イグニッションコイル交換

点火系の調整を行ってから調子のよくなったエンジンだが、ついでにくたびれたイグニッションコイルも交換してやろうと思い、新しいイグニッションコイルを購入して交換した。

購入したのはPERTRONIX (ペトロニクス) 製のFlame-Thrower イグニッションコイル。純正のデンソー製コイルは部販から既に入手できないようなのでこれで代用することにした。スパーク電圧の向上とかを特に狙ったわけではないけど、適当なものが他に見つからなかったので・・・。
このコイルは3Ωのレジスターを内蔵しているので純正で付属している外部抵抗は使用せず全てコイルに直結で配線する。本当は外部抵抗を外すつもりだったのだが、固定ビスが硬くて外せなかったので付けたままとした。
装着後に走行した感じではトルクが太くなったような気がしたのと、エンジンの始動性がよくなった感じがする。元々のコイルが古かったせいもあるかな・・・。
ともあれ交換した効果はあったと思う。

総走行距離　77,195km