PORMIDO PRD80C 190番ブラケットで取付
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
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付属のブラケットでも取付けはできますが、映り込みがひどくて使い物になりません。
また、フロントガラスのセンサー類のカバーに当たるためアナログのミラーとして使うにも難があります。
故障時にたんなる鏡として使う場合、視点によっては視界が悪い可能性があります。
ネットに190番のブラケットの代わりに水道設備用の塩ビパイプを加工すると対応できるとありましたが、190番のブラケットのミラー側取り付け部分の形状が変更されていて、試行錯誤の結果190番の延長部分(赤丸囲い)を外して付属ブラケットのネジで連結することにしました。
純正ミラーとの位置、映り込みなどを考えるとCX-8の場合、190番のブラケットの17mm延長パーツを外すのが良いと思います。
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純正ミラーの位置
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190番のブラケットをそのまま付けた場合、かなり位置が下がります。
付属のブラケットだと、ミラー上端とルーフライニングの隙間はほぼ無く、かなりの視線移動を余儀なくされて物凄く疲れます。映り込みも酷いです。(付属ブラケットの写真なくてすみません。。。)
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190番のブラケットから17mmの延長パーツを外して、付属ブラケットのネジで絞めなおして取り付けると、純正ミラーよりも少し下がった位置になり、視線移動にストレスはありません。映り込みもかなり抑えられるので、スイッチOFFでアナログのみらーとしても使えます。
今後は反射防止フィルムを張り付けてミラレコとして普通に使う。
万が一故障したら、フィルムを外してアナログミラーとして応急対応して買い換える。
と、考えています。
アナログミラーとして使う場合でもブラケットを入れ替えたので、センサーカバーに当たるなども無いので万事OKかと。。。
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リバースに入れるとバックカメラ代わりにもなる機能がついているとのことで、リバース線に結線しましたが、不要な機能だったため、設定でOFFにしました。。。。
普通にマツコネのバックガイドモニターで良いです。
結線する場合はリアゲート内の茶色線がリバース信号なので、参考までに。
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190番のブラケットの形状が変更されていたため、思いがけない結果になりました。
■付属のブラケット
ルーフライニングとの隙間がほとんどなくなり、視線移動が多くなりストレス満載。
センサー類のカバーにもぶつかる。
映り込みがひどくて使い物にならない。
■190番のブラケット
ミラー側の形状が変更されている模様。そのまま使うと純正ミラー位置よりも下がる。
間に17mmの延長パーツが付いているので、これを外して付属ブラケットの短いネジを使って絞めなおすとCX-8にとって最適なブラケットになる。
映り込みについては、190番の短い版のブラケットでかなり緩和されます。
気にならない方はそのまま使えると思います。
緊急時にアナログミラーとして使う以外は、ミラレコとして使うのであれば反射防止フィルムを貼る方が良いかもしれません。(フィルム貼ったらあっぷするかも。。。)
※故障などの緊急時はフィルム剥がせば良いだけ。
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