燃料タンク

このクルマは燃料タンクの上部がそのままトランクルームの底部になってる？構造上これじゃタンク上部が錆びて穴があくよなぁ・・なんせ50年も経ってるんだから。
小さな穴を半田で塞いでいたがきりが無い！イタチゴッコ。
おもいきってタンク上部切断
もうどうなっも知らん、あとは内部見てからの相談や～！！

内部は信じられないくらい綺麗だった。

相手はガソリンタンク！中途半端なことしたら大惨事も起こしかねない・・
ここは真剣勝負で修理

それで上部鉄板のみを交換することにした。
部品取りに置いてあったクルマのドアをタンクの型にサンダーで切り取って、ガス溶接で仕上げた。
今までで一番悩んで一番苦労した。

写真は：タンク修理作業から10ヶ月たった現状です。
給油パイプ付け根部分に少しガソリンの滲みが出るので、とりあえず
液状シールで止めてるが、また機会をみて半田で修理しよう

（修理から数ヶ月、常に心配な部分ではあったが、十分使用可能な状態でタンク修理作業は正解だった。）