電装DIY初挑戦! 初心者がサイドカメラの取り付けに挑戦しました。3話目
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
続き
一応パネルを外す前にちゃんと、電源を確保する
シガーソケットの配線に電気が通っているか確認します。
エンジンオフ時
テスターは反応しません。つまり常時電源ではないですね。
2
次はエンジンはかけてないけど、
エンジンスタートのボタンを一回押した状態。
テスターは無反応です。
これがアクセサリー電源というやつです。
俗に言うACC電源ですね。
鍵を入れて回すタイプの車だと、キーを入れて、一回回した状態です。
メーターのライトが光ったり、
オーディオが動き出してラジオが流れる状態ですね。
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最後にエンジンを入れた状態で通電確認してみます。
テスターが反応しましたね。電気が通りました。
IG電源(イグニッション電源)です。
※エンジン点火するための電源
エンジンオン時以外で特に動作する必要のないものですので、
ここで電源を取るので問題なさそうです。
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でもこれよく考えたら、わざわざパネルを外して裏側から点検しなくても
シガーソケットを挿して、スマホの充電コードを付けて、
スマホが充電されるか否かで確認できたんじゃないかな…
たぶんそれでいけそうですが、色々調べても、
そんな感じで通電確認してる人が見当たらなかったので、とりあえず
テスターは今後の為にも持っておいていいんじゃないでしょうか^^
さあ!
あとは長ったらしいコードをいかに綺麗に隠すか!
だけの問題です。
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ではようやく、サイドビューカメラの取り付け作業に
かかりたいと思います。
カメラを設置する前にカメラから出ている
フラットケーブルに両面テープを付けておきます。
まずはテストで繋いだ端子をそれぞれ外して、
カメラを助手席側のフロントドアと
フェンダーの境目、フェンダー側に仮止めします。
あとでモニターに映った映像を見て、
微調整が必要になることもありますので、
ここではとりあえずマスキングテープなどで仮止めにしておきます。
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写真のように少しドア側にずらすとケーブルが隠れてきれいに見えます。
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仮止めしたら、フラットケーブルをドアの隙間から車内に入れ込みます。
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車内に回って、隙間からケーブルを引き込みます。
コードを貼る部分を、アルコールとティッシュで脱脂して、
設置面をきれいにして下さい。
※ほんとは毛羽立たないタオルとかの方がいいです。
脱脂が終わったら、テープの台紙を剥がし、車体に貼り付けます。
コードが切れてしまうような場所に貼らないように注意して下さい。
電装DIY初挑戦! 初心者がサイドカメラの取り付けに挑戦しました。4話目に続く
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