カクタスのブログ一覧

毎回車ネタばかりですが、今回は嗜好を変えまして…

年に三～四回、自宅で地元の友人達と定期的に飲み会を行うんですが、昨夜は庭でバーベキューコンロで炭をおこし、牡蠣パーティ？？　いや、牡蠣以外も手羽先や焼き鳥などを焼きまして、ワインで美味しくいただきました。

今回は友人三人とカミさん・娘の六人で開催♪

牡蠣は昼間、車で40分位の港に直接買いに行き、10ｋｇの購入予定が2ｋｇオマケして頂き12ｋｇに、金額も4200円から4000円に引いてもらいました～～　おばちゃん、ありがとうヽ(^o^)丿

ワインは各自持ち寄りましたが、時期が時期だけに、絶対誰かボジョレーヌーボーを持って来る！！と予想し、牡蠣メインなので白ワインを用意しておきました。

予想通り、ボジョレー見参！！

ただ、牡蠣メインと伝えておいたので、結局白ワインが4本集まりまして…

ボジョレーって牡蠣に合うのか？？（赤なので）　と言いつつ、初っ端に飲んでみると以外にイケる…


モリも美味しかったのですが、シャブリは牡蠣にベストマッチでした。


結局牡蠣の後は手羽先・焼き鳥・ウインナーを美味しく頂き、他にも焼きチーズとか薄揚げを焼いてみたり…
薄揚げは焼いて醤油を少々付けて頂くと最高です！！
ワインにも合うし(#^.^#)

チーズフォンデュとフランスパンも用意してたんですが、牡蠣や薄揚げを付け付けして食べる友人も…
（以外にイケるらしい…）

他にカミさんの実家の畑から収穫した「ちしゃ」(萵苣)と水菜とスモークサーモンのサラダ（ドレッシングは柚子胡椒の自家製）と、デザートはティラミス（自家製）をカミさんが用意してくれました。

結局ワイン4本を空け、芋焼酎の赤霧島を少々、メインの牡蠣をお腹イッパイ頂きました。


たまには必要ですね～～　息抜きも！！

旧車乗りのお友達に、各メーカーのブレーキローターの寸法が分かる資料がないか聞かれましたが、ついついエヌボのブレーキも気になりまして…

特に効きに不満はありませんが、ホイールを16インチに交換するとローターが小さいかなぁ～～ 的な軽いノリです。

写真が無いんですが、ちょうど知り合いの初代フィットGD3後期1.5Sがパット交換を行うとの事で、立ち合わせて頂きました。

まずローター径を確認しましたが、260mm弱ありまして、外させてもらった所…… 　 重い！！ 　当たり前なんですが…
エヌボ純正230mmから比べると、1キロ以上(1.5キロ位？？)は重いようです。

キャリパーも？？ ホースが繋がったまま持たせてもらいましたが…　　これまた重い！！　明らかに大きさもデカイので仕方ないですが、これも1キロ以上かも…
キャリパー&ローターを合わせると、2キロは軽く越えているようです。

左右で4キロ以上… いや5キロ位かも……

エブリでランディのキャリパー&ベンチローターを流用した時より、遥かに重いです。

低・中速のみのCVT車に、これ以上のバネ下重量UPは…
ローターのみ流用して、エヌボ純正キャリパーにオフセットステーを製作する案も考えましたが、660の街乗り車でのメリットが見出せず…

フィットGD3前期の240mmローター&キャリパー流用も考えましたが、ローター径10mmUP&キャリパー重量UPでは、バネ下重量の増加だけで、殆ど変化は感じられないでしょう。

他にもアルミ製のスカイライン純正4ポットキャリパー&260mmローターの組み合わせも考え、楽しく想像を膨らませましたが、マスター容量の問題が…
間違いなくブレーキが奥になり、コントロール等の問題が予想出来るので、大容量のマスター交換が必要になると思います。

もう少し4000回転から上が回ってパワーが付いて来るなら考えますが…
燃費悪化&車の動きが悪くなるだけで、失うものの方が多いですね(>_<)
多少の加工で付きそうなんで（多分）、良いプランだと思ったんだけどなぁ…
見た目だけって言っても、誰も気付かないでしょうし…

う～ん… 止めときます(^^ゞ


あっ、初代フィットのGD1・1300の後期S以外のモデルは、エヌボとローターは同じみたいです。

R-2ネタを放出します(^^)

このライン結構好きです♪


機械式燃料ポンプがトラブル連発の為、一時的にバイク用の電磁ポンプを取り付けましたが、どうもよろしくない…
って事で、分解中～


写真写してませんが、アクティ用電磁ポンプ流用の為、取り付けのステーを製作する事となり、鉄板にケガキを入れました。


切り出して穴開け完了。ヤスリで仕上げました。


ステーはカチオン電着塗装。
下のブツは純正機械式燃料ポンプ撤去の為の蓋です。
6mmアルミ板から切り出しました。


先に燃料ポンプの蓋を取り付け。
画像がボケてます（汗）


ステー取り付け。
純正のネジ穴を利用したステーなのでボルトONです。
リレーとヒューズを取り付けて結線。
共にべロフHIDからの部品取りですが、リレーはパナソニック製です。


