
エアコンプレッサー導入で、冬でも快適ガスガン撃ちまくりを夢見て色々用意しましたが、「銃刀法」という壁が立ちはだかったので、その対策を講じることにしました。
・・・なのに、なぜか銃が一丁増えました(滝汗

KSC M93R-Ⅱ
KSCのサイトで増産が決定したとの事で、思わず購入してしまいました。
セミオート・フルオートの切り替えができて、KSCオリジナルの三点バースト機能(1トリガーで3発発射する)もついた高性能マシンピストルです。
フルオートが出来るハンドガンだとグロック18Cとかがいいかなぁ~と思ってたけど、M93R再販のニュースにそっちを選んでしまった・・・グロックは電動の10禁でもいいかなぁ~
増弾した39連マガジンは、M92バーテックと互換があるので、外部ソースを使う場合とHFC134aを使った場合と、色々な応用ができそうです。
で、外部ソースのお話。
エアコンプレッサーを導入しましたが、友人に指摘され、そのままの内容でネットにアップすると問題があることがわかりました。
銃刀法で遊戯銃ではパワーが0.98ジュール以下であること。簡単に言えば、それ以上になると、逮捕されるという事になります(汗
安全に楽しく遊ぶために、パワー規制に準拠したエネルギーに設定しないといけません。
圧力を0.45Mpa以下に制限するリリースバルブを取り付けてみたものの、KSCのシステム7では、圧力抜けが激しく、動作不足な感じです。
そこで、圧力を動作するレベルまでレギュレータを調整したのですが、結局出力が不明のままだと、違法改造銃を所持してしまうことになる。
弾速計は買うと8000円くらいするので、なかなか手が出せないので、
ASGK日本遊戯銃協同組合
http://www.asgk.jp/
こちらから販売されている、簡易弾速測定器を購入して、パワーを測定してみることにしました。
KSCのシステム7が動作するレベルの空気圧が0.45Mpa程度。リリースバルブがちょうど開いてしまう圧力です。リリースバルブの動作の仕組みが不明ですが、動作すると、0.4Mpaまで圧力が下がるまで弁が開きっぱなしになる為、マガジンチャンバーの内圧が一定にはならないようです。
レギュレーターを0.45~0.50Mpaの間で固定して、弾速測定。

一応、0.8ジュール位で収まり、システム7の動作も問題なく動くレベルです。
この設定値なら、合格。規制値に収まりました。
もう一枚抜いていたら、精密計測が必要なレベル。赤紙まで抜いたら完全にアウトです。
ただ、エアーツールなどを使う際にレギュレータを動かしてしまうと、結局調整をし直すたびに弾速を計測しないといけなくなるので、エアガン専用のエアレギュレータを用意しないと駄目ですね。
次は東京マルイの製品を買って、威力を比べてみたいと思います。
・・・結局、M9になっちゃうんだろうなぁ~ベレッタカッコいいしwww

ガンケースに2丁入るけど、ちょっと窮屈な感じ。
ケースももうひとつ買ったほうがいいかも?
バーテックの握りがちょっと細身なので、持った感じが全然違います。同じM9系でもこんなに違うんだなぁ~って思いました。
東京マルイ製品は持ってないので、そっちも試してみたい感じです。
2丁のベレッタと言うと、やっぱりツーハンドですよねw
そして、今日も映画を見てきました。
昨晩友人とAM3時まで電話してたおかげで、半分くらい寝てましたが・・・(汗

無事にドロシーの色紙をゲット♪

コレクター魂を揺さぶるカントク色紙がそろいました。
映画といえば、ガルパンの4DXが決定しましたね。
非常に楽しみです。近場だと、ユナイテッドシネマ春日部ですかね?
あの熱い戦車戦に臨場感が足されると思うと、失禁してしまいそうです(マテ
Posted at 2016/01/24 17:58:24 |
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エアガン | 日記