ふれおのブログ一覧

とりあえずチキンなので、イージーモードでキャンペーンをクリアした。

さすがにＰＳ３仕様なので、画面は綺麗だが、なんせ細かいギミックが多すぎて、食傷気味になってしまうと思われまする。
微妙にキーアサインも変わってる（R1L1とR2L2？）。
これ結構使うんで、変わってほしくなかった所だ…

対航空機戦など、昔は如何に背後を取るかというところで己の機動をコントロールし、相手の機動を読むとか、そういう駆け引きの要素があったのであるが、今回はＤＦＭというモードに入ればアッサリと背後が取れる。（その状態だとミサイルの破壊力も上がってるようだ）
如何にＤＦＭモードに入ってミサイルを撃ちまくるか、というゲームになってしまっている。
背後を取られても、カウンターマニューバと呼ばれる機動が有る条件で発動出来るので、すぐさまＤＦＭモードに早変わり。
うーん。
これって敢えて背後を取らせてカウンターマニューバ→ＤＦＭという構図が成り立つので、どうなんでしょ？決まると気持ち良いんですけどねぇ。

航空機も、おそらく主人公は西側諸国（いわゆる米国）所属だと思いますが、いつのまにか共産圏の機種も選択出来たり。
せめてキャンペーン１周目は西側オンリーでも十分だったんじゃないだろうか。
２周目に入ってから、色々な国の航空機が選択出来ても良いんじゃないかなぁ。。。

それにドラマ仕立てやキャラの立ち方、という意味ではエースコンバット５（ジ・アンサングウォー）の方が濃いし、アツかった。こういう作品をＰＳ３で作ってほしかったなぁ…

あ、でも爆撃機で気持ちよく爆撃するミッションや、アパッチのロケットランチャーで地上の敵を一掃するあたり、慣れると大変爽快な気分になりますし、今までに無かったモードなので面白いと思いまする。
航空機の破壊モーションがスローで再生される辺りも、ドラマ仕立てみたいになって雰囲気はバッチリ。
ただ、乱戦のさなかでスロー再生が出ると、ちょっと流れを中断されるようで困る事もタマに有った（笑

オンラインでプレイするかどうかは判りませんが、オフラインでの出来は、今の所１０点満点中、７点ってところでしょうか。

もうちょっとやり込んでみたいと思いますが、根気が続くかな…
折角発売日に買ったので、もっと上手くならねば！

スンバラスィ。
ツアー初日の神戸は落選確実かと思ってましたが、当選♪
滑り止め（笑）の地元大阪城ホールも見事当選。
だが年度末は戦場のような状態が容易に想像出来るのだが、ホントに大丈夫か？＞ワシ

何はともあれ、神戸で初っ端楽しんできて、二回目の城ホールで再び弾けようと思います！！！

久しぶりのライブ〜〜。

フィラーキャップのボルト位置に止める汎用ステーです。

ステー上にたくさんのセット用穴が空いてるので、ナビ用のマウントキットや雲台等もくっ付けられそうです。
値段の割に、剛性が高そうなので、ちょっと重めのモノ（ビデオカメラ？）でも問題なくガッチリロック出来そうです。
この位置で吹っ飛んでいくと悲しい結果にしかならないので、落下防止策はちゃんとしないといけないでしょうね。

ちなみにナビは、ウチで一番軽いソニーのＮＡＶーＵ２を乗っけようと思います。
液晶が４インチ前後なので、場所柄もちょうど良い大きさかと。
ただし防水ではないし、スクリーンも付いてないので、結局「付けられる」事を確認出来たらそれでお蔵入りしそうな予感もしますが（汗

ま、一度くらいバイクでナビってのを試してみても良いんじゃないかと。

そういえば「はやぶさ」を題材にした映画、まだやってたっけ。
というか、結構何作か作られてたような。今上映してるかなー。

あ、「はやぶさ」やっとるわ。
竹内結子さん出演のやつかー。
そういえば竹内さん役だけはモデルが居なくって、他の出演者の役はちゃんとモデルがいるという話を聞いた事があるな。
こないだTVで「ゴールデンスランバー」やってて、そこでも出てたな＞竹内結子さん
この作品でも良い演技やってたよなー、よし、今日は「はやぶさ」を観に行こう！