試運転してみますが、残念な事に燃料ポンプがマフラーに近い為、異常に熱くなってしまいます…(T_T)
う～ん…　離すしかないかなぁ…

って事で、40mmのベークライトの円柱カラーを製作。片方はホースバンドが接触するので途中に逃がしを入れました。
またネジ部強度確保の為、ヘリサート加工。

下はフロアの水抜き穴の蓋が1個無くなってたのでウレタンで複製品を旋盤で製作。
右側が複製品で、材料の硬さを考慮して少し小さく作りましたが、正解でした。


電磁ポンプ化終了。
8ゲージでアーシングも行ってます。


基本、鉄部に固定する対象物やネジなどは、鉄かアルミ、ネジなら亜鉛系メッキ（ユニクロorクロメート）処理された物しか使用しません。
鉄とステンレスを合わせると、電食で鉄に錆が発生します。
隙間に水分が入り込むと最後ですね…
全ての車両に気を遣ってます(^^)

本日やっと自動防眩ルームミラーを取り付けまして…　画像ボケてます（汗）



加工後、一式でこんな感じです。
他に多少配線追加しました。


エヌボのミラーマウントに、M3のネジで製作したカバー固定用の板を共締めします。


アベンシスの加工済みマウント部とエヌボのミラーベースです。
エヌボのベース側の加工はM3固定用の穴のみですが、アベンシスのミラー側は削りまくってます。
塗装してるんで分かりませんが…


エヌボのマウントに固定。
マウント固定穴部に隙間が空きますが、強度確保に製作したワッシャを挟み込みます。
すみません、ワッシャは見えません。


この後、電源を這わせてミラーを固定、カバーを取り付け完成です。
途中の画像はありませんが…

作業途中は手を止める事になるので滅多に撮影しません。
作業の邪魔？？になるので無理ですね…

R-2の水漏れですが、やっと直りました(*^_^*)
ここ三か月、次から次へと問題が発生して…

結局「くさいしがめ様」より譲って頂いたレックス360のメカニカルシールを組み付け、インペラーもレックスの物を使用してテスト走行に出ましたが、水温がMAXに上がってしまいます(T_T)
アイドリング放置でもMAXまで上昇…(汗)
エア抜きに時間を掛けてみたものの変化無し…
水漏れは完全に直ってるんですが…

ここでR-2のインペラーに交換してみますが、やっぱり変化がありません。

インペラーをレックス用に戻し、ウォーターポンプカバーに0.5mmのガスケットを挟んでいたので、液状ガスケットに変えてみますが、やっぱり駄目…

…となり、一度元の状態に戻してみようと考え、もう一度R-2のインペラーに変え、テスト走行に出た所、走行中のみ少しですが水温が下がります。

やはり流量の問題と判断し、少ないオツムで修理前からの変化点を考えた結果、インペラー前側のカバー側に付着した、銅色の固形物の除去と、各水路内部の掃除でしょうか？？

カバーの銅色は 、ラジエータ内部の腐食で剥がれた銅そのもので、それなりの厚みがあったのを思い出しました。
多分定着化した銅のお陰で、インペラーとのクリアランスが適正化(隙間が狭くなる)されていたのと、水路内の径が丁度いい加減な大きさに詰まって小さくなっていたのが、結果的に水流確保につながっていたのだと思います。
インペラーも少なからず腐食しているので、新品の状態から考えると、明らかにカバーとのクリアランスが大きくなっているはず…

て事で、カバー側を削り、クリアランスを詰める事にしました。
まあ～ これしか方法が無いんですが…
確認の所、0.5mm位なら大丈夫そうなので、ペーパー→耐水ペーパー→油砥石の順番で、0.42～0.43mm程度面研し、ポートのバリ部分の除去と、排出側の段付きをR状に削り込みました。


まだ微妙に銅色が残ってますね(汗)

さあ～ どうなるか？？
これで駄目じゃったら、もう手が無ぇぞ～～
などと考えながら、カバーを組み込み試運転…
エア抜き忘れてたんで、適当に抜いて出発！

…… 水温が上がりません！！ (針が真ん中とC線の間位)
10分程度爆走後、家に帰ってアイドリングで放置しましたが、水温が微妙に下がってきます！！

直りました！！！
修理前より確実に安定してます。
超うれし～い♪♪

でも… しばらくお休みします…
エヌボの自動防眩ミラー加工といい、ここの所サンダーでガリガリ、ペーパーでゴリゴリと削る作業ばっかり…(´Д｀)
少ない頭も使ったし…

マジで疲れました…