ミジェットタカのブログ一覧

　高枝ばさみの、グリップバネが折れたものが2本あったのですが、バネ交換で復活しました。モノタロウに各種高枝はさみバネ取り扱いがあって、２種類を２本づつ取り寄せました。アマゾンにも売ってありますが、種類が少なくて買いづらくなっています。２種類のバネがそれぞれピタリとはまって、２本の高枝ばさみが元通りとなりました。

　車検から上がって帰ってきました。目出度く通りましたので、クーラント交換やらブレーキ液交換、デフオイルも交換する予定です。エンジンオイルとフィルターは2年前に交換しましたが、千キロほどしか走っていませんからいいでしょう。

　塩素温水泉通勤用自転車の後輪が徐々にエア抜けです。チューブをチェックすると内側、リムと接する面で割れがありました。チューブゴムとリムテープが癒着していたがために、空気漏れが緩やかだったのです。
　タイヤは新品買い置きがあるし、そこそこちびていたので交換することにしました。チューブはパッチ貼りで使えるでしょうが、ほぼ新品チューブなのに割れ穴あきと言うのが気に入りません。これも買い置き新品があるので交換です。

　 軽トラキャリーの車検見積もりでホイールが外にはみ出ていると指摘がありました。ホンダアクティーの純正アルミホイール＆スタッドレスを付けているのですが、対応が必要です。ホンダFF軽四のものと思っていたホイール＆スタッドレスがあるので、このタイヤをキャリーに元から付いていたホイールタイヤと組み替えようと準備しました。自作タイヤチェンジャーと自作バランサーの登場です。
　作業を始める前に、FF用と思っているホイールがどれくらいオフセットされているのかを測ってみました。内側リムヘリからドライブ当たり面までの距離を測ったところ、ダイハツハイジェットもスズキキャリーもそれは１０５ｍｍなのに対し、それは１００ｍｍでした。タイヤホイール組み換えをするまでもなく、そのままキャリーに着けられそうです。
　実際後ろの一本を付けてみたところ、わずかではありますが外にタイヤがはみ出ています。おそらく、このスタッドレスが１５５幅で、他のが１４５に対して広いことが災いしているのでしょう。結局ダイハツハイジェットカーゴの純正ホイールタイヤをキャリーに着けて車検に臨むことにしました。

　軽トラの車検見積もりで、片方ワイパーブレードの不良が指摘されました。アマゾンにワイパーゴムだけが売られているのを見つけました。７０ｃｍの長さの２本組で数百円です。ブレードを買えば一本千円近くしますので大変マネーセイビングです。
　キャリーのワイパーは４０ｃｍなので、それに合わせて切ってゴム交換です。３０ｃｍのゴムが２本残りました。ＭＧミジェットに使えます。ミジェットのワイパーは２０ｃｍのものが３本ついています。なぜに３本？当時、今もそうかもしれませんが、アメリカの車両規則法で前ガラスの何パーセント以上をワイパーが作用しなければならない、とかあったとかでそれに対応するために３本となったそうです。ミジェットワイパーはスペアーとしてブレードを３本取り寄せ在庫していますが、、、。