
※写真は昨年のRayちゃん北海道
凱旋ツアーの時当たったサイン色紙。
大きいサインは珍しいとの事、しかも凱旋
ツアーのもの・・・一生の宝物にさせて頂きます♪
いよいよRAYVE FINAL2日目。
Rayちゃんアーティスト活動卒業の時・・・。
今日はおのおのRayちゃんへの想いを綴るべく前半は別行動。
開場1時間前に集合し、FINALへの思いを語り合いました。
ちなみに・・・ファンレターを送っているのも、プレゼントを渡しているのも
あとにも先にもRayちゃんしか居ませんので、どれだけ推してるかは察して・・・。
今日も座席は20列目でしたが、通路端でしたので全力で悔いの無いよう飛び跳ねる覚悟!
始まりは「KOTOKOx高瀬氏」による新曲『♡こゆび姫♡』からスタート!
『季節のシャッター』~『AS for me』では振りコピももう後は無い!最後だ!!
と思うともちろん全力でやりましたとも!!!
『ebb and frow』のサビでのオレンジ変化も今日は完璧に近かったです♪
(昨日はフライング組が多かった)
『ひかり』~『fragment love』の3曲はバラードで着席・・・涙腺が・・・。
でもRayちゃんしっかり歌っている!ここで涙するわけにはいかない!
12曲目に当たる『Wonderful Catcher』~22曲目『楽園PROJECT』までは
とにかく激しいナンバーが続き、会場一体でお祭り騒ぎ☆彡
Rayちゃんも「じっくり聴きたいという人も居るかもしれないけど、今日は楽しんで欲しい」と言っていましたし、なによりしんみりするのはまだ早い!
だけど流石に『楽園PROJECT』の振りコピが「あぁ最後なんだ・・・」と考えた瞬間には込み上げるものがありましたね。
ラストスパートに入り『♡km/h』『a-gain』が披露された後、いよいよ残り2曲に。
ここでRayちゃん作詞の『星』そしてラストに選んだ曲は『キミと』。
メッセージ性の強い楽曲で、Rayちゃんのそしてファンの気持ちを表すように光り輝く景色が会場一面を覆い本編が終了しました。
アンコールは今日も「Rayちゃん」コール。
いよいよ終わりの時が近づいてきました・・・それは誰もが感じていること。
FINAL2日目もアンコールはデビュー曲『sign』からスタート!
Rayちゃんはアンコールに入っても笑顔でみんなに最後の歌声を届けるべく必死で歌っていると誰もが感じていました。そしてアンコール最後に選ばれたのもやはり昨日と同じ『My Future』。
この歌の詞にある<手を伸ばせば届きそうな空にずっと青春(いま)が続けと願った>のフレーズでもう客席側は泣いてる人で溢れていました・・・もちろん自分も。
でもRayちゃんは必死に歌っている、自分もここでは泣けない!と何とか堪えました。
ステージ袖に消えるRayちゃん・・・。
この瞬間を終わらせたくないとすかさず「もう一回」の大コールが自然と発生。
まもなくしてRayちゃんが登壇。
もう本当に最後の瞬間と感じたその時、MC中に涙が溢れだすRayちゃん・・・
「自分で決めた、だから大丈夫」と思っていてもやはり溢れる気持ちは止まらない。
気付けば自然と自分も涙していました。
思えばRayちゃんとの出会いはアニメ「あの夏で待ってる」のOP曲『sign』。
そして初めて見たのがアニサマ2012での『sign』歌唱の時。
聴きたいと思っていたわけですが実際に【生】で聴いた際、とにかく
その透き通った歌声に惚れまくりました。
RAYVE01にももちろん行きたかったのですが、当時すでに別イベントがあり
チケットを捨てるわけにもいかないので泣く泣く01は行けなかったのですが、
RAYVE02以降はなによりもRayちゃん優先にイベント、ライブに参加していきました。
CD発売イベントの握手会やサイン会へもあちこちへ行きました。
FCも入会し、バスツアーや旅行も一緒に行きました。
他にもFCは入っていますがRayちゃんはとにかく触れ合えるイベントをたくさん企画してくれて、いつの間にかRayちゃんとも普通に話ができるようになり、覚えてもらえる位の距離感に。
なかなかここまでファンとアットホームな関係は築けないと思います。
これは本当にアーティストとファンと事務所の絶妙なバランスで成立したんじゃないかと感じています。
この5年半の思い出は僕にとっても宝物です。
「笑いたい時に笑い、泣きたい時に泣くのもRAYVEだから」と書かれていたパンフのコメントそのままに、みんなの気持ちは一つになっていました。
終わらせたくないけど「始まりがあれば終わりの時も来る」「Rayは卒業するけど、いままで歌ってきた歌は無くなりません。これからも歌を聞いたときにRayを思い出して、楽しんで貰えるのならばとても嬉しいです・・・」とコメントし最後の楽曲へ。
Wアンコールに選ばれた曲は1曲目と対になる新曲『マリンスノー』。
こちらは「川田まみx中沢氏」による楽曲。2人の尊敬する先輩から贈られた曲で始まり終わるというRayのライブ(RAYVE)最後にふさわしい選曲だったと思います。
涙の中、時々詰まりながらもファンの声援を受け必死に歌うRayちゃん。
最後のこの瞬間を絶対に忘れない・・・。自分も涙の中、その姿を目に焼き付けました。
ステージの階段を上り、曲が終わると同時にステージから消えるRayちゃん。
幕が下がりRayちゃんは本当に【卒業】しました。
会場からは誰もその場を離れず、自然と鳴りやまない拍手が続きました・・・この瞬間が終わって欲しくないから、止めたらそこで終わってしまうから。
かなり長い間、拍手が鳴り止みませんでした。
終演後もフロアで語り合うファン同士・・・。
素晴らしい光景でした・・・結局ほぼ全員が捌けるまでその場にいました。
終演後はまた昨日のメンツでお疲れ会へ。
語り合い、別れ際には「また何処かで!」とみんなで握手を交わし散会しました。
「帰るまでがRAYVE」ですから無事に帰宅し、本当にRAYVE FINALが終わりました。
翌日仕事なので余韻に浸る間もなく就寝・・・したのですが、なぜか眠くならない。
呟いたら、参加した友達も全員なぜか寝れないと呟きが返ってきた!
肉体的にはかなり疲れてるはずなのですぐ眠れると思ったのに・・・。
結局3時過ぎまで起きてた記憶があり、5時半に起きてるので2時間位は寝たようです。
やはり「次がない=卒業」はかなりダメージが大きかったようです。
朝起きたら、終演後にRayちゃんのツイートへ書き込んだコメントに【いいね】が付いていました。
もちろんRayちゃん本人から。
コメントくれた全員に【いいね】してくれたようです。
やっぱりいい娘だな~。本当に応援してきて良かったと思います。
新しい夢に向かって挑戦するRayちゃんを、これからも陰ながら応援していきたいな、と思います。
5年半本当にお疲れ様でした!
楽しい時間を本当にありがとう!!
僕も大好きだよ♥️
また「どこか」で会えたらその時は笑顔で会いましょうね♪