RICOH GR を購入して以降、趣味になった写真。
自分の趣味で撮っている分には、ズームができなくてもなんの問題もありません。
自分が撮りたい画角になるように、自分が動けば良いだけですので。
ところが 子供が大きくなるにつれ、いろいろと行事がありますね。
ここで問題が起きるわけです。
行事では『近づいて撮影』ができないんですよね。
あたりまえっちゃ当たり前なんですが、困るわけです。
そこで『子供を撮るため』と称して一眼レフカメラを購入する方向に。
一眼レフを購入するにあたり、メーカーや機種がたくさんあり どれを買おうかと。
そこで”RICOH GR”購入のきっかけとなった方がお持ちの機材を参考に☆
千葉県のある方は、"Nikon"の『Df』という機種をお持ちのようです。
早速調べてみると、形はすっごいカッコイイけど、金額が!!
今回は同じ機材の購入は断念。
お山でよくお会いする 一眼レフを持っている方は"Nikon"の『D500』という機種をお持ちです。
早速調べてみると、こちらも金額が・・・。
どちらのお方も"Nikon"なので、メーカーは決定。
機種はどれにしようかと探していると"AF-P"というオートフォーカスがとても速いレンズがあるらしい。
そして そのレンズがキットレンズになっているとの理由から、この『D5300』を購入するに至ります。
『GR』と異なり「カシャッ」と音がするシャッターに感動☆
コンデジのズームとは異なる綺麗な光学ズームに感動!
このカメラのおかげで、写真の趣味がさらに加速。
お山へ行って、移動式オービスさながらに常連の皆様や通過していく車両を撮影♪
とても愉しく趣味の写真を撮ることができるようになりました☆
ですがエントリーモデルということもあり、動体追従性能が悪く うまくピントが合っていないことも。
自分の腕が無いのを棚に上げ、上位機種へ機材をアップグレード。
新規購入のカメラに「屋外メインカメラ」の座は譲りましたが、サブカメラとして今後もがんばってくれると思います。