エアクリーナー

　点火栓を交換しましたがそれでもエンジンの掛かりが悪いので、エアクリーナーフィルターを掃除してみることにしました。ちょっと手間取りましたが外してみれば全く問題なさそうです。圧縮空気を吹き付けても埃は出ませんでした。田舎の舗装路を走っている限りは車の寿命一杯掃除の必要はないのでしょう。せいぜい春にスギ花粉がいくらか引っかかるぐらいのものです。（冬の橋の上に播かれた凍結防止剤が粉末化してまっていることがありますが、別の意味で厄介です。）砂漠ならいざ知らず、日本国内ならセメントプラントや製粉工場で使えば問題大でしょうが、、、。

　バッテリーチャージャースターターのスターター機能で電力供給してやるとあっさり始動します。ホームセンター安物バッテリーですが、着けてまだ2年足らずです。気温がもう少し上がればまだまだ問題なく行けそうですが、新品導入したほうが安心です。セルが回るほどなら、十分点火栓に火花が飛ぶだろうと思うのですが、今どきの点火系は昔のコンタクトブレーカーアナログポイント式の点火装置に比べて電圧降下に敏感なのかもしれません。