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ミジェットタカのブログ一覧

2019年12月31日 イイね!

パーツ輸入

パーツ輸入 Moss America に発注していたパーツが届きました。このほかにマフラー、排気管があって、輸送料がパーツ代より高かったりしています。
Posted at 2019/12/31 21:37:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | MGミジェット | クルマ
2019年12月17日 イイね!

ダンパーオイル交換

ダンパーオイル交換フロントのショックアブソーバー(ダンパー)オイルの交換です。本来取り外してやるべきなのでしょうが、何かと取り外しは大変そうです。横からカバープレートを6本のビスを抜いて外します。カバー上部にはボルトが口を締める補給穴があります。全部のオイルは抜けませんが、オートマミッションオイル交換方法で、入れて抜いてを繰り返せばおおむね入れ替わるでしょう。

 オイルを抜くのにも、レバーをコキコキして絞り出し、圧縮エアガンで吹き飛ばします。オイルを入れるにもレバーをコキコキして空気を抜きます。おそらく相当な量の空気が抜けずにいるはずです。それでも補給穴は最上部にあるので、後々何度かオイルを補給していけば大丈夫かと思います。(後でネット情報に見たのですが、めいっぱいオイルを入れると熱膨張の逃げが無くてオイルシールを痛める可能性があるとかで、給入口から半インチ程下までにとどめるように、とのことです。)
 左右やりましたが、右のほうが流れ出た廃オイルが少なく、事前のレバーの固さも甘めでした。右アブソーバーはオイル漏れがあるかもしれません。いずれの廃オイルもひどく汚く、金属粉もキラキラ目立っていました。オイル交換後は、右においては明らかにレバー作動が固く改善されました。
 気が付くと左アブソーバー給油口ボルトにパッキンがありません。どこかに落っことしてしまったのでしょう。探しても見つかりませんでした。
 ホームセンターで銅ワッシャーを見つけましたので買ってきました。本来はアルミ製で、銅では固すぎるかもしれません。とりあえずガスコンロで焼きなまししておきました。
Posted at 2019/12/18 00:33:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | MGミジェット | クルマ
2019年12月17日 イイね!

フォルクラムピンアッパー左

フォルクラムピンアッパー左 さて、ホームセンターで買ってきた大型シャコ万力で左のフォルクラムピンアッパー抜きです。ある程度まで進むのですが、その先が頑として進みません。無理やり締め付けてやったら、ピンボルトナットがつぶれました。ナットを抜いてネジ山の状況を見ればよいものを、無理やりナットをねじ込んでネジ山を馬鹿にしてしまいました。ある程度の先が進まなかったのは当然です。スペーサーとして当てがったのはレンチボックスで、ピンボルト頭がボックスの底につかえてしまっていたのです。ダブル、トリプルのジイジ間抜け作業でした。
 最後の詰めはハンマー打ち抜きでした。ネジ山をJISサイズで切り直して再利用できるでしょうが、取り寄せできるパーツなのでその必要はありません。夜には排気管やその他もろもろの部品に加えてこれも、MOSSアメリカに発注しました。
Posted at 2019/12/17 10:02:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | MGミジェット | クルマ
2019年12月15日 イイね!

フロントサスペンションブッシュ交換

フロントサスペンションブッシュ交換 ネット動画上でとある米人メカニックが言ってますが、この1500は1000ccの時代から踏襲しているままのサス機構であるのに、劇的に車重特にフロントが増大しているので、フロントサスのメンテナンスは重要で、特にフォルクラムピンアッパーのブッシュは定期的交換が必要だそうです。
 確かにひどく傷んでいました。上の写真の交換ブッシュはスイングアーム付け根のブッシュであり、下の写真が該当のブッシュでした。


 右は事が進みましたが、左は難儀しています。ブッシュの鉄芯カラ―がピンボルトに固着していて抜けません。何時間か格闘しましたが撤退してホームセンターで対応できそうな工具を探すことにしました。夜に大型のシャコ万力を買ってきたので、明日再び挑戦です。
Posted at 2019/12/15 22:48:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | MGミジェット | クルマ
2019年12月10日 イイね!

スーパーカブC100 取説

スーパーカブC100 取説 納屋の片づけをしていて見つけました。OHVカブとスズキのモペットの取扱説明書です。先代がこれらを新車で買っていた名残です。
 カブの取説には、点火時期やポイントギャップ調整、タペットギャップ調整(車載工具にはタペットギャップ測定ゲージも入っています)、クラッチ調整、キャブ調整、もちろんブレーキ遊び調整、などのやり方が載っています。キャブ調整に至っては、冬季に生産された車種はジェットニードルが濃い目にセットされているから、ある程度走ったら一段下げるように指示されています。昔の単車乗りには相当な機械いじり知識が必要だったようです。


C100 55,000円


ポートカブC240 43,000円 朝ドラ「ひよっこ」でおなじみの車種です。
 これらは鈴鹿製作所製品です。浜松製作所では125と150の単車、そのうちのベンリースーパースポーツCB92は「金玉つぶし」の異名を持つ燃料タンクが特徴的な単車でした。小生はこれにもちょっと乗ったことがあります。C92は北海道の牧場で手入れして乗りました。浜松では他に耕運機も生産されていました。250の72系と300の77系の大型単車と90CCのC200、そしてスクーターのジュノオM85は埼玉製作所で生産されていました。


Posted at 2019/12/10 22:51:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 単車 | クルマ

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何シテル?   07/15 11:16
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