
もう少しこのクルマに乗ろうと、純正Continental Conti Sport Contact 5P MO から MICHELIN PILOT SPORT 5 にタイヤ交換しました。
ワインディングを鳴かせて攻めるわけでもなく、街乗り主体なので、そこそこのタイヤで十分と思いながらも、
悩んだ末 MICHELIN PILOT SPORT 4 MO1(メルセデス承認タイプ)に決定。
そのつもりでいたら、2022年3月発売の新製品モデル PILOT SPORT 5が、前モデルの PS 4 MO1とほぼ同額で販売されていた。
(また悩みが!!)
“メルセデス承認の PS 4 or 最新モデルの PS 5 ”
なかなか

クリックできない。
しかし悩んだところで、無知な自分に解決できるすべはない。
決め手はこれ。
☆☆☆☆☆☆☆
ネット通販では………【基本的に製造年週の確認・指定はできかねます。】
適正な状態で保管された未使用タイヤは製造から3年間は同等の性能を保つことが試験により確認されています。
☆☆☆☆☆☆☆
つまり、3年前の製造タイヤが納品されても文句は言えない!!
新製品ならその心配はない。ということでPILOT SPORT 5 に決めました。
さてホイールが綺麗なうちに新タイヤのお披露目です。
サイズは 235/40 ZR 18
そして製造年は0322(2022年1月製造でした)写真左下
しかし新製品なら新製品でこんなことも………
――― これまでのパイロット スポーツ 4 はほとんどが欧州からの輸入だったが、パイロット スポーツ 5 の大半は “
タイや中国” で生産する。 ―――

エッエッまさか………
MICHEL A Nだったりして(笑)
いやいやスペルは合ってる。ひと安心です。
どうやら
タイヤサイズで生産国が違うようです。
純正Continentalの経年硬化した年数を記憶で差し引いても、PS5が柔らかいのは確か!!
このクラスのタイヤを、普通に運転している自分にレビューなんてできる技量もないし、恐れ多いと思っていたが、“ただの街乗り”でもその違いが体感できた。
純正タイヤContinentalを履いたCLA45は日常普通に走っても正に “オン・ザ・レール”。通行帯上を吸い付いて走ります。
走り出した瞬間から、剛性感が強いというか、重戦車に乗っているようでいて、軽快に走り続けるCLA45に乗るのが
楽しくワクワクした。
そして最新のPILOT SPORT 5。
当然純正Continental同様にしっかりと “オン・ザ・レール” してます。
しかし(極端だけど)羽毛を敷いた道路上を走っているようだから、“オン・ザ・レール” していないようでいて、実は “オン・ザ・レール” している。
当りが柔らかいからか、スピード感を感じなくて、スピードメーターに気を付けなければならない(笑)
まあ経年硬化したContinentalの後だから、特に羽毛感が強いのかな!!
運転を楽しむだけのタイヤだからと、上記のように単純な理由でタイヤ選びしたけど、クルマの性格まで変えてしまうとは………
ホイールは汚れてしまったが、石炭船が出港するので、港に行き夕陽を浴びる。
今日はいつもの標準ズーム、望遠ズームに300mmレンズを持ってい行きました。
ホワイトバランスを変えて。
赤いのが先に出港した。
さあ出港準備です。
ORIENTAL BEAUTY
Summer DWT:19986 t
149.53×24 m
だいぶ陽が落ちました。
今日の石炭船は小さいから、タグボート1隻でいいのか。
次は離岸です。
😢😢😢😢😢
タイヤ交換後 1300km走って、純正のコンチネンタルに戻したくなった。
ミシュラン パイロット スポーツ 5
235/40 ZR 18
どなたかこのタイヤに関心がある方は、「メッセージ」にて連絡ください。
Posted at 2022/06/25 22:02:09 | |
トラックバック(0) |
CLA180 | 日記