ミジェットタカのブログ一覧

　午後の天気予報をじっくり見ても降水確率はゼロでした。雲は暑いのですが隣町まで買い物行です。走り始めるとウィンドシールドガラスに小さな雨粒が当たり始めました。すぐ止んでまた少しぱらついたりしましたが問題なく、帰りは晴れました。
　燃料計は底レッドゾーンまでまだ余裕があって往復可能と思って走っていたのですが、トリップメーターを見ると前回満タンから２３０ｋｍほど走っています。リッター１０ｋｍ計算で２２Ｌほど使っている計算です。確か燃料タンク容量は二十数Ｌです。心配になって隣町に着いてＧＳにて満タンにしました。ほぼ２０Ｌ入りました。燃費は11,7Km/L,　以外に良燃費でした。キャブいじりで車庫内エンジン回しを相当長時間行ったにもかかわらずです。
　タンク容量をマニュアル参照したところ、おらがＵＳＡタイプは２９Ｌ，イギリスタイプならば３２Ｌでした。

　午後の天気予報をじっくり見ても降水確率はゼロでした。雲は暑いのですが隣町まで買い物行です。走り始めるとウィンドシールドガラスに小さな雨粒が当たり始めました。すぐ止んでまた少しぱらついたりしましたが問題なく、帰りは晴れました。
　燃料計は底レッドゾーンまでまだ余裕があって往復可能と思って走っていたのですが、トリップメーターを見ると前回満タンから２３０ｋｍほど走っています。リッター１０ｋｍ計算で２２Ｌほど使っている計算です。確か燃料タンク容量は二十数Ｌです。心配になって隣町に着いてＧＳにて満タンにしました。ほぼ２０Ｌ入りました。燃費は11,7Km/L,　以外に良燃費でした。キャブいじりで車庫内エンジン回しを相当長時間行ったにもかかわらずです。
　タンク容量をマニュアル参照したところ、おらがＵＳＡタイプは２９Ｌ，イギリスタイプならば３２Ｌでした。

　ダックスのクラッチワイヤーがハンドルレバーはめ込み団子付け根でワイヤー撚り線の一本が切れています。アマゾン発注で、モンキー標準ハンドル対応のワイヤーを取り寄せました。

　ダックスより小柄なモンキー用なので短いかも、と思ってはいたのですが、実際付けると少し短くて取り回しが不自然になりました。
　改めて商品ページをとくと見ると、標準サイズの横に１００ｍｍロングサイズが潜んでいました。改めてそれを取り寄せしました。部品調達にもジジイの無能ぶりが現れます。

　ダックスの前照灯がやたら暗いので、テスターを使って電圧やら抵抗値やらを調べました。何分電装系は潮水に漬かったであろう五十年前のそのままを使っています。発電コイルや回線がおかしくても不思議はありません。
　いろいろいじくり回した末にリヤランプ電球を外すとてきめん、前照灯が明るくなりました。後ろ電球が規格外のものかと思いましたが、問題ないようです。ふと思い立って、後夜灯とストップランプの結線を入れ替えてみました。すると前照灯は正常に灯りました。結局、リヤランプ電極ベークライト基盤が１８０度回っていたのです。昨年冬のレストアの際の組み付けミスです。これまたジジイチョンボ仕事です。

　テスターを使って点火時期合わせを試みたのですが、フライホイールマグネトーに阻まれるし、抵抗値メーターには断続の変化が見えません。そこで、タイミングライトを試みました。MG　Midget 　１５００　のためにとあつらえたタイミングライトなのですが、排ガス対策でひねり回されたトライアンフエンジンには無用の長物でした。ダックスのタイミングは合っていました。ここでタイミングライトが活用されました。