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バンパーのチリ合わせでトランクの内装剥がしてみてわかったんですが、
バンパーとフェンダーのチリの部分に高圧洗浄機の水をバンバン当てないほうが良いです。



何でかというと、

この隙間からトランク内に水が入ります。
※社外品のバンパーは取付けの構造上、特に水が入りやすいです。

で、水が溜まるところにはグリス？がベットリ塗りたくってあります。
つまり、

最初から水が入ることを見越して処置がしてあるということです。

処置がしてあるとはいえ、カビの原因にもなりそうなので
注意するに越したことはないと思います。

なんかトランクがカビ臭いと思ったら、内装の裏面がカビでびっしりとか
シャレにならないですよね(-_-;

サーキット走行中の事故ではなく、整備中に車が落下して下敷きになったそうです。

詳細はこちら↓
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140524/dst14052400260001-n1.htm


整備中に車の下敷きになって死ぬ人が後を絶たないですね。
作業に適した場所で、正しい機材、正しい手順で車を揚げれば防げる事故なんですよね。
私もしょっちゅう車の下に潜ってますが、別に死ぬ覚悟で潜ってるわけではありません。
（大きな地震がきたらウマが倒れて車に踏み潰されるでしょうけど）
【訂正】
外したホイールをサイドシルの下に入れて、万が一ウマが倒れても死なない程度のスペースが確保できるようにしています。

不幸にも亡くなった方はお気の毒としか言いようがないですが、
場所、機材、手順どれが欠けても命の危険を伴うということを
肝に銘じてDIYしたいものです。

ENDLESSからアウターローターの補修部品が出てますが、
　ＲａｃｉｎｇＣＵＲＶＩＮＧ ＳＬＩＴ 型番：ER719RC 1枚48,000円
　Ｒａｃｉｎｇ Ｅ－ＳＬＩＴ 型番：ER719RE 1枚55,000円
　※補修用固定ピンの設定無し

DIXCELからも出てるようです。
　型番：FS-34032W76R/77L 1枚38,000円　←財布にやさしいですね。
　※補修用固定ピンの設定あり

問題は、
　・純正ローターはASSY交換が前提でベルハットの再利用は不可と明記されている。
　　（アウターローターだけの供給はされていない。）
　・ベルハットの再使用の可否を判断する磨耗限度等の数値が不明。
　・ASSY交換前提なので、ベルハットとローターを連結するボルトの締め付けトルクが
　　不明。一応、DIXCELのサイトには締め付けトルク推奨値が掲載されてます。
　　　　・DIXCEL 9.8～10.8Nm（1.0～1.1kgf・m）
　　　　・ap 14Nm（1.43kgf・m）
　　　　・BREMBO 9.8～10.8Nm（1.0～1.1kgf・m）
　　　　・ALCON 9.8～10.8Nm（1.0～1.1kgf・m）
　　　　・その他 製造メーカーにご確認ください
　　　
　　　製造メーカーに確認してもASSY交換って言われるだけだろうし、
　　　BREMBOの数値でいいのかな？


パーツリストから純正ローターの部品番号と値段を調べようと思ったのですが、
載ってませんでした。　orz
1枚10～15万ってとこですかね。


そうそう、DIXCELからは、tS TYPE RA用のリアのブレーキディスクも出てますよ。
なんと、スリットの形も本物そっくりなのです。（パクっていいのか？（汗）
型番：3657030　1枚42,000円。

もしかして、GR/GVの標準車にも流用可能？



まあ、ローターが磨り減って使えなくなるのは、まだまだ先のハナシなわけですが（汗
一応、備忘録として。

ちょっと小耳に挟んだのですが、メーカー推奨空気圧って

定員フル乗車が前提で絶対タイヤがホイールのリムから外れない数値に、さらに安全性のマージンを加えた数値

なんだそうです。

tS TYPE RAのメーカー推奨空気圧は
フロント2.3kgf/cm2、リア1.9kgf/cm2ですが、
フロント2.1kgf/cm2、リア1.7kgf/cm2ぐらいに落としたら
具合がよかったんですが、その理由がわかりました。




基本、一人乗りなんですよね　('・ω・`)

千葉県長生郡にある名水百選のひとつ、
熊野の清水に行ってきたので動画にしました。

高画質でアップしたので、ぜひ大画面でご覧ください。
http://youtu.be/YVs6zsDAB5w




BGMなし版はこちら
http://youtu.be/kYSqRDTY3Ss



撮影機材：Nicon COOLPIX P330

最近のコンパクトデジカメは凄く高画質な動画が撮れますね。
編集、エンコードでPCが火を噴きそうになりました（笑