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預けていたディーラーから車を一時的に預かり

コンピューターに学習をさせ、

油圧警告灯が点灯しないようにするシリーズ。

今回は第一回目！



なんて言ってみたけれど、

預かって少し走ってみたところ、

フラッシング後に少し走って様子をみてくれてたことで

油圧警告灯がつくことはありませんでした。



最低限の学習完了ってことです！




18万円近い修理費用がかからないと思うとありがたい。



しかし、

アイドリングもそうだけど、点火タイミングがずれているようで、

大排気量のアメ車のようにボロッボロｯという音とともに

振動しているのが痛い。



とはいうものの、

走っては信号待ちでエンジンoff。

信号変わってエンジン始動。


こんなことを繰り返しているだけで

調子が良くなってくることがわかる。



コンピューターがしっかり学習してくれてる。

そんなことが体感できるというものだ。



ちなみに、

ハイドロブースターの交換をしつつ

色々な作業をディーラー依頼している私。


・ハイドロ交換

・運転席ドアまわり修理（含むフェンダー）

・リアトランクダンパー交換

・オイルプレッシャースイッチ交換

・エンジンオイル交換

・オイルフラッシング　←　今ここ

・ステアリングギアボックス交換



これは他でやることになると思うけど、

バフ掛けしたカムカバー交換もいずれ行うことになる。






あーっお金が！

まさに、アリジゴク！

仕事の合間にアリストの様子を見にディーラーへ。

同症状がでていることを承知の上で現車を預かり、

ディーラーまわりをドライブし調子の確認。




症状かわらずでした・・・・・orz





とはいうものの、

ブレーキマスターシリンダー修理完了日当日よりは、

油圧警告灯の出るタイミングが遅い！




調子良くなりつつある！



現実から目を背けポジティブに考えてみた。




今後の流れ


フラッシング剤混入　→　旧オイル廃棄　→　オイル上がり防止剤+新オイル投入


こんな感じです。






アリジゴク・・・

オイルプレッシャースイッチを交換したとディーラーから連絡が入ったのだが、

症状はかわらないと、涙目になるような追加コメントが発せられた。


この時点でオイルポンプ交換。

諭吉20人以上の投入が頭をよぎる。



しかし、

あきらめるわけにはいかないので、エンジンオイルのフラッシング。

そんなリクエストをするとメカニックの方も納得してくれて、

オイル経路の洗い出しをお願いしてなんとか回避出来ればと思う次第。



オイルフラッシングで直ったら笑える。

プレッシャースイッチ交換作業2万円超が無駄となる。




まさに、アリジゴク。

ディーラーから連絡が入った。

症状を再現できたことと、修理方法の提案だ。



・修理提案

　オイルプレッシャースイッチの交換



・症状の再現

　オイル補充しても警告灯が点滅から点灯した。

　オイルポンプが停止しているようには見受けられない。



・交換費用

　約2万円（部品代約2000円、ほかは工賃）



社外オイルクーラー装着していることで、

整備してもらえないかもしれないと思い涙目になるかとおもいきや、

修理を引き受けてもらえてありがたい！



感謝します！



ネッツトヨタ様！

油圧警告灯の件は

土曜日に出してから今日で5日経過したけど連絡なし。


それもそうだけど、

ステアリングギアボックスもシールが機能してなくて、

ステアリングオイルが漏れてる状態。


こちらはリビルトパーツを使用して、

68000円という修理費用の見積もりがでている。


部品代・約43000円。

工賃・約25000円。




オークションで部品は安く出ているけれど、

JZS147アリストも最終モデルで平成8年。

新しくても15年以上経過しているギアボックス。



古ければ20年以上は経過しているだろうから、

シールの劣化を考慮すれば、リビルトってことになるんだよね。



しかし、部品代が高い！

さすが、バブルカー！



5年以上も駐車場下にオイルが漏れてることを考えれば、

そろそろやっておいた方がよいかもって思ったりしている。




ま・さ・に・蟻地獄！