
最近、ブースト圧、水温計、油温計、電圧計が一つになったpivotのブースト計をつけたのですが、なんとなくスカイDエンジンについて自分なりに気付いたことがあるのでまとめてみます。
※車は好きですが決して詳しいわけではないし、ネットで聞きかじった程度の知識しかありませんので、ど素人がなんか言ってるよ。程度に見てやってくださいw
その1 気温5度以下の朝一番のエンジン始動について
2015年4月納車して、何もなくそのまま過ごしその年の12月に雪がちらつくなか出勤時にエンジンかけると、「ブル ブル、ン ブルブル〜」って感じでバッテリーが弱ってるような?始動になり、こんな早くバッテリー弱るもの!?i-stopは走り出すと正常に作動してるようだけど。。。
ってことで色々とネットで調べてると同じように納車一年以内で冬季の朝一番のエンジン始動が弱いと感じてる方のブログを発見。その方はバッテリーを交換したようでしたが。。。。
最新のディーゼルだからグローランプも一瞬で消えてそのまま始動って本当!?って思って、気温0度の朝一番のエンジン始動で試してみました。
ブレーキ踏まずにエンジンスタートスイッチを二度押しして3秒ほど待ってからブレーキ踏んでエンジンスタート!
すると夏場のように一発で速攻エンジン掛かりました!まるでi-stop中から復帰する時なみに一瞬で掛かります。
やっぱりスカイDも冬場はしっかりグローしなきゃダメみたいですね。
その2 DPF再生を効率良く早く終わらせる
今のところ通勤片道10キロ、約20分で平均燃費14くらいでDPFは220キロに一回ペースで安定しています。先月仙台に小旅行に行った際は300キロに一回のDPF再生で自身の最高記録を更新しました。
DPFに入ると途端に燃費が悪くなるし、帰宅中にDPFが入ると早く家に帰りたくてもちょっと遠回りしなきゃいけなかったりで。。。
どなたかのブログで、DPF中は回転数を高めにすると早めに終わるというのを見て色々試していたのですが、回転数は上げすぎてもダメなようで2500〜3000くらいでMモードで引っ張りすぎると逆にDPFが長引いたように感じました。
自分が試した内だと一番DPFが早く終わり、かつ、燃費の悪化を抑えられるのは4速60キロ(約2000回転)です(6AT AWD)
バイパスなどの信号のない道で4速60キロで走ると瞬間燃費は10〜12で、DPFの再生から終了までの走行距離約7〜10km、時間にすると最短5分で平均は8分ほど。
DPF中は4速60キロ運転を始めてから流れさえ良ければ10分以上or10km以上かかったことはなかったので、回転数を2000くらいに保って排気温度を高めたまま走るのは有効なようです。
(回転数を上げすぎると煤が多く出てDPFが長引くのか?)
その3 自分だけ?な加速力のムラ
4beat-dを入れてから顕著に感じていた加速力のムラというか、加速のいい時と悪い時の差がある現象。
※4beat-dはとても素晴らしいです。求めてた加速力が得られました。
1時間ほど高速道路を80〜90キロで巡行していて、遅い車を追い越す時にフル加速をしてみると、、、、遅い。4beat-d導入前の高回転スカスカ加速orz
その後2回目3回目とフル加速すると、いつもの満足行くフル加速に戻ります。なんで?
一度0-100加速も測ってみたんですが、1時間くらいその辺ウロウロ走ってから計測したのですが1度目は10秒3。。。遅い。
2度目は7秒3 3度目は7秒5 んー?
1時間も走ってれば十分にエンジン温まってるだろうって思ってたんですが、水温計見てると高速道路で80キロ1500回転くらいでしばらく走ってると水温は70度くらいか上がりません。(気温5度)
ディーゼルの熱効率の良さ?で1時間走っても完全に温まり切らず.1度目のフル加速で温まって、2度目からは満足行く加速が得られる。これが自分が感じる加速力の差なのかな?つまりエンジンが温まりきってなくて本領発揮出来ていない。と勝手に自己解釈をしていますw
(水温80度以上くらいだと本来の加速力が得られている)
追記
エンジンやらミッションに悪いのかもわかりませんが、最近は早く暖房を効かせるためにMモードでギア固定しなるべく2000回転を維持するように走ってます。
暖房効いてきたらMモード解除してます。
※ただし燃費は1〜2落ちます。
この走り方を始めてからDPF間隔が若干伸びたような。でも気のせいかもw
Posted at 2017/01/12 00:04:43 | |
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