
ここ数日は、空き巣された友人のマンションの防犯対策に追われたいます。
昨日も通常営業後に作戦を練っていたので、ブログはサボってしまいました。
セキュリティを組むときは、クルマでも、住宅でも、店舗でも同じで、まず使う方とどうやって守るかを話し合います。
このとき、いろんな手口の話と、その対策、守り方をご提案して、どのスタイルなら出来るかを検討してもらい、それに合わせて機器を選ぶようにしています。
友人宅は、玄関側は扉に少々問題がありますが、鍵もしっかりしているし、窓にも面格子があるので、庭側だけを強化フィルムと窓用補助錠、センサーライトで対策することにしました。
防犯ガラスにする話も出ましたが、フィルムを挟み込んだ防犯性の高いものは当然厚くなるので、ほとんどの場合サッシごと換えないと入らず、薄いものは性能と価格が合わないのでやめました。
既存のガラスに貼り付けるフィルムにもいろいろな厚みがあって、防犯フィルムと認定されているのは300ミクロン以上です。
しかし、正直なところ貼り付けるフィルムは、厚くしても破る時間はそれほど変わらないので、当店では窓用補助錠を併用して、価格が安く加工もしやすい175ミクロンをお勧めしています。
防犯フィルムで破りにくくして、更に上下補助錠をつければ3箇所割らないと開きませんので、余程の大金があると確信がない限りほとんど諦めます。
予算も考えると、このあたりが妥当なとこだと落ちつきました。
この防犯フィルムをクルマに使えないかと何度もテストしましたが、対費用効果を考えるとあまりいいものとは言えませんね。
ひとつに防犯フィルムは非常に厚いので、窓の動きが悪くなったり、クルマによっては動かなくなります。
また、この窓が動くと言うのも大きなネックで、防犯フィルムを張っても、ガラスを割ると少しずらしことが出来るので、窓枠に隙間が出来てしまいます。(ハードトップは論外)
こうなってしまうと、ガラスが散らばらない分犯人に都合がよくってしまうので本末転倒です。
今のところ防犯フィルムが使えるのは、営業車のリヤガラスやクォーターガラスのハメ殺しのガラスで、それも一度外して縁まで全面に張ったほうがいいですね。
その分費用もかかるので、高価な商品や重要書類を運ぶ車には施工していますが、一般ユーザーさんにはお奨めできませんね。
Posted at 2006/07/31 12:23:11 | |
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髭親父日誌 | 日記