LEDアンダーイルミネーションの施工 その1
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
2003年に公開されたワールドスピードX2に登場するR34 GT-R。
(写真)
当時映画館でマイアミの街を走る姿を見て、あまりのカッコ良さに目を奪われたのをよく覚えています。
冒頭で警察にめちゃくちゃされてましたが(- -;
と言うことで、自分の愛車・SBにも施工しました!
2
■必要部材
(No.はエーモン工業の製品番号です)
1:テープLED・・・2巻
2:防水熱収縮チューブ/No.1196・・・1つ
3:ギボシ端子セット/No.1151・・・1つ
4:平型端子/No.1155・・・1つ
5:ヒューズホルダー/No.Y74・・・2つ
6:トグルスイッチ/No.1201
7:プラスマイナス分岐ターミナル/No.2831
8:配線コード 赤 0,5sq 20m/No.2570
9:配線コード 黒 0,5sq 20m/No.2571
10:結束バンド
11:LED STYLE 5(雑誌)←P76にやり方書いてます(笑)
12:3M スコッチ 車輛用 両面テープ PCA-10 10mm×10m
13:熱収縮チューブ(透明)/Art.35-307
■必要工具
1:半田ごて
2:グル―ガン
3:電工ペンチ
4:ニッパー
5:内張り剥がし
6:はさみ
7:ドライバー
8:ヒートガン
電源はナビのイルミネーションの配線(スモールONで電気が流れる線)から分岐させ、途中にトグルスイッチを入れ、ON/OFFの切り替えが出来るようにします。
3
先ずはテープLEDをはさみで切り、配線コードを半田で付けます。
今回施工した長さは下記になります。
サイド・・・1,800mm×2本
フロント・・・1,500mm×1本
リア・・・700mm×1本
合計:5,800mm
はんだ付けが出来たら防水のため、グル―ガンと防水熱収縮チューブではんだ部分を保護します。
写真はロウが固まる前に触ってしまって熱い思いをしたときの様子。。。
4
ヒートガン!
1800Wの出力で一気にチューブを収縮させます。
触るとめちゃくちゃ熱いです(- -;
防水処理が終わったらテープLEDに元々付いている両面テープを「3M スコッチ 車輛用 両面テープ」に貼り換えます。
これで配線の準備は完了です。
(いろいろ端折ってますが・・・)
5
今回の配線図です。
青:テープLED
黒:分岐ターミナル
緑:トグルスイッチ
黄:電源
線:配線コード
分岐ターミナル(図の黒い箱)で扱える容量の関係で、テープLEDをフロントと右、リアと左のセットに分けてます。
車両の配線はまた次回ノシ
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