ふれおのブログ一覧

なぜかプレオの助手席前荷物置き場にジャストフィット。
変に加速しなければ、バッチリハマってるのでジュースもポップコーンも落ちる事はありません。
プレオのパーツもネルフが設計してるんだろうか。

やはり想像通り、出だしは低調（ライブは最初っからハイボルテージでしたが）。
何かこう、画面がデカいのでかなり良い席なのに地蔵状態でもーしわけない感じでしたが。

やはり皆の衆（およそ来場した７〜８割）も同じ状態だったようで。

FAKE ITでほぼ弾けました（笑
直後のチョコディス（ＬＴＷ．Ｖｅｒ）では残りの１〜２割もバクハーツ！
序盤の名曲ゾーンで乗り切れなかったのは残念ですが、映画館で弾けるのもなかなか無い経験なので、満足しました（笑

肝心のヴィジュアル・サウンドですが。
帯域が足りない！！！（笑

３人の背後にあるデカいディスプレイが大写しになると、どうしてもブロックノイズが目立ってしょうがない。
もっとド派手にデータの伝送帯域を取っちゃって、ハイクオリティなヴィジュアルを日本にも届けて欲しかった！
でも背後のディスプレイが入らない時はハイビジョンクオリティで大変美しぅございました。
コレ見ると、そろそろライブ映像もブルーレイで出してくんないかなぁ、と思いますね。

映画館なので、サウンドは結構なものを想像してたんですが、やっぱりライブの映像を見せられると、音が付いてきてないな〜って思いますね。
遠慮してる音量っていうか、そもそも低音が足りない！（笑

ライブだともう隣の人ですら何言ってるか分からん状態になって、自分が音に包まれてる感があって、トランス状態になれるんですが、映画館だと二人隣くらいまでは聞こえちゃいそうな感じで…
ウーファーを増設して欲しかった。

ですがウチでチマチマ見てるよりは全然クオリティが高かったので良しです。

そしてシンガポールのファン。
アツいわ（笑
彼らとなら仲良くライブを楽しめると確信しました。
Perfumeは国境を越えた。

折角ハイビジョンで映像と音声データあるんだから、初ハイビジョンライブディスク出してくれないかなー。

それにしてもあ〜ちゃん、ちょっとほっそりし過ぎって感じがしませんでしたか。
頬が細ーい。
トークは全開（全壊？）で楽しかったです（笑
シンガポールで日本語全開＆シンガポールファンも付いてきてた事に驚愕でした。。。

ちょっとエネルギーをもらったかもー。

尾崎豊のライブビデオを見てました。

亡くなる半年前、結果的にラストライブになったものを映像化したヤツです。
７年前に修理した、でもまだまだ元気なPioneerのレーザーディスクプレーヤーを使ってます。（笑

もういいオッサンになってしまいましたが、ようやく当時の尾崎の苦悩が、何となくですがわかるようになった気がします。

ライブ終盤に尾崎が、ファンのみんなに語りかけている姿と言葉が印象的でした。
「みんなの為にも、僕は歌い続けるから…」
そういった尾崎の笑顔は、何となく寂しそうな、何か吹っ切れたような、半年後に亡くなる事を薄々感じていたような、そんな笑顔でした。

古い映像で、ハイビジョンでもデジタル映像でもないですが、ジーンと来ました。
まいったなー。

まだまだ色々古いビデオは大量にあるので、時間があればゆっくり見てみたいと思います。

(｀･ω･´)ゞ無事当選しました。

もう直球で家から近いトコから優先的に申し込み！
今回は土曜日という事も有り、近いトコじゃないとストレートに行けないので。。。

当たってくだけろ作戦は見事功を奏し、無事に参戦出来る事になりました。

当日同じ会場に来られる同士諸君、映画館の床を吹っ飛ばす勢いで思いを伝えようぜぃ！

奇しくもPerfumeのLTWと同日発売であったが、LTWは何故かショップで店頭予約していたのに、fireflyはスッカリ忘れてた。
だがしかし、ゾンアマでキッチリ予約していた為、ウチには本日両ＣＤが鎮座する事となった。

まぁLTWは大量のレビューが予想されるので、こちらはfireflyのレビューでも。。。



Ａサイドとなるfireflyは、COSMONAUT以来の曲には無かったスピード感溢れるロックチューン。

COSMONAUT以降のシングルは何かの主題歌に起用されており、歌詞もそのタイアップ元のドラマ性を反映したものとなっているが、この曲もそうなのだろうか。
実はタイアップとなっている「息も出来ない夏」を見てないんです、スイマセン…

でも歌詞は明らかに、何か人生における転機を描いたものとなっているようだし、ドラマのあらすじもそんな感じである。
となると、ドラマと一緒に観ている人たちは、この歌詞の意味が数倍実感出来るんだろう。
少なくとも、「グッドラック」を映画館で聴いた（つまり３丁目の夕日を観た）時のワタシがそうだった。
ちなみに「グッドラック」。
映画館で聴いたときは何でか判んないけど、ボロボロと涙が止まらなかった。
映画と余程マッチしていたのか、それとも何か琴線に響くものが有ったのか。
ホント良い曲です。今でもずっと聴いてます。

fireflyは勿論それだけ聴いていてもスカっとするキレのあるチューンなので、これは聴き！
最近はFLAME VAIN +1ばっかり聴いてたワタシですが、それでもハッとするモノがあります。
やっぱりBUMPは成長してますねぇ。
（今回藤君熱唱してます。今まであんまりこんな感じの歌い方はしてなかったような？）

BUMPの曲の面白いトコは、何回も聴いて、藤君の歌詞を噛み締めて、曲のイメージと重ねると、最初聴いた時の印象からグッと奥が感じられるところじゃないでしょうか。
ドラマ観てた人たち何かはより一層イメージが増幅されて、たまんないんだろうなぁ。。。

対してＢサイドとなる「ほんとのほんと」はうってかわってのバラード調。
ドラムとギター・ベース（ピアノも入ってんのかな？）で始まり、藤君の正確なメロディーラインが聴こえだすと、実に心地良い。
何だかホッとするのはＡサイドのfireflyの後だからでしょうか。

１枚のシングルでカップリングがメリハリ効いてると、交互に聴き続けても飽きないですし、バンドの違う顔が見えてそれだけでも楽しいですよね。

しばらくはこの２曲でヘビーローテーション決定ですね。

しかしこの曲達、アリーナツアーの最中に作られてたんでしょうかね。
うーん、あの規模のツアーをやりながら曲作りとは、流石です。