フロントドアデッドニング&スピーカー交換 その1

先日購入したスピーカーFOCAL165Vを取り付けるにあたり、デッドニングをしました。デッドニングに使った材料は、エーモンのデッドニングキット オールインワンモデルと違う車両で施工した際に余ったオーディオテクニカのデッドニング用品です。

デッドニングの前に、FOCALのツイーターをどのように付けるかを悩みました。スズキの純正の蓋も購入済みだったのですが、ALPINEのツイーターパネルに付けれないかと思い、購入してみました。

やっぱり無加工では無理で、表面のスピーカー部はサイズが違います。裏面をカバーをつけてビスで止めるのですが、表だけではなく、裏はそのままではガバガバで、百円ショップの隙間テープの厚手のやつで盛り、ビス留めするとうまく固定できました。

スピーカーのコーンは見えてますが、枠？は全部見えません。でも、うまいこと固定できて、よしとします。もし、音に影響するようなら、純正の蓋に加工して取り付けることにします。

試しに埋め込んでみましたが、いい感じです。あとは、全部終えた時の音で判断します。

続いて、デッドニング作業に移ります。いきなりですが、助手席側のドアパネルを外した状態です。

デッドニングの前に洗車してたのですが、サービスホールのビニールが濡れてます。スピーカーになんらかの防水対策をしないと、錆びてきそうな気がしましたので、写真を撮り忘れたのですが、スピーカーに防水対策として、スピーカー裏側をアルミテープで巻き付けて、濡れないようにしました。それとスピーカーケーブルをエーモンの汎用T型コネクターをつけたのですが、同様にアルミテープで巻いた上から、ビニールテープで巻き付けて、濡れても大丈夫なようにしました。

ビニールを取り、ブチルはなかなか剥がれないので、ブチルクリーナーで取りました。これを使うと、まだ多少は楽に取れますが、それでもキレイにするまで、30分はかかりました。このクリーナーをつけて取った布切れはブチルと塗装の赤がついてました。絶対に車のドア塗装面につけてはならないように用心しました(･･;)

その2へ続く