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ミジェットタカのブログ一覧

2024年03月31日 イイね!

ゴムOリング交換

ゴムOリング交換 クラッチ交換なったオリジナルエンジンヘドロ落としです。いつまで続く油ヘドロ沼。そしてオイル漏れ対策です。
 タペットカバーのOリング交換です。

 40年ほど眠っていたパッキンセットの中にありましたのでそれを付けます。
 エンジンオイルドレーンにもタペットカバーのものと同サイズと思われるOリングが付いています。

 パッキンセットの中にこれに合う4本のOリングがあって、2本をタペットカバーに、一本をオイルドレーンに使いました。
Posted at 2024/03/31 20:04:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | TL125 | クルマ
2024年03月30日 イイね!

クラッチ組込み

クラッチ組込み 純正クラッチ板とスプリングが入りましたので、組み付けです。

 左からオリジナル、純正新品、タイから取り寄せ5枚組、のクラッチ板です。ノギスで測った限りは寸法に違いはありません。ただ、タイから取り寄せアフターマーケット品はチャチ、頼りない感じです。オリジナル品はちびた風は無く、ヤスリでもかければ滑らなくなるかもしれません。

 古い奴と取り寄せ新品のバネの比較です。指で押した感じ、やはり新品のほうが硬い感じです。

 相当にスラッジがこびりついたケース内カバー内側を掃除して組み付け準備です。

 クラッチを組み付けてクランクケースカバーを仮付けし、クラッチ機能検査です。ちゃんと接断します。ダックスだったかCS90だったか、組み上げたらクラッチ組み付けミスで走らせてもクラッチ切れず、経験の教訓です。MGミジェットエンジンミッション組み付け2回とも、車載前にクラッチ断接試験は行っています。ここでそれをTLエンジン乗せ前にやらぬ手はありません。

 オイル遠心分離キノコには紙ガスケットを挟むのですが、在庫のパッキンセットの中にありました。クランクケースカバーのガスケットは古いのがきれいに付いたままですので、エンジン側接合面に液体ガスケットを塗って組み上げました。
Posted at 2024/03/30 22:08:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | TL125 | クルマ
2024年03月29日 イイね!

コブシ、白木蓮 見物行

コブシ、白木蓮 見物行 暖かく晴れ上がって23℃近くまで上がった本日午後、コブシの花を見に山へ向かいました。幸にも、心配された黄砂はほとんど確認できませんでした。コブシの花は咲き始めでまだ花数は多くはありませんでしたが、こずえの先に白く咲き染まっているのを見ることができました。しかし、写真では空に溶け込んで見えません。
 道中の道端街路樹の白モクレンは株によっては見事に咲きそろっていました。

 コブシとモクレンの違いはググって調べてください。良く似ています。
Posted at 2024/03/29 21:31:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | MGミジェット | クルマ
2024年03月28日 イイね!

クラッチ

クラッチ 降ろしたオリジナルエンジンのクラッチ板交換に向けて、クラッチ部分の分解です。クランクケースクラッチ側カバーを外しました。たいがいな汚れっぷりです。


 キノコ状の物体はオイルフィルターのようです。外さなくてもクラッチ板は交換できるかもしれませんが、外した方が簡単そうです。中がどうなっているかも興味がわくところです。どうも遠心分離機状で縁に汚れヘドロが溜まっていました。

 キノコの根っこを抜くには、カブ系エンジンクラッチロックナット緩めSSTを使います。インパクトレンチでロックナットを緩めて抜き取りました。

 クラッチは10mm頭のボルト4本を抜いてトップカバーを外し、軸周りにはまっているC型リングストッパーピンをはずしてロックナットを抜くと(たぶんそうだったと思います)、クラッチハウジングが抜けます。

 「タイから取り寄せ」からCB100かつCB125S用クラッチ板を前もって取り寄せてあったのですが、それが5枚セットであったのに対し、このTLは4枚です。形状は同じに見えますが、5枚セットものは見た感じ、薄いように思われます。町内の単車屋から問い合わせてもらったところ、ホンダにTLオリジナルのクラッチ板とプレッシャースプリングが在庫にあるとのことで、取り寄せてもらうことにしました。
Posted at 2024/03/28 21:49:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | TL125 | クルマ
2024年03月27日 イイね!

春風 潮風

春風 潮風 久々の快晴です。こんな日を逃してはミジェットばっさまを動かしてやれる機会がありません。ということで、海辺を走ってついでに買い物もこなしてきました。
 点火時期を少し、おそらく2°、3°ほどでしょう、遅らせて出てきました。登りや加速時に大きくスロットルを開けると、ノッキングのカリカリ音が出ていたのですが、確認できぬほどになりました。とある情報では大きな負荷がかかるときにかすかにカリカリ音が鳴るぐらいがスイートスポットだとあったのですが、、、、。ノッキング音が気にならなくなって快適さは増しました。
 出かける前にプラグチェックしましたが、NGK7番で良好な焼け具合です。つまり、このエンジンとしては焼け過ぎ、混合気が薄いということなのですが、アイドリングは矢張り濃い過ぎる感じです。なので出かける前にスローエアーバルブスクリューを可能な限り戻し抜いてやりました。スロットル全閉ではエンジンが止まりますので、アイドリング速度調整スクリューをねじ込んで1000RPMあたりで回るようにセットしなおしました。
 皿ピストンから平頭ピストンに変えても皿ピストン時代の燃焼性格は改善していません。ZSキャブをSUキャブにするとか、根本的改善策が望ましいでしょうが、車検が通ってそこそこ動いてくれたら御の字です。夏の酷暑日に問題なく走れたら何も言うことはありません。手動EGR効果を試すのが楽しみです。
Posted at 2024/03/27 22:37:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | MGミジェット | クルマ

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「中国山地スケッチ行 http://cvw.jp/b/2072720/47840499/
何シテル?   07/15 11:16
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