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テスターでチェック😁



イルミ線がどこに配置されているかを調べます。
事前の予測では、たぶん1番がマイナスだと思うので、1番〜3番の組み合わせを全て確認。



まずクラウンと同じ1番と3番で確認。
結果は反応なし…😅
点灯しないわけです。

続いて予測していた1番と2番で確認。
結果は見事に反応❗️
1番,2番がイルミ線らしいことが確認できました。

ちなみに2番と3番でも反応はありませんでした。



となると、ESのスイッチは3番にクラウンで言うLED線なのかな？と確認。
7番のGNDとの間で見てみましたが反応なし。
仮にクラウン側の2番が生きていたとしても、1番との繋がりはないのでESスイッチのLEDが点灯しないのも理解できます。

配線図には書かれていますが使われていない可能性もありますね。笑


配線が確認できたので次は点灯確認をします。
クラウンのメンテナンスマニュアルを参考に12Vを接続してみます。



ピンの位置が近接していて検証が難しいので、ネットでメス付きの配線を取り寄せました。

先にテスターで調べ通っていた1番と2番に配線を接続。

1番はクラウンでいうとILL-だったので、ここにマイナスを繋いで2番にプラス。

結果は点灯せず…😳

逆に繋ぎ直しても無反応。

どうやらテスターでは反応するものの関係ない繋がりのようでした。

では、振り出しに戻って、クラウンと同じ配線（1番にマイナス、3番にプラス）から再検証。

今度は直に12Vを入れてみましたが、やっぱり点灯せず…

取り敢えず逆も…と繋げてみたら、

何と点灯⁉️😳



ESはイルミ線のプラスとマイナスが逆になっていたようです。

電源を外してテスターで再度調べてみると、逆に繋ぐことで反応がありました。🧐



画像では青白く見えますが、色は白ですね。

で、光量はあまり強くないです。😅

イルミですからこんなもんですかね？



さて、検証結果は『1番と3番の極性が反対だった』となりましたが、流用するとなるとメスコネクタ（雄ピン）が入手できないのでカプラーオンも作れません。

やるとなるとクラウンのコネクタに入る線をピンごと差し替えるか、直に加工して繋ぎ直す形になるのでしょうか。

ちょっと面倒ですねー😓


どちらにしても、参考にして流用される方は自己の責任において行ってくださいね。😊


私としてはー…

他の内装カスタムを先に行いたいので、気が向いたら・・・かな❓😁




以上、LEXUS ESのPWスイッチについての検証でした。🙇‍♂️