策したウチのタントより大きいのは仕方ないとしても、アジアンタイヤ履いたキッドや古い嫁ムーヴより大きいってのは・・・常にロードノイズが響いて頭が痛くなる。

あと、ダイハツの仕様だから仕方ないけど、シフト部のインパネが常に私の膝を痛めつけます。事故が起きたら命は助かっても膝の皿が死んでまうわｗ
マイカーにするんだったら、防音対策と二―パッドは必須かと・・・。

閑話休題。

漏れの原因は、インマニガスケットとウォーターポンプの不具合でした。
ウオポン、確かにピンクになったクーラントがこびりついてましたが。

メカニック曰く「違う部品がついてた」とのこと。
？
となったんでもう少し話を聞いてみると
『ウォーターポンプは、タイベル交換時に交換したであろう社外品だった』
と言いたかったらしい。
この機会なのでタイベルなどのベルト類も交換しました。

理由不明ながら、タイミングベルトのカバーが「切り取られたような穴があった」とのことで、タダでふさぐ作業をしていただきました。

作　業　終　了(=ﾟωﾟ)ﾉ
と、思ったら・・・。

追加作業で今日中の引き渡しが出来ないとのこと。

「エアコンコンプレッサーの取付ボルトが折れてる」。
は？・・・は？？？なんじゃそりゃ。
「よく今まで外れずに走ってましたね！」

まぁ、ヤフオクで売ってるもんなんて、こんなもんだわね。
実家に連絡して、もう１～２日の猶予をもらう。

翌日の早い段階で作業終了の連絡。
結局ドリルで揉み取ったそうです。
10万超えたら他のクルマ買おうと思って探してたのですが、９万強という非常に微妙な値段となりました。
『予算内に収まりました』と言っても、ほんとギリじゃん。
〈ビフォーアフター〉のリフォーム費用かよ(；ﾟДﾟ)