ふれおのブログ一覧

大体２〜３ヶ月ぶりぐらいか？
寒いからいつもレガシイに乗ってたので、全然乗ってなかった…

今日ちょろっとソコまで乗る用事が出来たので、スパーダに火を入れる事に。
まずはキャブに燃料が落ちるまでは待たないといけないので、１０秒程はセル回しっぱなしになるやろなー。
よしここでチョークをかけてまたセル回して…って初爆来ないし！
（プラグかぶったかな？）
それにしてはエンジンがかかるそぶりも見せんとは余程の問題が…
まだ排ガスがガス臭くないので、もしかしたらまだガスが降り切ってないという事に望みをつなげる。
セルを回して休憩してを１分ほど続けると、初爆が来そう！（嬉）
プラグをかぶらせないように、慎重にアクセルを操作しつつセルを更に回すと・・・やっとかかった！

数ヶ月ぶりの始動に気温５℃はちょっとキツかった模様ですね。
エンジンの回りもモタモタしてたし、長距離乗ってやって調子を取り戻さないとダメですなぁ。
ガスも酸化してきてるだろうし、エンジンオイルもちょっと気温に比して固めだし。
ウーン、メンテ出来てないぞワシ！

今朝起きたら（すでに昼前だったが）曇ってて涼しかったので、タペット調整しました。
フロントバンクの吸気側が結構クリアランスが大きかったりして。
何でこうなったのか気になりますが、まぁ前回やったのも自分なんで、ウデという事でしょう。

Ｖ型エンジンなので、フロントバンクの調整するのにラジエターが邪魔なんですが、ワタシはさっさと外してやっちゃいました。
外さなくても出来るようですが（バイク屋のオヤジ談）、結構手が入りにくい所で微妙な調整をせねばなりませんので、ストレス溜まるからワタシは外す派ですねぇ。

ついでにプラグの点検もして、無事完了。
１時間チョイで終わりました。

でも何故かいつもラジエター液がちょっと余るんですよねぇ。。。
入れ方がマズいのかな？

肝心のエンジン調子ですが、すこぶる良くなったような気が？
振動も少なくなったような気が。
エンジンノイズも減ったような気が。
（ブレーキパッドのカチャカチャ音が聞こえやすくなったからコレは間違い無さそう）
４０００回転手前辺りからの伸びも良くなったような気が。

やっぱりフロントバンクの吸気側のせいかな？
時間を見つけて同調も取ってみようかと思います。

あーでもデカい排気量のバイクにも惹かれるなぁ。。。

詳しい整備情報（詳しくもないが）はコチラ

ドコドコ感のある振動が身体に伝わってくると、クルマとはまた違って発動機が身近に感じられていいっすね。
レーシングキャリパーも良い仕事してるんですが、本来のパフォーマンスを発揮しようとするとフロントフォークが曲がりそうな勢いなので、多分サボらせないと駄目なんだろうな（笑

今日は珍しく涼しかったので、夕方から夜にかけて街乗りを楽しんでみた。
風がヒンヤリしてて気持ちよかった♪
ドコドコ感も良いんだが、ポジションが若干下気味なのとハンドルの振動がちょっと多くて長い時間は手がシビレル。
コレ何とかしないとなぁ。。。
ハンドルバーに仕込む振動吸収アイテムがあるみたいなので、ソイツを試してみるかな？
あとは半クラッチからクラッチをつないだ時に若干違和感があるので、クラッチはオーバーホール確定。
まぁ前からだったんですが、夏某茄子で直してやろうかと。

しかし最近夜間走行時、特に思う事が。
車のライトが激しく眩しいのがいて、後ろが全く見えん事もあり。
ハイワッテージバルブは程々にしてもらいたいもんです。
軽とかミニバンに多いかな？
ミニバンはライト位置が高いので、更にパワーアップ（笑
ほとんどがＨＩDだと思いますが、あんなに明るくしなくても良いだろ、という明るさ。
ロービームかハイビームか区別が付かない程のライト、ちょっと何とかならんのか。

なんでしょうねぇ…
写真中央のシールしている辺り。
ラムネのボール状になってて、一応内部はブレーキオイルラインっぽいんですが、この辺から滲んでるような希ガス。

まぁブレーキ圧が抜ける訳ではないので危ないって事はないですが、漏れてるのは気になるなぁ。

キャリパーが斑になってるのは、保管時にオイルが付着したせいで、ブレーキフルードのにじみとは関係ございません。（と思いたい）

まぁあんまり乗らないし、また預けてみてもらうか…

結局原因というのが判りました。

画像を見て頂けるでしょうか。
ラジアルマスターのブレーキレバー部アップです。
正確にはブレーキスイッチを押してるレバーと、マスター側バンジョーのトコですが、ココの構造がイケテなかった模様です。
（取り説には説明があったようですが）

バンジョーはネジが切ってますので、ある程度締めていくとブレーキホースの取り出し口がネジを締める方向にキュっと寄ります。
（写真ではブレーキスイッチを押すレバーの方向に）
で、純正のマスターではこれ以上行っちゃイカンよ、的な場所にストッパー（突起みたいなの）があるんですが、コイツは見事にございません。

なので。

どこまで行っていいのかわかんないけどとりあえず閉まったや。
ちょっとオイル入れてエア抜きを…アレ？ちょっとレバーが干渉してるな。←既にアウト
じゃぁちょっとバンジョーを緩めて位置決めして…とオッケーオッケー。

そうです。

既にアウト、の時点でこのレバーが曲がってしまい、レバーが必要以上にスイッチを押している＝マスターのピストンが戻ってない状態になってしまってます。

この状態ですと、ブレーキフルードがリザーバータンクに戻らない状態になりますので、
温度上昇→フルード体積アップ→ピストンがせり出し→ブレーキが利きっぱなし→更に温度上昇→以下繰り返し
の状態に陥る、というもの。

レバーを補修しいったん直りましたが、どうにもまだ根元の方から若干曲がったままくさかったので、ショップに相談したところ、もうちょっと修正してみよっかーとなりました。

が。

アルミ鋳物は弱かった。
見事にポロリ。（笑
速攻で溶接し、何事も無かったかのように元通り！（笑

流石。

一応この状態で、ノーマルより気持ちマスターのピストンは戻ってる状態なので、不具合はもう起きない筈です。