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2021年06月24日 イイね!

ブレーキ液ホース交換

ブレーキ液ホース交換 エンジンミッションが空のうちにすべてのブレーキ液ホースパイプを新品交換します。まずは前のホースからです。

 現状の画像です。あるべきプレートパーツがありません。古いホースを外すと、

 プレートを付けてやりました。プレートを付けると少しはホースパイプの保持強度が上がると思いますが、今まで通りのプレート無しでも大して問題は無いと思われます。

 たたきつぶされたフレーム切り欠き押さえ部を起こしてプレートを挟み込み、起こしたフレーム切り欠き部を寝かして押さえるだけです。ホースを付けると、

 このエンジンベイ側は、

となっていてこの先に金属パイプがつながります。ここまで左前で、右前も同様です。
 旧いホースと新品ホースの比較画像です。

 取り寄せた金属パイプは銅管製です。
Posted at 2021/06/24 22:28:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | MGミジェット | クルマ
2021年06月23日 イイね!

エキパイガスケット

エキパイガスケット エキマニとキャタリティックコンバーターなる排ガス浄化装置との間に入るガスケットを交換します。ブレーキパイプ張替えでエンジンベイに入り込んでいるついでの作業です。

 取り寄せ新ガスケットですがボルト穴位置がずれて入りません。毎度のことです。鉄板にコーティングしてある代物ですから、やすりで削って穴をボルト位置に合わせて広げてやりました。
Posted at 2021/06/23 21:39:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | MGミジェット | クルマ
2021年06月22日 イイね!

シリンダーヘッドマニホールド

シリンダーヘッドマニホールド シリンダーヘッドへのマニホールド取り付けボルト金具の付いてなかったものを、Moss アメリカ取り寄せ品であがないます。せせこましい所で、ネット上でブータレている発言が多いのも納得です。長いナットがセットされるお蔭でやっとスパナが掛かります。車載の状態ではどれほど苦労するかわかりません。

 角っこのスタッドボルトが抜けるやつも新品に交換です。
 ヘッドカバー押さえボルトのオイルゴムパッキンも交換です。

 ヘッドカバーパッキンゴムはくたびれて欠けていますので、LMCセット品のコルク製のものに交換します。
Posted at 2021/06/22 22:49:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | MGミジェット | クルマ
2021年06月21日 イイね!

ミッション完成

ミッション完成 いよいよギヤケース前にクラッチベルハウジングをくっつけます。

 クラッチベルハウジング側に紙パッキンを液体パッキンで張り付け、合体します。その前にギヤケース前のレイシャフト回りにバネを3本差し込みます。シフターフォークロッドが抜け出ていることがあるのでしっかり入っていることを確認します。この写真では抜け出ています。まだケースのふたは閉めていませんのでケース内に手を入れてシフトフォークを差し戻しました。そして合体です。

 ボルト留めしますが(締め付け規定トルクは40Nfmほどです)、一番下のワッシャーは銅平ワッシャー指定です。ここはケース内に貫通していて、オイルが漏れる可能性があります。しかしこの車では他のボルトと同じにバネワッシャーが入っていましたが、漏れ止めらしいものがボルトネジに塗られた形跡がありました。

 Jisサイズの銅ワッシャーの穴径を広げて付けました。


 Moss アメリカ取り寄せの磁石付きオイルドレーンボルトを付けて、従来ケースの底に張り付けられていた磁石を外しました。数年前にLMCから取り寄せたドレーンボルトは六角穴タイプです。Moss品はオリジナル同様の四角頭で、きつく締まるとまた抜けなくなりそうです。この四角のサイズが中途半端で、ソケットレンチ穴サイズ2種の中間ほどです。そのうちうまい工作を施してやるつもりです。
 磁石付き四角頭をドレーンに、六角穴を給油側に入れてやりました。水道などに使われるピッチが変わって徐々に締まるネジですので、テーゲーに締め付けることが肝要です。
 ギヤケースの上から規定量、0,85Lのギヤオイルを入れ、紙パッキンをケース上に液体パッキンで張り付け、黒ペイントして合わせ面平滑加工したふたプレートをボルト留めしました。これでミッション完成です。
Posted at 2021/06/21 22:41:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | MGミジェット | クルマ
2021年06月20日 イイね!

クラッチリリースベアリング

クラッチリリースベアリング クラッチベアリングを、LMCクラッチキットに含まれていた新品に交換します。

 ヤフオクプレスで圧入したのですが、物の本ではクラッチカバーに当たる面を押したり叩いたりしてはダメ、と書いてありますので、当て鉄をあてがう位置には気を使います。
 

 ベアリングアームをハウジングに止める打ち込みシャフトピンをMoss アメリカ取り寄せ品に交換です。交換する必要はなかったのですが。
 新しいものはあまりにきつすぎるので、サンドペパーをかけて痩せさせました。げんのうで打ち込んでハウジング内にベアリングアームが付きました。打ち込み穴のベルハウジング側にはブッシュが入っています。本来ガタがあればこのブッシュを交換するのでしょう。アームの軸アナには細長い隙間筋入りブッシュが入っています。このブッシュには通りやすい方向がありますので、ピンを打つにはその方向を考慮する必要があると思います。
Posted at 2021/06/20 21:59:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | MGミジェット | クルマ

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