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ミジェットタカのブログ一覧

2020年07月31日 イイね!

熱対ウェアー

熱対ウェアー ファン付きジャンパーを買いました。パンストを切り抜いてフィルターを張り付けてやりました。吸い込む虫や草木片によるかゆみ防止の期待です。
 梅雨明け宣言が出された本日、使ってみました。少しでも風があるならば、これは脱いだほうが良好です。今シーズン初の、長靴に汗がたまってグチョグチョ鳴らせての大汗作業でした。太陽や照明のような熱源のない屋内で、無風状態ならば着用意味がありそうです。茂みにうずくまって草むしりにも効果がありそうです。しかしこの生地の黒色はいただけません。光熱反射効果が期待できる銀色ペイントを吹きかけて後、草むしりに使ってみるつもりです。
 モノタロウで7千円でしたが、一般にはもっと高価です。値段程には熱中症予防効果はありません。断言します。
Posted at 2020/07/31 21:57:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 農機 | 日記
2020年07月28日 イイね!

グタグタワイヤーケーブル

グタグタワイヤーケーブル クボタ小型管理機修理です。まずはプラグに火が飛ばぬのでイグナイター関係です。幸いにもイグナイター自体は生きていて、磁石ローターやイグナイターセンサー角先の錆と土埃を落とし、センサー隙間を調整して、問題解消。
 ガソリンがキャブフロートチャンバーに入らないので、こびりついたフロートバルブを力業で引き抜いて解消。しかしエンジン掛からず、スロージェットを重点的に掃除してエンジンがかかるようにはなりました。エンジン回転を一定に保つガバナーがついていて、こいつのせいでエンジン始動に融通が利かないようです。エンジンはかかったのですが、ガバナー作用で回転高下を繰り返します。低中速混合気濃度を調整するジェットノズルスクリュー調整で問題解消しました。
 動力伝達のVベルトが切れかかっていたので、HCで700円ほどで買ってきて交換。
 さて、最後の難関、膠着していたクラッチワイヤーです。農機屋は近所になく、ネット通販でも見られませんし、極力出費は押さえたいのです。ヤカンに廃油を入れてワイヤーを煮込んで一晩漬けてやりました。それからインナーをスライディングハンマーを使って相当に打ち引きましたが、ほんの少ししかインナーは出てきません。インナーワイヤーには樹脂のコーティングがされているのが見えてきました。この樹脂がグタグタになって滞らせていると判断しました。
 そこで次にはワイヤーケーブルを完全に燃やして金属部分だけにしてやりました。思惑通りに動くようになり、機械にセットしてやりました。レバーを握って、動力伝達遊びプーリーを引いてVベルトを張る動作を何度か繰り返すと、切れました。錆びてやせ細ったインナーワイヤーが。

 そこで、やはり膠着して放棄していたスーパーカブのFブレーキワイヤーを加工し、インナーのさびを落とし(すると、やはりいくらか錆部はやせ細ってしまったのですが)、オリジナルのワイヤー端末を有効にしてボルトナットでつないでやりました。

 これでめでたく使用可能になりました。
Posted at 2020/07/28 22:25:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 農機 | クルマ
2019年03月27日 イイね!

クーラント交換

クーラント交換 ポカポカ陽気に誘われて水仕事です。
 スイカ床準備に、久々にトラクターを動かしました。作業後に、エンジンオイルとクーラントの入れ替えを数年ぶりに行いました。
 ついでに4駆スイフトのクーラント交換もやりました。2年半前にこれがここに来てから初めてのクーラント交換です。10年しか経っていない車のクーラントはきれいなものでした。前オーナーがこまめに交換していたのかもしれませんが。
Posted at 2019/03/27 23:15:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 農機 | クルマ
2018年02月25日 イイね!

ロータリーオイルシール交換

ロータリーオイルシール交換 ヤンマー小型管理機ロータリーシャフトからオイルがだだもれですので、オイルシールを交換してやりました。モノタローから取り寄せた汎用シールをイン側のシールと交換します。外側のオイルシールは特殊で汎用品は見当たりませんが、しっかりしていて漏れはないだろうと思われて、使いまわしです。簡単に傷めず抜けますし。
 イン側シール部のローター軸です。

 山筋があってザラザラに荒れています。シールに異物を噛んで傷んだわけではありません。山筋がシールのリップ間に収まる設定なのでしょうか?1,2カ月前に右側オイルシールを交換したのですが、こんな軸の状況には気づきませんでした。新車で入ってきてほどなくオイル漏れが起こったので、軸切削加工の不具合を疑いたくなります。
 純正オイルシールは3本のリップが入ってましたが、汎用品は2本のリップです。さて、相性はどうでしょう?
 外車と一緒で、漏れるうちはオイルが入ってる証拠、減った分は足せばよいというのが農機の常識なのでしょう。前のめりに置いておけば軸部前にオイルは溜まっているので、漏れはしません。作業中は泥や植物体が詰まっていて大して漏れはしないでしょう。たまに古ギヤオイルを使いまわし足してやれば何の問題もありません。農機ならば、事故があって死人やけが人が出てもそれは運転者の不注意となります。車ならメーカーがひどくお目玉を食らう不具合も、農機メーカーにおいては使用者の自己責任となるのでしょう。
Posted at 2018/02/25 15:31:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 農機 | クルマ

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何シテル?   07/15 11:16
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