ミジェットタカのブログ一覧

　田植え直後の田んぼを背景にお使い行です。昨日は30℃越えで驚きましたが今日は32℃越えでの行程です。このところは電動ファンが回ることが無くて壊れたかといぶかっていましたが、現金なもので今日はぶんぶん回っていました。それでも室内温風ファンを回すほどではありませんでした。もっともヒーターコアへの水流バルブは開けっ放しなので、温風吹き出し口から足回りに熱気が漂ってくるのですが。
　

　日頃は玄米を食っているのですが、白米を焚く必要があって、数か月ぶりに精米機を回しました。ちゃんと動くかいぶかりながらセットすると、意外にそのまま回り始めました。ところがそのうちに玄米が落ち込まなくなって空回りとなりました。こすり回転部をばらそうとしましたができません。マイナスドライバーでこじって無理やり抜きました。
　米粒がつぶされた米粉と水分と摩擦熱が合わさってボディーパテが固まったような状態です。回転部に竹輪状に蓄積して玄米が入れない状態になっていました。このパテ状のものをこそぎ落とし、そこそこ掃除をして組み上げ、無事に精米作業を完了しました。

変速ペダル軸からオイルがにじみ洩れているので、オイルシールの交換です。Daxではエンジンを分解した状況で交換しましたので、古い奴を抜き取るに大した苦はありませんでした。これは変速軸がシールを貫いた条件での抜き取りです。シールの受け部やリップが当たる軸部に傷を付けぬように気を使うしで難儀しました。あれこれ弄り回しましたが結局マイナスドライバーでこじり取りました。次回同じ状況があれば、L字型の金具をこしらえてリップ部から中に差し込み引っ掛けて、スライディングハンマーで引き打ち抜きするでしょう。

　青物パックを積んでお使い行です。

　ペイントです。カブオリジナルカラーのスモークグリーンです。2液混合性のウレタン塗料をエアスプレーガン吹きです。ガンのエア量、ペイント吐出量、ノズルの吹き角度、距離、色々の条件の調整が必要です。一番の肝はペイント薄め液での薄め具合です。（しょっぱなに薄め液と硬化液を間違えて、、、。ジジイ仕事の極みです。）出来は垂れ筋ダラダラのグタグタです。ペーパー掛けやら磨きやら、何なら塗りなおしで対処します。