ミジェットタカのブログ一覧

　親戚宅の波板屋根張りで、昨日の仕上がりに加えての補強で今日もキャリーおばはんはお務めでした。帰りにはやはり今日も薪となる古木材を頂いて積荷となりました。

　親戚宅の、ミニトラクター置き場波板屋根貼りに出かけました。働き者のキャリーおばはんは資材満載でした。帰りには大量の薪材を頂いて、さらに荷を増やしての大働きでした。

　先代の残し物、20年程も放置されていたママチャリです。数年前に空気を入れたらタイヤチューブが破裂してさらに放置でした。廃品とするには忍び難く、タイヤチューブを交換することにしました。
　モノタロウ取り寄せ品は、前後タイヤチューブセットで二千円弱とお得です。しかもリムテープまで付いています。チューブは肉厚で、ゴム品質には期待できませんが分厚いというだけで対パンク性は高いでしょう。
　ママチャリのホイールを付け外しした記憶はありません。前輪はまだしも、後輪は厄介です。スタンドを外し、キャリヤとフェンダーのステーを外し、チェーン引きを外し、チェーンをスプロケットから落とし（フルチェーンケースで覆われていてなおさら厄介です）、バンドブレーキステーを外し、と大いに悩みました。しかし、ネジ類にはステンレス品が多く使われ、ネジ錆び付きがないのは救いでした。
　タイヤ交換の後には、各所のオイルグリースアップにブレーキ調整、レバー位置角度調整やシートポスト調整、そして錆止め処理後のワックス掛けと進めます。

　昨年冬にレストアしたバイアルスTL125ですが、オイル油脂を各部に回してやらんがためにちょい動かしです。
　バッテリーを繋ぎ（なくてもエンジンは回りますが電球が飛びますので）ガソリンを入れてチョークを引いてキック2発、問題なくエンジンはかかりました。温まってもスロットルをがばっと開けると息尽きします。ちょい薄い感じですが、怪しいガソリンを少量入れただけですので判断を下すのは早急です。タペットクリアランスが大きすぎるようでかなりエンジンメカニカルノイズがうるさいものとなっています。とりあえず今日は油回しのちょい動かしなので、手を入れずにまた休眠入りです。オイルは１年チョイしか経っていませんのでこのままです。

　親戚のVWポロを運転して、夫妻を案内して、鳥取若桜（わかさ）観光でした。単車乗りのメッカ「隼」駅を持つ若桜鉄道の終点始発駅です。
　ひどく気温が上がってＴシャツ一枚、クーラーをかけての走行でした。路面には凍結防止剤が撒かれてあるし、ひどい黄砂と車には厳しい状況でした。まずいことにドライバーの小生は、左ハンドルの英国車と国産軽の乗り手です。左ハンドル車は左手ライティングスイッチレバー右手ワイパースイッチレバー、国産車と逆です。乗り換えるごとに右左悩みます。さらにややこしいことに、VWポロは右ハンドルなのにスイッチレバーは外車仕様なのです。当然小生はしょっちゅうワイパーをカラ回しします。さてそこでこの黄砂です。ワイパーカラ回しはガラスをサンディングしているようなものです。ガラス面及びワイパーブレードにダメージを与えたかもしれません。