準競技車両(?)だって良い音で音楽聴きたい!!【その1】
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
12時間以内 |
1
いい加減我慢出来なくなって、重い腰を上げました。
今までラパンから移植したドアスピーカーと自作サブウーファーユニットを中華androidヘッドユニットの4チャンネルアンプのフロント出力をドアスピーカー、リア出力をサブウーファーに接続して鳴らしていましたが、もうダメダメな音でした。
まず取り掛かったのはツイーター。
某海外高級スピーカーシステムにも使われているリングラジエターツイーターをピラーに埋め込みます。
Peerless XT19NC30-04
ピアレスのツイーターを買ったつもりなのにティンパニ製のモノが届きました。調べてみたらピアレスが吸収されたとか?
このツイーターは中音域まで良い音で鳴るという噂だったので、カットオフ周波数はなるべく低くしたかったのですが、大容量フィルムコンデンサーはめちゃくちゃ高額なので8.2uFの中華フィルムコンデンサーを接続しました。想定カットオフ周波数は4,850Hz -6dB/oct.です。(2021-09-26修正 ^_^;)
本当はドライバーに向けて設置したかったのですが、マウントを作るのが面倒だったので(^_^;)
まぁ、耳も衰えているから超高音なんてどうせ聞こえないし(爆
2
そして、悪い音の元凶であったドアスピーカーです。
クラリオンのコアキシャル3ウェイSRT178、(備忘録:4Ω_92dB/W/m_MID-5,000Hz -6dB/oct._HIGH-15,000Hz-10dB/oct.)なのですが、ピラーカバーに新しいツイーターが付いたので、真ん中のツイータは線をカットして殺します。
そして、ココで普通はデッドニング…と行くのですが、サーキットでのタイムに響くので、車が重くなるデッドニングは行いません。
WEBで見かけた某カーオーディオ施工屋さんが行われていた手法を採用させていただきました。材料はダイソーで200円で揃います♪
まずはスピーカーユニットとドアの間にフェルトを2重に挟み込んで固定します。
3
SPユニットを固定したら、はみ出たフェルトを切り取ってドア内張りの隙間を埋めるクッション材を貼り付けます。
これで完了♪
スピーカーユニット背面側を塞いで干渉音を元から断つ大胆な作戦です。
試しに鳴らしてみましたけど、音が凄くクリアに成りました(v^^)
が、当然ですけど低音は出なくなりましたw
ツイーターはワイドレンジ設定にしたので、コチラはミッドバスって感じですかね?
4
次は、アンプ側ですが、簡易バイアンプ作戦と行きます。
ヘッドユニットの4chアンプのフロント側にツイーター、リア側にドアスピーカーをそれぞれ接続。
鳴らしてみると、音のクリア感に磨きが掛かる感じ?
トーンコントロールに余計なエフェクトが掛かっていない中華Andoroidのいい所を活かせている感触です。
5
スマホのスペアナでピンクノイズを取ってみました。
500Hz辺りに谷が有りますが、まぁ良い感じなんじゃ無かろうか(^_^;)
変に凝るとキリがないので。
8kHz以上グラフが出ないのはスマホのマイク性能が足らないのでしょうか?
低音のディップが激しいですが、コレはコレで聞きやすい音だと思います。
しかし、決定的に足りないところがあります。
この車は車内騒音が相当うるさい。
ロードノイズやらエンジン&ギアの唸り音やらがガンガン入ってくるので、ソレに負けない低音域が必要となります。
6
今までもサブウーファーを使っていましたが、全然パワーが足りませんでした。
んでもって音も歪っぽかった。
ので、新しくウーファー部を作り直す事にしました♪ビクターのホームオーディオ用スピーカーに付いていた27cmウーファーを再利用。
スペアタイヤスペースにある邪魔な金物を撤去してそこにビルトイン♪
アンプはまたもや中華製の公称1kwアンプ(実際音を出してみた感じだと600w位カモ^^;)
音のクリアさを最優先にしているので、ウーファーも変にバスレフダクトとかも付けず、完全密閉型のキャビネットで行きます。
共鳴型の「ボーボー」「ブーブー」と唸る低音が嫌いなんです。
バスペダルのキック音60~70Hz位が鋭く再生できれば満足なので。
カットオフ周波数は200Hz位かな?<アナログバリオーム調整なので良く解らない
7
バッフル板はコンパネ板に補強を入れまくってコーキングで更に補強、リアキャビネットはスペアタイヤスペースにポリシートを敷き込んで、発泡ウレタンを吹き付け、ダンボール紙で補強、ある程度形が出来たら、バッフル板と合体して、更に車体との隙間という隙間を発泡ウレタンで充填して、最後に酢酸ビニル系接着剤(所謂木工用ボンド)でコーティングして、完成♪
車体の一部をキャビネットとして利用して、なるべく軽量化を図ろうという魂胆なのでした。
ウーファーのエンクロージャーとしては信じられないほど軽く出来ましたが、ちゃんと締まりのある音が出ています。
スポーツ走行時は何処に飛んでいくか解らないので勿論降ろします(^_^;)
仕事上、荷台は必要不可欠なので、コンパネを切り出して作成、積載荷重200kgに耐えられるように3mmのアルミアングルで補強、裏側にはフェルトを貼って、高音の共鳴を抑えて完成♪
低音は荷台の下を通って、リアシート下から出てくる疑似フロントロードホーン的な感じ?(^_^;)
8
ウーファーをセットして、セッティングが終わったスペアナがこんな具合。
音を鳴らさず走行してロードノイズのスペアナを取った周波数特性に似せた形にしてみました。
後はお好みで微調整、最近お気に入りのアーティストの声がハッキリ聞こえるよう調整してみたo(><;)(;><)o
「フッ!」と風を感じる低音が楽しめてご満悦でございます♪
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