久しぶりにプチドライブ行ってきました

ちょっと昨日はレヴォーグさんに浮気しそうになりましたが、改めてそれなりの距離を走った感覚で言いますと。



・やはりハイブリッドのモーター加速が気持ちいい。
　タービンで底上げした加速も良いですが、モーターのナチュラルなゼロ発進からの加速は別格ですね。
２トン超の車体を軽々と加速させる底力には脱糞です。いや脱帽。

・重さが良い。
　ずっしり感とデカいタイヤで路面の凹凸をしなやかにクリアしていきます。
　軽いプレオだとやはり凹凸に車体が反応しますが、２トン超の車体はちょっとした凹凸はしれっと受け止めてしまいます。乗ってて楽。

・視点が高くて楽。
　プレオやレヴォーグ、ましてRとかセヴンでは全く物理的に無理な好環境。
　遠くまで見渡せるので安全にも寄与するはずですねー。
　ま、スピードを抑えて安全運転が一番ですが。

・とにかく静か
　何がどうなってるのかわからないのですが、3500V6エンジンがなんでこう静かなんでしょうね。無音って訳ではないのですが、良い音がいい感じで聞こえます。
　ちょっとエンジンスタートする時に気になる音はあるのですが、まぁ一瞬だし。
　外界の音をかなりいい感じで遮断してくれる造りは素晴らしい。

・重くて車高が高いくせにビシッと安定
　これってやっぱり電動アクティブスタビライザー効果ですかね。
　とにかくこの車重＋車高からイメージされる、ハンドル切った時のボディの揺れっていうんですか、あれが全然気にならないんですよ。これはスゴいと思いました。
　タイヤもデカいので、しなってるはずですけどねー。

・古い設計の割に、そこそこレスポンスが良いナビ
　今春マップ更新しようと思ってますが、古いナビにありがちなレスポンスの悪さがあまり感じられません。４年以上前の設計だと思いますが、十分じゃないですかね。

悪い点は車体の大きさだけですが、まぁそれはもう快適さとのトレードオフなので…

レヴォーグの見積もりの時に査定もしてもらいましたが、ちょっと過走行気味な分、査定が低くなったのですが、快適な分乗らないともったいない。
つまり年を経ても過走行気味なオドメータは年相応にならないって事です。
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乗り換えるなって事か。
プレオがちょっとお年寄り気味なので、常用するクルマを一台にまとめちゃおうかなと思った時期もあったんですが、修理して乗る方が安くつきそうですね。

余力はRに突っ込んで、タービン交換と排気量アップ（兼OH）で〆ますか。
いつ出来るかな^^;