パワーウインドウスイッチ交換

まずは外観から。
まぁほとんど一緒です。
ツヤの有無くらいですかね。
材質もちょっと違うみたいで、ダイハツ製（ツヤ無し）の方がちょっと柔らかい感じです。
（操作感も）

カラ割り。
スイッチの裏面です。
根本的な構造は全く一緒ですねぇ。
軽スペシャリストのダイハツだから良い造りになってるんじゃないかと期待したんですが、アッサリ裏切られますた。

そしてスイッチ面。
運転席側スイッチ（右上）の構造以外は同じですねえ。
運転席側スイッチの構造は、なんとなくダイハツ製（右）の方が理にかなってる感じがします。
耐久性がちょっとマシな気がする、という程度ですが。

そして気になるのがスバル製にはコンデンサーとリレーっぽいのが見えるところ。
ダイハツ製は見えないじゃん…まぁ動けば良いんですが。

化粧パネルを付けたところ。
ここは何の問題もなく装着出来ました。
さすが同じ型番。
形は一緒でないと、化粧パネルが付けられない＝クルマに取り付け出来ないというオチになるので大変困る事に。

写真はないですが、車体ドアには全く問題なく装着出来ました。
ただ、動きが若干怪しい部分があり…（詳しくはブログ参照）

まぁ安かろうで済ませられる範囲なので、しゃーないか。

ちなみに装着前、ツヤを出そうとバフがけしたら、スイッチの熱耐性が低くて簡単に溶けてしまう事が判明！（笑
若干ツヤは出ましたが、いつ溶けるかわからんドキドキと戦いながらツヤツヤにするのは諦めました…