
冬アニメは意外と触手が伸びませんなぁ~
ごちうさ2期の破壊力が大きすぎて、なかなか新規開拓って気分に至らない感じですねぇ・・・
まぁ、お休みの日とかに、気が向いたらまとめて視聴する感じになりそうです。
そんなこんなで、今日は「ガラスの花と壊す世界」の2回目に行ってきましたw
今回はお金あったので、パンフレット買って来たよ。

とりあえず「D.backup-リモのはこには-」を見て、このパンフレットにある設定を読んでみた感想としては、「女の子が可愛い」って結論でした(ぇ
以下ネタバレ&個人的捉え方ですので、スルーして頂いて結構です。
『現実世界の軸』
2015年、物語の冒頭最初に登場する、ピアニストを目指す少女「スミレ」。彼女はイギリス留学の後に、夫となる」ダニエル・ドーソン」と出会う。彼が後に画期的なシステムOS「Violet Operating System(ViOS)」を開発することになる。
2076年、ダニエル・ドーソン博士により開発された、ViOSが世に出て、世界全体を制御されるようになる。
ダニエルの娘、ダイアナ・ドーソンは父の元で研究者として活動をする。後に娘「リモーネ」が生まれるが、10歳前後(?)の頃に不幸な事故で娘を亡くす。その悲しみの中から、世界から悪意をなくし、美しいものを残す世界にするための環境管理プログラム「mother.exe(マザー)」を開発。2100年、人類は世界の管理をマザーに移管させる。
マザーにより世界は世界は安定と平和を手に入れたが、世の中の悪意を殲滅すること、美しいものだけを維持することによって、人間の本能が抑止・管理され、人類は進歩をやめ、衰退の一途をたどる。それはマザーが人類を『害悪』と判断したこのによる計画であった。
マザーは過去の時代の世界や人々をデータとしてバックアップし、大容量の記憶デバイス「知識の箱」に格納し、管理維持することを実行(時間軸不明)
研究者たちは人類の衰退とマザーの暴走を止めるために、マザーの削除を試みる。そしてマザーの削除に成功した。しかし、独立実行型の検索エンジンである「リモートアクセス」はマザーから切り離され、マザー・リモートとして実行されたまま知識の箱の「美しいもの」を回収する動作を止めてはいなかった。
『知識の箱の世界』
ViOSによって管理されたコンピュータネットワークのストレージデバイスという位置づけ。
階層はウィルス駆除ソフトなどが常駐する第一階層、データの世界が展開されプールされている第二階層。そして圧縮されたままのデータで保存されている第3階層の3つのディレクトリが構成されている。
リモート(リモ)は実行を止めずに活動をしていた。
過去のデータから「美しいもの=ガラスの花」を回収し0階層(ルート・ディレクトリ)に回収したガラスの花を格納する。
美しいものを失った過去の世界(データ)はエラーを吐き。それをマザーは「ウィルス」としてアンチウィルスソフトに削除を実行させる。本来アンチウィルスソフトは真のウィルスを削除するためのソフトであったが、人間によってソフトに組み込まれた思考エンジン「ヒューリスティック・エンジン」がマザーにより脅威と認定され、更新と称してマザーによる書き換えを受け、美しいものを失ったエラーデータの削除を実行することになる。(←この辺から映画は始まる)
アンチウィルスソフトは第一階層までしか権限がない。第一階層は複数存在し、それぞれ独立したソフトが稼動している。原案に登場する「リグル(検索)」と「シャム(削除)」のようなプログラムが存在することから、同じような階層が複数存在する可能性がある。物語の拡張性を示唆する内容は、そういった部分からと考えられる。
と、ここまでの内容を把握した状態で、映画を見ると、映像の訴えたかった部分がようやく見えてくる感じです。かなりユーザーを選ぶ作品だなと思いますし、そういった細かいバックボーンをカットインで表現するなど、ユーザーの捉え方にある程度一任させるような話の構成でした。
結論から言うと、個人的には少女たちが本当の自分を見つけ、友情を確かめる物語だったと捉えてます。
まぁ、映画としてはあまり成功と言えない感じはしますが、コンテンツとしては拡張性が広く、キャラクターの魅力もあるので、もう少し展開してからでも面白かったかな?と思います。悪く言うと、いきなりアニメ化は無謀だったんじゃね?って感じです。

カントク絵が並ぶとなんだか安心します(ぇ
来週はドロシーを回収に行きます。
映画の帰りに、アストロでお買い物。

結局コンプレッサー買っちゃった(手屁っ♪
ただ、店頭に展示品しかなくて、ちょっと動作が怪しかったので、店員さんが「取り寄せでもいいですか?」っていうから、まぁ急いでないからいいかと注文してきました。
エアーツールが使えるようになるってなんだかワクワクしますw
スプレーガンとかあれば、屋根塗装直せるかもしれないとか、エアブローできれば、ダスター缶買わなくても済むとか、エアソーとかあれば、木材の切断とか楽勝じゃないとか・・・色々考えると夢が広がります。
エアツールを使うとなるとサブタンクが必要だと思うけど、アルミ製サブタンクなら、持ち運び楽だしね。
帰り途中、会社から応援要請の電話ががが・・・・
まぁ雪予報出ちゃったからねぇ・・・
何だかんだとお使いで兄貴の家に行かなくちゃならなかったり用事があったのでお断りしました。とりあえず、明日の朝の積雪が楽しみです♪積もってたら雪ドリ~♪
そしてなんとなくツタヤによって、CDを借りてしまうw
・・・やべぇ財布にお金あると強気になって困る・・・
明日は朝から交通網がシビアになりそうだから、早めに起きたほうが良いかなぁ・・・
Posted at 2016/01/17 22:01:50 |
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