パナスポーツホイール塗装修復事業報告

2017年5月に自家塗装施工をしたパナスポーツG5C8Fですが、2年半を超えて3年弱というキャリアに差し掛かり、スポーク部分の塗装が案の定劣化してきていました。（大体自家塗装は2年半もすれば見苦しい状態になることが分かってきた）

このホイール、スポークの膨らみ部分がリムより出てるからその頂上部分がなにかと被害を受けるんですよね（苦笑）。

冬タイヤ装着期間にホイールの塗装補修事業を実施しておいたのでその記録です。

組み替えた夏タイヤはリア用がサイズ選定ミスにより装着できない失敗をしましたが、無念ながらそのタイヤの写真も含みつつの公開です（泣）。

こちらは昨年秋、車検前に外して簡単な汚れ落としをし終わった状態。

ここからピッチ＆タールクリーナーなんかを使って出来る限り汚れを落としました。

塗装事業は昨年のタイヤ装着の状態で施工しました。

塗装は同じ色の重ね塗りですので特に下地は施さない事にしちゃいました（笑）。

リム部分とスポーク部分の境にトランプをぶっ刺してその外側には段ボールを型取ってマスキング。

この状態でスプレーするんですが、、、、冬は安達太良山からの颪が吹きまくる本宮市です。。。

油断してるとトランプさんがさよーならーしちゃうんですね（苦笑）。

で、、、第一回目の塗装（っていうかその一回でやり切る気でいたんだけど・・・）の際に見事強風にトランプ一同吹っ飛びまして第一弾撃沈（泣）。

日を改めて再度アタック。この日はトランプ諸君を折り曲げて強度アップ。さらにリム部分への塗装のにじみも防げそうかなと。

スプレーは前回と同じホルツのホイールカラーゴールドとメタルクリアを使いました。

多分、それぞれホイール全部に対して2本ずつ・・・くらいだった記憶。

塗り塗り作業完了の状態。

2020年使用分のタイヤに組み替えた状態。ただし前述の通りリア用195/65R14は大きすぎて装着できずの大失敗。

劣化してるホワイトレターも重ね書きして少し見栄えを良くしました。

で、パーツレビューに上げたけど、エアバルブキャップを手榴弾デザインのパープルを新規装着。

おバカネタ「ダブルタイヤ」の根源（笑）センターキャップに付けてるミニパナホイールは塗り重ねはしませんでしたがクリアは吹いておきました。

赤ボディにゴールドカラーのホイールはいいですね！リアタイヤは大きさが縮小されますけど、このスタイルはお気に入りです。