点火プラグの交換

愛車が12万キロになりますので、かねてから下調べして準備してきた点火プラグの交換をします。

プラグソケットとユニバーサルジョイントを用意しました。あとは既にある道具のみで行います。

バッテリーを外すので、ついでに液面チェックと補充電をしておきます。プラグ交換が長時間になるだろうとの読みです...。

いきなりバッテリーを外し、４番プラグから攻めていきます。

いきなり新旧比較ですが、４番プラグは手強いでした。スペースが無いとはこういうことか！と分かった時には、もう後には戻れず。滝のような汗をかきながら格闘しましたが、詳しく言えば、工具の連結の付け外しが上手くいかないだけでした。新しいプラグをトルクレンチで規定トルクで締め込むのも、微妙に工具の長さが不足気味...。
４番さえクリアしたら、あとはスムーズです。

プラグの先を見たら、あら同じ。
若干減ってるかな？程度ですが、無交換だったので、良しとします。

1番３番側ですが、エアクリーナーボックスは、定期的に清掃のため外しますから、工程は簡単。プラグ交換もあっさりです。

左から
４番２番3番1番です。4番が1番汚い。
あと、4番の点火コイルのボルトを緩める際に、緩かったので、プラグのスパークが弱かったのかも。

今回の感想は、EJ20のNAで　この労力ならば、
下からしか交換出来ないと言われているFAやFBエンジンのプラグ交換をされている方々は、神　？
無事エンジンがかかって良かった。