と突然決めて、ダッシュで行ってきました。

「はやぶさ」の往復にまつわる色んなエピソードはもとより、竹内さん役のヒューマンドラマなんかもちょっと交えて、楽しく観る事が出来ました。

そうか、もう８年も前になるからあんまり覚えてないけど、「はやぶさ」って内之浦から打ち上げられたんだ。
内之浦宇宙空間観測所は昔一回行った事があったりして（笑
あそこは固体燃料ロケット専門の打ち上げ施設だったりします。
対して種子島宇宙センターは、液体燃料ロケットを打ち上げられる施設ですね。
今もこの住み分けってそのままなんだろうか？

映画に出てくる、打ち上げ用発射台や、大きなアンテナの近くでも写真撮ったなぁ。
発射台の前では、整備員さんとなんか色々話をして盛り上がった記憶があり、なんだか普段の映画を見るよりも身近に感じました（笑

映画ではほぼ実際に使った機材が再現されてると思うんですが、よく見ると使い込まれてるというか、古いのを使ってるというか、そういう感じが良く出ています。
実際、種子島宇宙センターの制御室は（防弾ガラス越しに）見学しましたが、もっと予算をかけて改修しても良いんじゃないかと思いますね。
技術大国として一名を馳せている（と信じてるので）からには、それなりの設備を設けないと、成功するものも失敗してしまうんじゃないかとハラハラします。
失敗すると、予算削減→開発研究中止、というスパイラルに…

それに今回の「はやぶさ」でも、往復７年もかかってました。
飛ばして帰って来させるだけで、関わった人の人生のだいたい１割が使われてます。
それまでの計画等も考えると、下手すると人生の２割はかかってるんじゃないでしょうか。
人生の２割をかけてやるだけの成果が出せるバックアップを、国にはして頂きたいなと思いました。

宇宙の中で「はやぶさ」が往復した６０億キロは、ホントに短い距離なんだなと思いますが、その６０億キロは人類にとって果てしない距離であり、また今回の「はやぶさ」帰還によって、その果てしない距離がとうとう行けない距離では無くなったという、ものすごい実績に改めて感動を覚えました。

最後に、地球にやっとの事で帰還し、大気との摩擦で燃え尽きたさま。
カプセルという大切なものをバトンタッチする、という大役を果たした事で、自らの役目を終えた訳ですが。
きっと「はやぶさ」に心があれば、何の悔いもなく燃え尽きたのではないでしょうか。

はたして自分はどういった成果を残せば、「はやぶさ」のように姿形が無くなろうとも悔いの無い人生であったと言えるのか、フトそんな事を考えさせられた、眩しい光でした。

懐かしくなったので、宇宙センターの写真でもアップしましょうか。
その１
その２

えーっと、何だっけな。

そうそう、タンクキャップにマウントするステーでした。
こいつでポータブルナビをマウントして、迷わん族に変身！
もちろん、使うのは数年前に買ったポータブルナビ。
マップは古いけど、検索速度や測位精度はまだまだ使える丈夫なアイテム。
ま、防水じゃないので、雨が降りそうな日は装備できませんが、これもそのうち対策しようかな。

とりあえずマウント出来ないと話にならんので、マウントをゲット。
バーハンにマウントするキットもありますが、バーハンにはスクリーンとＥＴＣが乗っかる予定なので・・・
（まだまだ先ですが）

位置的にも近い方がいいかな？と思いましたが、果たしてどうなる事やら。
振動でポータブルナビが吹っ飛ばないようにしなくては・・・

昔からバイクでは地図派でしたが、この装備で一気に近代化が進むのか？
はたまた限界を感じて地図派で通すのか？

乞うご期待ですな。