題名からいきなり意味不明ですがw
fcl.さんのニューイヤーモデルとなる新型LEDバルブをモニターリングということで受けとりました、今回はまだ濃い内容を集めてないのでさらっと感触を書くまでにとどめておきますが、新旧バルブ共に確固たる品質を保っていることに間違いはなく、

↑先代モデルの装着から早3万キロも走っておりその半分が先代モデルのバルブを酷使(?)している状況です。
しかしながら当然品質の衰えがなく異変感知時即モニタリングレポートたる投稿を予定していたがfcl.LEDバルブを着ける以前に比べ故障や不具合等、未だ不発であり性能にも何ら変化なく
正に【何の変哲も無い】良好な状況をキープしている状況です。

何の変哲も無いと聞くとあまり良くない印象を浮かべるかもしれませんがそれは誤解でもっと厳格に表現すれば【何一つ不具合なく極めて視界良好、新品時の品質を長期に保っており現在でも機能的に問題無い状況】というような長い文面にw

このバルブは先代モデルに当たるものです、ヒートシンクもしっかりしてることで光量ダウンもなく≪見易い色調≫が魅力です。
また車検にも通り全光束4000lmのため量販店に並ぶLEDバルブとは異なりかなり明るくリフレクターの配光特性にあわせて設計されてる事もありかなり明るくなります。

そしてこちらが年明けから皆様の元へと送られるニューイヤーモデルです、もう一見で分かりますがヒートシンクの細分化、シェードレス設計となり幅広い車種のローグレード車や旧年代の車、ビジネスカーなどに多い【マルチリフレクター式のh4 Hi/Loタイプ】です。
回路の設計からヒートシンクの見直し等の様々な問題を打開し光のアーティストが満を期してこの世に送り出すフルモデルチェンジを果たしたこのバルブ、手に取るとその作りが明らかになりました。
まずシェードレスとなり見た目もスッキリとなり固定台座を着けて差し込むのみとなりました。
また先代と異なり固定台座がメタル材となり確実にバルブのロックが出来るようにしっかりと作られています。
そしてLEDチップの配置、タイプ、ガラスカバーレス化
【チップの配置】
先代と比べると小型化に成功、そしてハロゲンバルブと同じ位置にチップを配置、ロービームチップ遮光壁の設置によりハロゲンバルブと変わらない鮮烈なカットラインが実現し、車検も然り適合となる。
【チップのタイプ】
1mmあるかないかの小さな発光体ではあるがかなりパワフルに発光し先代を超える光の強さも魅力である、発光部が先代と比べると小さくなってはいるものの光量は凄く、試点灯時に直視不可レベルに光が強いのが特徴
【ガラスカバーレス化】
先代モデルにはチップを覆うガラスのカバーが装着されていたがニューイヤーモデルはそれも取り払った設計なためガラスカバーに僅かに吸収される光も新型ではダイレクトにリフレクターに向け照射されるため効率的にも僅かな差ではあるが有効になる、左右合わせるとその差も惜しくなる、微かとはいえ塵も積もれば山となる。
ではここで【ハイビームでの比較を見てみましょう】
まず始めに先代モデルの写真
この状態でもかなり明るいです、電灯がありますがボヤっと照らす程度で辛うじて足元が見える程度なため影響は少ない。
それはさておき先代モデルでもここまで明るく照らし奥までハッキリと分かります、
ヘッドライトが多少汚れていてもここまで明るく照らしており新品時と光量の低下はなく極めて視界良好です。
次に同じ位置でバルブのみ替えハイビームでの比較
はい、もう言うことありません。
『明るっ!!!!!』
先代モデルも明るいですがそれを超えてます、色も純白で蒼すぎず光量もより濃く重厚な光が照射されてますね😃
これが進化の全貌といいますか💦
無駄と回路の効率化、さらにパワーアップも兼ね備え着けた者に後悔はさせないという意志が露骨に(?)なりましたね✨
ここまで進化したらもうマイナーチェンジでは説明がつかないのが当たり前、バルブ形状、回路設計変更、ヒートシンク新調、チップ変更、バルブ固定台座材質変更、等々fcl.の光のアーティスト達が工夫に四苦八苦しやっと形になり満を期して来年からオーナーの元へと送られるこのバルブ、また更に人気爆発するでしょう。
また新型LEDバルブにはカラーラインアップにハロゲン色も加わり旧車等の雰囲気を損なわずに省電力、そして視界確保も出来るようになりました。
現代の車でもヘッドライトは白でもフォグランプは実用性も確保したいという方にはハロゲン色をチョイスするのもありますね😃、イエローが苦手な方にも一理ありです。
新型はかなり明るくなっているので組み合わせもオーナー次第で組み合わせるのもありですね😃
例えばハイビームとロービームが別体のヘッドライトなら🌟
ロービーム(すれ違い灯)は先代モデルを使う、見易い色調、調度良い光量であるため運転にも余裕が出来るでしょう✨
ハイビーム(標準灯、走行灯とも言う)は更に遠くを照らすため新型モデルを使う、基本的に夜の灯火に関してはハイビームを基本的に使うことになっており前に対向車が居ない時にロービームのままだと違反になるらしくキップ切られたとTwitter等で情報が上がってました。
実際にも夜間の交通事故の大半がロービームのままで走っていたのが原因の事故も多く、保険の面でもここがポイントになるらしいです。
ハイビームは遠くを照らす役割があるので新型の明るく光量も多い特徴を利用して抜粋。
そしてフォグランプにはハロゲン色かイエロー色を着ける。
フォグランプは霧灯の意味があり視界が悪いときに自車位置を知らせる事、そして光の照射が横方向になっており視界確保にも役に立ちます、雨の日に暗いと感じたら補助灯としても使用できるのでお住いの地域特性にあわせて(霧が多い、雪が降る等)色を選択することをおすすめします。
※ここで注意なのはこのコーディネートでのバルブはfcl.4000lmLEDバルブと新型LEDバルブのみでコーディネートしています、ヘッドライトバルブの記載でもフォグランプの形式似合わせれば装着は出来ますがスペースの関係もあります。
バルブを変えたら必ず光軸調整をしましょう、またヘッドライトレンズが黄ばんだりしている場合はヘッドライト専用のコンパウンドで磨くとよりいっそう視界がひらけます、一度fcl.のホームページで確認をしてみましょう✨
それではまた☺詳しい内容は用意中です☺新型fcl.LEDバルブは現在予約がされてるみたいですので一度チェックしてみると良いかもしれません!

~FIN~
Posted at 2017/12/29 05:32:28 | |
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