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ミジェットタカのブログ一覧

2020年12月06日 イイね!

片付け

片付け 18年使ったホンダアクティー四駆バンが明日に車検が切れ、いよいよ廃車となります。廃車出しに備えての片づけです。シートバックに被せていた小樽スキー国体ビブも外して洗濯です。
 この車の前に使っていた550四駆アクティー箱バンに掛けていたものを移し掛けて使い続けてきました。このビブの前にはアルペンでの国体ビブがあり、この後にも国体ビブがあるはずですが、アルペンからクロカンにキャリヤ変えして初めての国体が1999年の小樽国体で、最も思い入れのある記念品というわけです。
 洗濯して、後継ぎ車の、緊急自動ブレーキの付いたダイハツハイゼットカーゴに付け替えます。
Posted at 2020/12/06 21:54:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | スイフト | クルマ
2019年10月22日 イイね!

ブレーキクラッチ液交換

ブレーキクラッチ液交換 昨日、ジャッキアップしてホイールを外し、ギヤオイルを変えました。そのまま引き継いで、今日はブレーキおよびクラッチ液の交換を行いました。3年前にこれがここに入ってきてから、この液の交換はしてありませんでしたので懸案の事項でした。
 エンジンを回さないとブレーキペダルはやたらに重く、いかにサーボアシストが大きく作用しているかがわかります。ABSが無ければずっと軽いと思われます。ABSの分もと、多めに液の抜き差しを心がけました。
 クラッチ経路の液抜き差しもやりました。

 スレイブシリンダーに付いているブリーズノズルに排液ホースを差し込み、液ホース経路取り付け口に付いているクリップを上から押し込んで液ホースを5mmほど引き抜けば、ノズルから廃液されます。ところがホースを抜くにはかなり固くて力がいります。頑張るとすっぽり完全に抜けて液ダダ洩れとなりました。液が掛かった部分にそくさまジョウロ水かけしたものです。力を入れて引っ張りつつも、5mmだけしか引き出さぬようにするテクニックが必要です。
 液抜き時のクラッチペダルはスカスカで楽々抜けます。
 マスターシリンダー上の液溜め槽に液を補充するのですが、フル上限指示ラインが見にくいので注意が必要です。入口にゴミ網を付け戻すと液面が上がります。フルのラインより少なめに補充することがミソです。まして、ブレーキパッド交換でピストンを押し戻すなどをするならば、あふれる心配をせねばなりません。あふれて塗装面に掛かったりしたら、そこは剥げます。
Posted at 2019/10/22 22:49:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | スイフト | クルマ
2019年10月21日 イイね!

ミッションオイル交換

ミッションオイル交換 マニュアルスイフトのギヤオイルを一年以上前に交換したのですが、冬冷え時にオイルが温まるまでは1速2速の入りが相当固くなってしまいました。その時入れたのがトヨタのハイポイドオイル。粘りが強すぎなのでしょう。

 スズキ純正ミッションオイルに入れ替えることにしました。

 貰い物のオイル添加剤です。こいつはひどく粘っこく、こいつをハイポイドオイルに添加したことも敗因だったのかもしれません。今回はゾイルを添加してやります。こいつはシャバシャバです。スズキのギヤオイルの粘りはギヤオイルと思われぬ柔らかさですが、それ以上にシャバ付いた添加剤なので変速に影響はないでしょう。
Posted at 2019/10/21 22:15:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | スイフト | クルマ
2018年09月12日 イイね!

エアコンフィルター掃除

エアコンフィルター掃除 エアコンをかけると臭いのでフィルター掃除をしてやりました。サービスマニュアルを参照すると、グローブボックスを外すとエアコンエアーフィルターに手が届くとわかりました。しかし、グローブボックスの外し方がわかりません。ネット情報を見ると、結局は力技で外すことを知りました。技をアップロードした方に感謝です。
 外したフィルターにはかなり埃がたまっていましたので、掃除機で吸ってやりました。それから「ファブリーズ」を吹きかけて組み付けてやりました。
 エアコンを回して走ってみましたが、ファブリーズ自体かなり強い匂いがありますので、これが収まるまでは何とも言えません。空気流路にファブリーズの水気が回るわけで、何らかの障害があるかもしれません。試される方は自己責任で行ってください。新しいフィルターに交換するのが順当であることは申し上げるまでもありません。
Posted at 2018/09/12 22:59:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | スイフト | クルマ
2017年07月02日 イイね!

カックンブレーキ対策 その後

カックンブレーキ対策 その後 そっと踏んでも唐突にグッと効く、ZD11Sのブレーキに悩んで色々対策を取ってきました。パッド交換、マスターバックエア流量、そして陰圧のコントロール、いずれもまともな効果は得られませんでした。後継車種のマスターバックシリンダーも、中古品を用意はしてあります。
 今回は、ブレーキペダルステムとファイヤーウォールの間にばねを挟んで抗力を強くしようとする手法です。木の板で挟んだばね材はバッテリーブースターケーブルのワニ口2個です。結果は期待以上に良好です。気を遣うことなく、無造作にペダルを踏んでもカックンとなることはありません。そして、急ブレーキを踏んだ時は、マスターバックエアコントロールのように制動力が落ちるようなことはなく、安全なブレーキタッチ改善方法となりました。しかし、バネの可動域を十分にとって、ブレーキストロークマージンがたっぷりあるようにすることが必然です。
 重要なポイントは、どのポイントでばね抗力がかかり始めるかということです。いきなりグッと効き出す直前で抗力がかかるようにするのですが、調整に気を使います。写真に見えるように、自転車のブレーキワイヤー調整部材を使って調整するようにしています。しかし、ブレーキカックンポイントがずっと、ストロークにおける同じ位置ならよいのですが、しょっちゅう大きく変動するようなら、大いに問題があります。今後の走行で、様子見が必要です。
Posted at 2017/07/02 22:48:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | スイフト | クルマ

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何シテル?   07/15 11:16
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