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色々予想もしないところの不具合が発見サレマシタ。

車検自体は問題なく継続完了しましたが。。。

・スロットルバルブのねじれ発見
・点火時期の大幅狂い
・ジェッティングのズレ（これは↑の２つを調整したせいだと思います）

で、コイツを調整したところ、メチャ乗りやすくなりました！♪

具体的には、２～３千回転辺りでグッとアクセルを踏み込むと息つき症状を訴える事があったのですが、それが綺麗に無くなりました♪
更に、アクセルのツキがバツグンに良くなって、車体が軽く感じられるように。
これはスゴイ大きなポイントです！！！

タダでさえ重い目のフレイザーですが、この調整でそのハンデが体感できなくなりました。
フィーリングの好転は車検時に実現すると思ってなかった（というか、エンジンのオーバーホールくらいやらなきゃ無理）ので、嬉しい誤算です。

車検にかかった費用も良心価格でしたので、スゴイ助かりました。

しかし日本販売総代理店で買ったはずなんですが、なんで点火時期が狂ったまま売ってるのか、若干理解に苦しみます…

たぶんワコーズのスーパーフォアビークルの効果が出てるんだと思います。
エアコンをフル活動させても以下の燃費でした♪

走行：１８４キロ
補給：１５．６リットル

つまり：約１２キロ／リットル

去年はエアコン入れっぱなしだったら１０キロ台に落ち込んでたので、それからするとかなりの向上具合です。
高速を使っての長距離ＲＵＮや、エアコンを使わなくなる秋口以降に超期待ですね。

エンジン音も静かになってるし、添加剤としては少々お高めですが、効果分の元は取れてるように思いますよー。

１３４キロ走行で１４．８８リットル補給。

９キロ／リットル。。。

（泣

いや、多分コレは前回ガス補給時の入れ方に問題があったんだろう。。。
エアコン入れっぱなしでもここまで悪くなる事はないだろう。

というのも。

プレオはガソリンタンクのエア抜きパイプ形状が胡散臭く、フツーに補給しても満タンにならないのだ。
じっくり入れていくと、げぼげぼげぼっという音（笑）とともに、エア抜きパイプに残ってるガスが抜けていくという仕組み。

スパーンとガスを入れると、この分が残ったまま満タンになったフリをしやがるわけです。
多分前回の補給時にこの状態になってたんだろう…

今回はしっかり入れてあげたので、次回の補給時にはキチンとした燃費が計算できるでしょう。

９キロだったらマジでキツイ…よねー。