Apextreme スロープ  

同じ意匠かつ二分割という共通の特徴を持った商品がいろいろな会社が出しています。メーカーが一つで多数の販売店のブランドに商品供給してるのかなと思いましたが、またまたよく読むと全部サイズや重さ、耐荷重が微妙に違います。どういうことなんでしょう？

ところでこの格安スロープ、必ずウマと併用しろと書かれています。ウマよりも安全に見えるのにどういうことかな？たくさんある同一価格帯の類似品の評価を丹念にみると、なんと耐荷重以内で潰れたというレビューがありました。ことの真偽は別として、そういうことがあり得るのかと大変勉強になりました。確かにプラですから例えば10年経過して脆くなって割れるとかないとは言えません。そういうことを販売店は否定も肯定もせず、ただウマは使えよと。

しかし具体的にウマで掴むようなところをスロープが全部占めるわけですからどこにウマを置けばいいのかわからん、これ使って作業している人も、誰も併用していない。私はこの件について2年以内に結論を出すつもりでとりあえず買って単独で使うことにしました。とても本格的なものは買えませんから。マネしてはいけませんよ。

そうすると少しでも安全そうなモノを買うわけですが、「高さが低くて重さがあるもの」が当面一番安全そうです。買ったモノは類似品の中でそのような位置づけです。特に重さは軽いことを売りにしているものより3kg重いわけですから大夫頑丈なのではないかと。