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1/29はマツダ体感フェアにいってきました

ブログタイトルはなんだかおおげさですが
新型CX-5 2.2D・アテンザ２５SL（GVC有）の試乗ができました


試乗コースが短いので細かく見ることはできませんでしたが
自分のアテンザと比較でもしてみようと思います。


◆アクセルレスポンス
アテンザ２５SL
これは走りやすい！
Myアテの感覚でアクセル踏むと急発進になるくらい。足とペダルのタイムラグがほぼなくて
久々のガソリン車の感覚に驚きました！
中間加速のトルク感もDに負けず劣らずでいい意味で期待を裏切られました。
Dより燃費は悪いけどこれでAWD設定あれば迷わず選んだのに～

新型CX-5（FF)
DE精密加給制御とやらのおかげでアクセルレスポンスがだいぶ向上したようです。
実際に乗ってみても雲泥の差！２５SLほどのアクセルレスポンスとまではいきませんが
すごくリニアにアクセルが反応してくれます。
スロコンでごまかせるレベルじゃないくらいリニアでした。
自分のアテンザはpivotスロコンSP3で常用してますが、どうしても低速でギクシャクしてしまいますが
新型CX-5はとても滑らかスムーズでした。これはイイ！！！


◆全開加速（４０－１００）
アテンザ２５SL
自分が一番気になってた部分ですが、これはさすがに４BEAT-D導入済みアテンザの方が速いです
体感では　　CPUチューンアテンザ〉〉〉〉２５SL〉〉新型CX-5　　って感じでした
CPUチューン済みアテンザでもちょっと物足りない自分としては、パワーの伸びしろの少ない２５SLはやっぱりCX-9搭載の２．５Tでぜひアテンザに搭載してほしいです！！


◆エンジン音
２５SLはエンジンかかってる！？ってくらい静かでした。
フル加速時の音はなかなかレーシーでGood！　

CX-5は外で聞くと自分のアテンザの音をそのまま小さくしたような感じでしたが、車内で聞くとはっきりわかるくらい静かになってました。ディーゼル音は気になりませんが、やっぱり２５SL乗ったあとだと、そもそも室内に入ってくるエンジン音量が大きいので気になる方は気になるかもしれません。


◆GVC
これは普段GVC無しアテンザに乗ってるから違いに気付きましたが、3～4日も乗れば慣れて気づかなくなるだろうなってくらい自然でした。後ろに乗った嫁も体の揺れが少ないと体感できたようです。
コーナリングもスムーズだしコーナリング中に微妙にハンドルにかかる重さがまったく無い感じ？うまく言えませんが普段乗ってるからわかる微妙な違いがありますが、この為に乗り換え検討するほどの感動はありませんでした。



～閑話休題～

本命のロードスターの試乗車は残念ながらありませんでした。


新型CX-5は写真で見るよりずっとカッコよくてボンネットも長くて彫りも深くてなかなか良かったです。
パワーゲートがいいな～
XDProでもシートヒーターが選択できて、運転席だけパワーシートも選べるようです。
内装もなかなか凝った造りでアテンザの内装を超えてました。
マツコネモニターも横に長くなってスッキリしたデザインに。

なによりマシーングレーメタリックがすごかった！
遠目でみるとメテオグレーと変わらない感じですが、１ｍくらいに近づいて見ると塗装のキメの細かさ？みたいなとにかく高級車の塗装って感じ笑


普段ブログとか書かないのでまったく写真を撮ってないという。。。。