
6月・・・梅雨ですねぇ・・・
お仕事頑張りすぎて、昼まで寝てました(ぉ
以前から直そうと思っていた、シフトレバーのブーツ取り付けをやってみました。

クイックシフトの付属のゴムが破けて、幾数年(ぉ
ここのブーツが無いと、ミッションオイルの嫌や~な臭いがして、気分が悪くなるんですよねぇ。
ゴムシートを加工してつけてたブーツも経年劣化で破れ、どうしたもんかと考えていたところ、ドライブシャフトブーツを流用できないかな?と思いつき、試してみることに。

工具屋さんのストレートにユニバーサルなドライブシャフトブーツが売ってたので、それを流用。

ちょうど、ブラケットの径が60mmくらいだったので、64φの部分を使って固定してみました。

こんな具合になりました。
この上から、シフトブーツを被せると、微妙にもっこりしてしまいますが、ギヤオイルの臭いが防げるなら、なんてことはありません・・・
試走してみたかんじは、そんなに違和感なかったので、これで当分様子見です。
高速とか走って、ミッションオイルの温度があがったりすれば、その効果もわかってくるんだけど、しばらくは、そんな遠出をする予定もないので、感想はそのうち。
それから、久々にarduinoを使った研究開発です。
先日、秋月電子さんで購入した、温湿度・気圧センサーなるものを使って、大気状態を把握するシステムを作ろうとやってみました。
先ずは、arduino mini の基盤にFT-232RQのシリアルボードを接続して、IDEで書き込みができる環境を構築するところから。
あと、I2C通信を使って、モニタリングするので、LCDの表示ができるかのサンプルスケッチでテスト。

こんなちっちゃな基盤でも、立派なマイコンなんですw
技術の進歩は凄いですねぇ~
今まで、結構な長さのスケッチ(プログラム)をつかってたのですが、Osoyo.comさんのサンプルが非常に簡単で、I2Cのライブラリもあったので、流用してみました。
そして、BOSCHのBME280使用の温湿度・気圧センサーを使って、ブレッドボードでサンプル回路を作成。
センサーの駆動電圧が3.3Vだったので、抵抗3つ使って、5Vを降圧させて使っています。
で、サンプルスケッチを使って、色々試してみましたが、小数点を切り捨てる方法とか、色々探して、考えながら、サンプルプログラムをベースに構築して、LCDに表示させられるようにしてみました。

気温・気圧・湿度の表示テストです。
PCの隣でやってるので、微妙に気温は高めですね。
湿度・気圧も、熊谷気象台のデータとほぼ同じなので、概ね良好ですね。
最近の車には温度計がついてますよね?
これを車に搭載して、外気温・内気温などを表示させることが出来たらいいなと画策中です。
まぁ、完成はいつになることやらw
まったり車弄りと電子工作な休日でした。
Posted at 2017/06/26 18:45:16 |
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