初代RX-7

今年初のお目見えは、ハセガワ 1:24 マツダ・サバンナRX-7(SA22C)後期型ターボGTです。
軽量小型のロータリーエンジンを搭載した低重心のスポーツクーペ。リトラクタブル方式ヘッドライトでエアロダイナミックスなデザインです。
RX-7のエンジンは12A型2ローターで、高回転まだ軽やかに吹け上がるエンジンを、フロントミッドに配置し、前後重量配分のバランスに優れていました。
このハセガワのキットは最近のもので、クオリティが素晴らしい。とても作りやすいモデルキットでした。


最初はホールをインチアップして変えようと思っていましたが、純正のホイールのデザインは良かったので、そのまま作る事にしました。


サーフェイサーはブラック


ボディ下地はシルバー


中間層として、クリアブルー+パールを塗装し、クリアでコートしました。モール部分はエナメル塗料のセミグロスブラックで塗装しましたが、派手にはみ出してしまいました(^^;


内装は純正そのまま


シートがグラデーションがかかったデカールですが、貼り付けを失敗してしまったので、単色で塗りました。


接着してしまいましたが、フロントバンパーが脱着可能で、リトラの上げ下げができる様になっています。


バッジ類がデカールではくパーツ。厚みがあるので削ったのですが、まだまだでした。


横からのシルエットはとても美しい！


太いBピラーはアメリカのマッスルカーの様です。


ナンバープレートはバンパーオンですが、穴あけを忘れてしまい、アンダーに取り付けしました。


もっと明るめにしようと思っていましたが、キャンディ塗装は難しい。