エアコンフィルター（内・外）の交換〜♪

ようやく秋の陽気となり、メンテや車いじりが出来ますね🙌

という事で、エアエレメントと一緒に購入していたエアコンフィルターを交換します☺️

前車CLS550やS204C63でも交換しましたが、もっと太いトルクスでした。
確か25くらいだったような…🤔

W205C43は助手席側の足元カバーを外すのはT20。しかも1本だけとゆーありがたさ🤭

ネジはここだけ👍
後は爪が2ヶ所です。

前車2車に比べてメンテナンスしやすい🙌
コレは良いですね🙆‍♂️

左上の丸い輪はブロアファン。
その下にメルセデスではお馴染みのフックがあります😁

フットランプのコネクタを外し…

センサーのコネクタを外すのですが、これが固い…😅

仕方なくセンサー自体を回転させて一度抜き、コネクタを外しました。

そのセンサーがコレ。

何とも繊細な部品で抜く時に焦りました…😆

矢印の部分がフィルターケースの蓋をロックする部分ですが、コレも前車2車とは比較にならないくらいスムーズにスライドできました。

確かに前車2車はフィルター本体と蓋が一体となっていて、幾分自由が効かないこともあったと思いますが、W205はフィルターと蓋が別なので作業はとても楽チンでした👌

蓋を外して引っ張り出したフィルター。

たぶんメルセデス純正部品と思われます。

純正品とMAHLEの比較です。
矢印の部分の形状が若干異なるのと、MAHLEのの方が蛇腹の間隔が少し開き気味な部分があります。
細かく言うとフィルター面積に少し差があるのかな…🤔

あと、何故かはわかりませんが純正のフィルターの方が重かったです。

まさか“付着物の重さ”ではないと思いますので、フィルター構造の違いでしょうかね❓

純正のフィルターは新品に比べて薄汚れた感じですが、エンジン側の外気取り込み口にもフィルターがあるので、この汚れは内気循環のものなのか❓🤔

新しいフィルターをケースに差し込みます。
特に抵抗もなくケース内に収まるので、切り欠きの形状違いも問題なさそうです👌

フィルターケースの蓋を当てて、下部をスライドしロックします。

蓋には縁にゴム（スポンジ❓）のシールがあり、画像の右側端の部分を合わせてからの方が当て易かったです。

これで足元カバーを戻してネジ止めして室内側は終了👍

続いてエンジンルーム側のエアコンフィルターを交換します。

フィルターは助手席側のバッテリーの上にあります。

まずは助手席側のカバーを外します。
矢印のツマミを90°回してロックを解除し、持ち上げて外します。

このケースがフィルターケース。
下面から外気を取り入れて室内に送ります。

固定はツメだけで、室内側のケース両端を少し押すと嵌合が外れます。

ケース自体は上にも爪があるので前方を持ち上げて外します。

外したケースをひっくり返すとフィルターが見えます。
車体側の穴の奥にはブロアファンが見えますね。

このフィルターにはMercedes Benzの印刷があるので、コレも純正品ということですね🤔

新旧比較です。やはり汚れがありますね🤔

下面から吸い込むせいか大きなゴミの付着はありませんでした👌

純正とMAHLEの違いは両端の形状で、純正はヒダ❓があるのに対しMAHLEはスポンジになってます。

個人的にはスポンジの方が密閉性がありそうな感じ。

フィルターの嵌め込みはスポンジ側から押して、少し変形させることで簡単に入りました👌

後はケースの上を車体側のツメに引っ掛けてから下げ、パチッと音がすればロック完了👍

エンジンルームのカバーを戻す際、被せただけではフェンダー側のコードが穴に入らないため確認が必要☝️☺️

以上、室内側とエンジンルーム側のフィルター交換でした🙇‍♂️

追記です。

交換作業を終えて2日後に始動。
夏場の暑い日に、エンジン始動後のこもったニオイが気になっていましたが、それが始動後もスッキリ爽やか❣️

気温が下がったのもあるかもしれませんが、効果あったようです👌

今後は年一回の交換を行おうと思います😊